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柔らかい枝 - (2008/11/07 (金) 14:30:19) の1つ前との変更点

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**柔らかい枝 オペでもアンチでも灰色を目指してみたいお年頃。そんな怪しげな歌うたい。 使用キャラでの微妙な属性とか性格などの差。 -シャムロック:本物よりオドオド「Ver1…以外、では…ええ、ありません…」誕生1ー3 -木登り小僧:悪ノリツッコミ「NPC相手に絡むこともあったね」誕生2ー4 -グース店長:天然腹黒ボケ「世間ってなんだ美味いモンか?」誕生3ー56 -霊感委員長K:孤独嫌いの特攻隊「…本当に言いたいことは言えません」誕生3ー257 注:詩の一部は4色団子に移動してあります。 外部リンク:一次創作サイト(灰色団子・時雨彩)[[4色団子>http://www005.upp.so-net.ne.jp/yonshoku_dango/]] 外部リンク:二次創作サイト(霧無夢姫)色々ご注意[[アウトロー。>http://8timempty6.web.fc2.com/]] **戦績 |ver.|No.|領域名|種別|末路| |1|[[3>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/57.html]]|皇帝の鎖|オペ|選択ミス| |2|[[4>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/34.html]]|サボテン兄弟|オペ|脱出| |2|[[16>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/31.html]]|青いパパイヤ|平オペ|粉砕| |2|[[28>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/77.html]]|ママの大ひげ|縞アンチ|粉砕| |2|[[52>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/104.html]]|青いパパイヤ|平オペ|脱出| |2|[[80>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/128.html]]|ピザ・メルトダウン|平オペ|粉砕| |3|[[23>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/170.html]]|黒猫亭|平オペ|粉砕| |3|[[55>http://202.212.38.63/gris/?module=dusk&action=town&town_id=55#form]]|モーテル真珠湾|例外(0日目)|忘却| |3|[[56>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/202.html]]|からくり神宮|平オペ|襲撃| |3|[[223>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/306.html]]|レッドホットサーカス|平オペ|襲撃| |2|[[318>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/313.html]]|皇帝の鎖|平オペ|粉砕| |3|[[238>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/323.html]]|ピザ・メルトダウン|平オペ|粉砕| |3|[[257>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/339.html]]|サボテン兄弟|暗号|襲撃| **今まで書いたブツ -318での四行メモ詩集 >滔々と崩れてゆく石塔と羅針盤の針 >煌々と僕等を探し見つけ出す集光板 >粛々と逃げ続ける友人と夕闇の同胞 >恐々と手探り足探り掴み取る君の尾 >#right(){領域318 [120] 発信} >猫を食う者 己の今を見返して >形無き鏡の為 過去に目を瞑る >葦原の透明な風 舟を許すのか >縫針は右へ左へと 足らずは力 >#right(){領域318 [177] 発信} >葦舟は 押されて水面を滑り出し >針の先 小さき者我先に逃げ出す >梢揺れ 強風に流れた箒星を捕り >鏡中に 昨日の影は見当たらない >#right(){領域318 [312] 発信} >由良由良と針水晶のペンデュラム >玖琉玖琉と行き先示さず回り回る >火知火知と黒猫の足に歯を立てて >梢吹く風 針指す星 走ってゆく >#right(){領域318 [617] 発信} >折れた枝先 添え木も見えぬ >鏡は閉じて 水際をひと跳ね >貴方の声が 声が針を震わせ >静かな曲に 舟を揺らす如く >#right(){領域318 [767] 発信} >夕暮れ時の三つの灯 >時間の中に日を選び >日和の内に月を選び >僕は影と寄り添って >#right(){領域318 [929] 発信} -223での四行メモ詩集 >接続端子の距離はいまだ長く >半身の上級は三度口を開いた >二つに一つを賭けこそせぬが >三ッ星を射かける弓弦と為る >#right(){領域223 [250] 発信} >完全なる形を見失い >番人の声は密やかに >身近な距離に飾無く >潮の満干に夢を見る >#right(){領域223 [399] 発信} >鏡の中の番人に視線を >山彦の音は嫋々と響き >静寂と刃の涼やかな色 >海底に此身が沈むまで >#right(){領域223 [562] 発信} >水平の刀身 清水の鏡面 >月の波打ち 番人と拮抗 >山々は呑む 雁の一羽を >装填は未だ 遠い合図に >#right(){領域223 [694] 残留思念} >此処に漂う「身分」を象る夢 >喉奥をひやりと撫でる水の形 >同じ姿の違う形を噛みながら >其の純粋に変化する様を知る >#right(){領域223 [1006] 残留思念} >月光 箱を見畏みて火神と成ら使む >接続線 噛まるるに因りて静寂揺れ >列なる雁 山岳を越え陣形を失わず >刀身の距離 鈴と番とを立て坐せり >#right(){領域223 [1113] 残留思念} >液体の漆黒に触れ >夕暮西風紗綾沙柳 >挙ぐ祝杯に水満たし >一息に一息に長息 >#right(){領域223 [1221] 残留思念} -238での領域模様と騙り歌 >落つる運命の炎熱に指先を >流れ渦巻く荒波を越えよう >二つに隔てられた十の舟歌 >我等は羅針盤の示す先へと >瞳を隠す者は扉の内を行く >君が意志を許すなら拒まず >君が言葉を望むなら応えて >風にも似た安寧に代えよう >#right(){領域238 [198] 発信} >辻惑いに絹糸を探り引き >確実な歌声に敬礼を送る >昨夜の橋下に浮かぶ帽子 >明朝を許されないならば >魂魄奪いの炸裂音の響き >打消すは鳥の群れと知る >#right(){領域238 [342] 発信} >夕凪から滲み出す雨の気配 >ガラスから溶け出す花の色 >時空を超える舟歌は三つ巴 >滑らかな水上曲線に信頼を >置き去られた燭台は誰の物 >隊列を組む翼達は戻らない >橙黄色の雨が降り注ぐまで >#right(){領域238 [492] 発信} >耳につく波音は時化の前兆と化し >目を覆う闇色は月光を見出せない >誰もが光明を望むはずの夜の海は >世界の欠片を未だ抱いたまま眠る >火種を振りかざせ松明の代わりに >代替品として見交わすこの両目を >#right(){領域238 [689] 発信} >羅針盤と彷徨いながら >鈴音便りに子猫を探す >此処においでと波の声 >聞くも聞かぬも船次第 >夜色に染む最後の舟歌 >喉が潰れるその日には >海と風とに想いを託す >花弁と同じに届け届け >#right(){領域238 [966] 発信} >津波待ちの前夜にて >焼き払った海図の灰 >海より深い夜へ流し >急ぎ図面を引き直す >月見て嘆くは海の月 >正しく回り砕き給え >#right(){領域238 [1119] 発信} >波間に垣間見る太陽の黒点 >揺らめく灯火は涙を友引く >此身は我心の残影を宿さず >蒼月に祈りを暗星に願いを >白き虚空を舞う一羽の朱鳥 >二片の現に導く唯一の指標 >君の名を知り右肩に刻んだ >明日にも見失うはずの舞姿 >君の望むままに想うままに >#right(){領域238 [1247] 発信} >絡まり絡まる蔦の群れ >石工の街を覆い尽くし >日陰を与えて光を奪い >人々は涼を喜ばず嘆く >焼き払われた蔦は灰に >声も無く肥と成るだけ >鎮魂歌としての銃声は >雨を呼び染みて沁みる >#right(){領域238 [1487] 発信} -257での暗号による記憶報告詐称その他 >炎錦に三種の祓 此身別ちて手向けと成さん >#right(){領域257 [477] リーチ二人、私は暗号と二人} >向かい風の洗礼は先祓いの業苦 >雪解けの涙に手向ける花束 >黒檀の如くと願ったのは私 >#right(){領域257 [754] 誤粉砕誘導謝罪} >血を吐く叫びは咆哮に >縛せ 縛せ 此身は獣ぞ >決して正義で無いのだと >右腕喰らって証す故 >#right(){領域257 [880] 早く許可を!} >コードを伸ばしてよ 逃げないからさ >鬼さんこちら 手の鳴る方へ >#right(){領域257 [1024] 貴方の鎖は誰が持つ?} -詩の贈答 >名の一より応ふ >彼は空に在り地に焦がれし者なりて >未だ器の内の夢を見る者なり >休息の中にて変貌と騒乱を知り >絶えぬ揺らぎの炎に照らされる者なり >汝が名は新月に在りて枝に触れず >我が名は夕闇に在りて月に触れぬ > >弾丸は上空へ飛び去った >神の社は先を急ぐ >#right(){領域56 [301] 発信} >虹の根元には剣の切っ先の鳴き声 >三粒の柘榴は未だ零れ落ちたまま >新月の夜を今か今かと待っている >#right(){領域56 [464] 発信} >我が子を失いて嘆く者あり >呑み込んだ産声に君を見た >接続手段も見当たらぬまま >虚言は残り倫理は地に伏す >#right(){領域56 [587] 発信} >魔を灼く夜明けの光は望むままに届き >正当な誓いが昇華しては優しく浮かぶ >海底へと熔けた菫色の月を飲み干して >喉奥のわずかな温度差に身を震わせた > >殻の内で鳥は飛び立つ夢を見つつ眠る >#right(){領域56 [705] 発信} >虹の一色を失いて我らなお歩みを止まず >いと長き接続の力はここに集い天を穿つ >双頭の蛇の一端が持つ声音を我に与えよ >静寂を保つ殻の外幻想の衝動絶え間なく >#right(){領域56 [843] 残留思念} >剣士は力ある歌を口添えし >智者の杖が紅玉を一つ砕く >闇夜も歌を歌い続ける鳥は >鏡の片割れと水底に繋がる >遊戯こそが乾地に伏す雨雲 >覚めぬ夢を夢と呼ぶように > >血溜まりの底にて黒羽が哭す >坩堝の内側を覗き込みながら >#right(){領域56 [843] 残留思念} >濡れた糸の抱擁を繰り返す >耳朶に触るるは崖底の怨嗟 >水鏡に浮かぶ偶像の上にて >鎮魂の碑文を汝の声で聞く >青白く揺らいだ菫の残香は >我が手を二度引きはしない >#right(){領域56 [972] 残留思念} >たとえ深遠に容貌を見失うとも >鏃の埋まる先を知る弓手の視線 >純粋なる夜色の虹彩に映る血石 >心に献花の色を夢に湧水の雫を > >天秤の針が緩やかに右へ左へと >振り下ろされた刃が接続を断つ >#right(){領域56 [1121] 残留思念} >渦中の烏頭 傾倒する鶏頭 >飛び込め 純粋なる混濁の夢へ >#right(){領域56 [1235] 残留思念} >行幸たる紡ぎ糸に贈る >我は三界を知り辻に佇むものなりて >収斂と静寂に見入る者なり >鍵は汝が胸の奥底に沈み >夢は汝が泥を掬いふるう > >再会を祝そう親愛なる刃よ >白濁と閃光に半身を浸して >#right(){領域223 [1283] 再会の感動} >清濁未だ隔てぬ我等の海 >愛し君の初声は慈しき唄 >此場に住まう三色の単音 >半月に馬を繋ぎ先へ進め >#right(){領域238 [383] 発信} >かたかたと線路を踏んで >君の足音はまだ遠くから >僕は両手を頭の上で組み >光の訪れを茫洋と眺める >#right(){領域238 [510] 発信} >此身は今宵風の一端と成り >君の声を包み吹き上げよう >想いを注ぐ為に杯を空けて >望むまま声を上げよと希う >#right(){領域238 [963] 発信} >白き波蹴立てられ >霧の如く舟を包む >森を模した世界で >のびやかな歌声は >魔物さえ遠ざけて >導き手を奮わせた >師よ、御手を給へ >#right(){領域238 [963] 発信} >開演の幕開き 血族は舞台の上へ >鏡に映る紅玉は 舌に甘く心に甘い >目に見えぬ 貴方の声に謝意を >#right(){領域257 [119] 発信} >縁合いし十色 内包する三つの赤光 >皇后は毒を盛るや盛られるやと日々恐々 >遠き言葉に汝触れりや 三角に鳥飛ばん >#right(){領域257 [213] 発信} >隠身の 姿暴きと 望めども >三日夜餅 呑む者在らず 棚の内 >榊葉に 止まれる鳥の 羽繕う >恋嗄れた喉は 飴も通さじ >#right(){領域257 [335] 発信} >首輪掛けし番犬 猟犬と成るか >根付く花 風に揺れるばかり >炎中に叫べ 声にて鳥は人に変ず >#right(){領域257 [444] 発信} >君が御目 二重なる檻 伏籠鳥 >鈴も在らねば 宵明かず 伏待ちの月 >一節切 静かなる夜半 目を閉ざす鳥 >#right(){領域257 [563] 発信} >水面にて 魚待ちかねる 君が指 > 刺したる棘の 白銀なるか > >折りつれば 袖こそ匂へ 梅の花 >……桜愛しと 歌え鶯 >#right(){領域257 [724] 発信と恨み歌} >道標錦に別れ 此身二色に隔て >鎖千切りし獣 群れ成す夢の色 >空を知れども 鳥は地を知らぬ >#right(){領域257 [984] 発信} >緩めた掌を鎖が零れ落ちて行く >音 細い慟哭にも似せて 哀歌 >砕けぬ玻璃の先へと消える爪音 >息 アリスの菓子と同義 相対 >鬼事の囃声聞かぬ君臨者を撃て >#right(){領域257 [1106] 諦念と対面} -雑歌 >開いたままの暗い鳥篭 >空虚な中身を外に晒し >弔うが如く黒羽が散る >回る回る地球と同じに >縛る者すら持たぬまま >放つ放つ弾丸と同じに >想う術すら知らぬまま >#right(){領域56 [754] 残留思念} >右足のアンク 左手のブレス >繋ぐ鎖 銀の乱反射 停滞 >崖の底 狼の扇動者 咆哮 >下に向けた指先が君を指した >#right(){領域56 [781] 残留思念} >踏まれること無く残る雪の >裂き散らすような魂の光輝 >#right(){領域56 [915] 師匠を思う残留思念} >水底の神殿 最奥には闇 >水際の黄昏 最北には雁 >水面の混濁 最深には夢 >追い求められた誓約より >追い詰められた因縁への >誘惑にも似た不可侵領域 >#right(){領域56 [1042] 残留思念} >赤い赤い輪郭へと牙を >食い込ませ沈めて啜る >赤い赤い雫を舐め上げ >濡れた指に舌を這わす >#right(){領域223 [694] 残留思念のついでのおまけ} >夕凪 漣 繋がる繋がり >翼と翼を打ち鳴らし >生まれる渦の浮かぶ先 >杖を投げ棄ち静かに見据え >覗き込んでは静かに笑う > >薄いガラスの向こう側 >いつか還るその日まで >#right(){領域223 [828] 残留思念} >さよなら参画またきて刺客 >ごきげん互角でまた明日。 >#right(){領域223 [841] 残留思念} >手の中の赤い眼鏡 持ち主に返った >平面には色を添え サングラスへと >彼の色を奪う液体 星が持ち去りて >見えぬ景色と色彩 手を打ち鳴らす >#right(){領域318 [1240] 三角さんのサングラスへの感想} >右へ左へ由良由良と >振子の針は定まらず >其は樹上の風に似て >鎮まる先は何処かと >#right(){領域318 [1303] 存在証明} >柔らかい枝が伸びてゆく >緑の両腕を広げるように >六対の翼を捕えるように >#right(){領域318 [1330] 存在証明} >赤いサーカスと赤い細鎖 >猫と音との繋がる繋がり >樹と雁とが小指を添えて >鋼の響きを踏みしめ渡る >#right(){領域318 [1398] 招待状} >星を受ける大樹の枝 >影に触れる完全な形 >音と戯れる高き鏡姫 >#right(){領域318 [1576] 恋歌} >滑らかな水面は投石の如く波立ち >投げ打った星の欠片は水底に眠る >水底を動き回る複数の言葉の連鎖 >夢と夢とを噴き上げるように探り >針と糸の先を渦の中へと放り込む >我等の形を知る者は一陣の風のみ >#right(){領域238 [821] 発信} >三度穿った空の色 >赤と緑の境界面に >鏡の如き双子有り >我等眠る二重世界 >妖精の尾は何処へ >#right(){領域238 [1360] 発信} >船舶の底には水の気配 >甲板の上には炎の気配 >爪先で押し曲げた枝は >力を抜けば弾けて戻る >指の形を忘れぬままに >元の姿を保ったままで >伸びた先へ行き着いて >行き詰まるその日まで >盟友よ、縁が合うなら >#right(){領域238 [1741] 存在証明と感想} >鏡よ鏡、想い残せし浅ましさよ >鏡よ鏡、砕けて道を閉ざしませ >叶わぬなら早々に 敵わぬなら草々に >鏡よ鏡…悲しからずや >#right(){領域257 [1132] 思案の悲恋歌} **縁があった方もなかった方も、言葉を残していただけますか? - おや、おや。こんばんは。素敵な短歌が沢山ありますね。理系の私には縁遠いのですが、領域28 [830]の短歌は好きで覚えています。 -- シャムロック(4) (2007-06-13 23:01:05) - ああ、脱出間際のあの思案はこういうことか。改めてご挨拶。 -- シトロエン(4) (2007-06-13 23:03:23) - お二方、こんばんは。気に入ってもらえるのが有れば、とても光栄!>シャムロック  そういうことだったんだ、僕そのまんまだったね(笑)>シトロエン -- 柔らかい枝 (2007-06-13 23:26:23) - お久しぶり、あの時はお世話になったよ!君はいつでも詩人なんだね…かっこいいなあ。 -- シトロエン(28) (2007-06-17 12:19:27) - シトロエン!ひさしぶりだね、元気にしてるかい?誉めてくれてありがとうね、とても嬉しいよ。 -- 柔らかい枝 (2007-06-17 22:21:28) - さすがに長くなってきたので、まとめてみた。これでも長いな…どうしようか。 -- 柔らかい枝 (2007-07-25 08:39:23) - 木登り小僧様、お疲れ様でした。秋の復帰をお待ちしています。 -- シャムロック (2007-07-28 02:40:56) - シャムロック、こんばんは。一緒の領域になれて楽しかった。また秋に! -- 柔らかい枝 (2007-07-29 23:55:55) - 領域80で一緒になったねずだよー☆覚えてる?最後話ができてよかった♪アンチ予想も詩でできてたから素敵でした☆秋にしか参加しないみたいだけどまた一緒になったらヨロシク☆木登りはほんとに強敵だったよ! -- しましまねずみ (2007-08-01 00:34:43) - 覚えてるよ、ねずみ。アーモンド臭のする物を食べさせようとしてごめんね?秋以降はまた遊べると思うから、またその時に! -- 柔らかい枝 (2007-08-01 14:57:54) - よかったです☆おぉーアーモンド臭の匂いがする食べ物はもう少しで食べるところでしたよww秋以降にまたあいましょうー☆ -- しましまねずみ (2007-08-03 12:10:21) - ログ読んだけど、秋までお別れ?もう一度くらい何処かで会えると思っていたのに残念だよ。また秋にVer.3、それか続いていたらVer.2でも待ってるよ。またね。 -- Ver.2No.4シトロエン (2007-08-03 12:51:33) - ねずみがあれを食べていてくれたら、僕は初のアンチ退治成功だったのに…って嘘嘘、冗談だよ?また会えることを祈りつつ… -- 柔らかい枝 (2007-08-04 16:05:30) - シトロエン、耳ガードしつつこんにちは。夏は連続で入れる自信がなくてね…8/31には領域探し始める予定。君ともまたどこかで一緒になれると良いな…またね。 -- 柔らかい枝 (2007-08-04 16:10:22) - えぇぇぇー!危ない危ない。やっぱり危険人物でしたねwwそうですね♪また和えたらいいですね^^ -- しましまねずみ (2007-08-05 18:18:00) - あれ、おかしいな。僕は温和で温厚で優しいよ…?ねぇ、ねずみ? -- 柔らかい枝 (2007-08-07 23:51:07) - ぶるぶるガタガタ・・・ちゅー!!逃げるにかぎるっちゅ! -- しましまねずみ (2007-08-08 11:45:02) - こんにちは、シトロエンだった人です。そういうのが思いつく人って格好良いですよね。羨ましい。 それでは、またー。 -- 浅葱/23シトロエン (2007-09-22 15:55:40) - 浅葱様だったんだね、23ではありがとう。Ver3は毎日暗号を練りこむのが楽しかったな。縁があれば、またね。 -- 柔らかい枝 (2007-09-23 16:11:38) - 同じ領域になるのは久しぶりですねえ。また会えて嬉しいですよ、木登り小僧さま。ということで、ver.2No.4のシャムと同一人物のチリでした☆私の我が侭にお付き合いくださり有難うございました! -- シャムチリ (2007-10-30 21:03:31) - 久しぶりだねシャムロック、元気だったかい?ここでも会えて嬉しいぞチリチカ、幸せにするからなー -- 柔らかい枝 (2007-10-30 22:11:38) - 店長、先程まではどうも。えへ。店長への私信、上のサイト(団子サイトさん)のメアドから送ってしまっても大丈夫かな? -- 3-223アル (2008-07-02 01:03:11) - アル、さっきまでお疲れ様。是非是非、こっちでも喋れると嬉しいぞー -- 柔らかい枝 (2008-07-02 01:06:38) - お疲れ様、再会記念に挨拶を。1度ならず2度までもグースと手合わせできて、本当に光栄だった。次に会うことがあったら、その時はまた歌おう。 -- マグリット@詩の贈答者 (2008-07-02 01:16:46) - 俺こそ本当に嬉しかったよ、リアルに涙が止まらなかったくらいにはな。またいつか戦おうな。向き合って、共闘して、歌おう。 -- 柔らかい枝@詩の応答者 (2008-07-02 01:20:21) - 領域参加前にこのページを見てたからアルテコールでも気付いたりして。一緒に参加したことがホントに嬉しいな。てんちょーさんに絡みすぎてごめんでした。またいつか! -- 223ぎふー (2008-07-02 23:09:24) - こんばんは、ぎふう。初参加お疲れ様、俺もぎふうの初銃弾に立ち会えて嬉しかった!店長は絡んでくれると喜ぶぞ、また遊ぼうなー -- 柔らかい枝@223店長 (2008-07-02 23:16:59) - 思いっきり見逃してました…52でご一緒してました!初めましてじゃなかったです…。 -- 318シャムロック (2008-07-15 21:54:56) - やたら有名人だと思ったら…あなただったの。尊敬してます本当。詩の中で最終的に「姫」になってて嬉しかった…ありがと、ふふ。 -- 318クロエ (2008-07-15 22:08:52) - 初日にシトロエンを脅迫してたのを思い出し…いや何でもないよ、うん(明後日)シャムロックは同窓さんだったんだね、会えて嬉しいよ。ふふ、僕少しは成長できてたかな? -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-15 22:19:13) - まさかそんなに知名度高いとは…(汗)褒めてくれてありがとう、鏡姫。ツッコミも嬉しかったよ、ふふ。 -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-15 22:20:56) - 貴方だったんですか。領域を共に出来て嬉しかったです。消滅したでしょって突っ込んではいけません。詩、素敵でした。またお会い出来たら嬉しいな。 -- 318電気 (2008-07-17 18:45:08) - 詩、本当に嬉しかったです。またご一緒できることを願っています。そのときまでバレットも詩ももっと勉強します。本当にありがとうございました! -- 318パンダ (2008-07-17 19:51:49) - 電気くん、最後まで見守っててくれてありがとう!詩も褒めてくれて嬉しいよ、また何処かで是非、ね。 -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-17 21:00:44) - 天秤ゆらゆら、返歌を聞いて「ああ知ってくれたんだな」って思ったよ、ありがとうね。詩は…素直な詩をいっぱい見て、いつか笹木くんの声を沢山聞かせてくれると嬉しい。ってか、バレットはむしろ僕が教えを乞いたいくらいだってば!(笑) -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-17 21:17:17) - 新婚さん、こんばんは!そのせつはありがとう。あいしてるよ☆ -- 318タキシードポヨン (2008-07-17 22:49:14) - こんばんは、新婚さん。タキシードのまま長い間待たせちゃってゴメンね。あいしてるよ♪ -- 木登り妻@柔らかい枝 (2008-07-17 23:06:58) - ということでした(名前参照)。 奇遇だにゃあ。 そのせつもありがとうなの、ちゅー。 -- ポヨン夫兼238にゃんちゅー (2008-08-26 13:25:33) - 感想戦、後から読み直したら連続での同領域がいっぱいで吃驚だったよ。無茶なお願い聞いてくれてありがとう。ね、そろそろ四喜のお腹から出ておいで? -- 木登り妻@柔枝 (2008-08-26 20:46:20) - ぽよんっ すぱーん ふっかーつ。 ちゅー。 いえいえそんな、いろいろたすかったの。 -- ポヨン夫兼ねず (2008-08-27 13:46:11) - おかえり、ねずみ。暗号ってただでさえ難しい役職だよね…今回のはすごく使いやすかったよ。終盤まで生き残ってくれたし、安心できた。 -- 木登り妻@柔枝 (2008-08-27 21:25:18) - そういってもらえるとうれいしいの。だからこそたまたま記憶用暗号当たっちゃうミラクルが起こってしまったともいえるけど…ありがとう、ちゅー! -- ポずみ夫 (2008-08-28 20:08:05) - ポずみ!また可愛い名前だね…!記憶用暗号か、あれも消滅用と合わせて、だろうね。ポヨンの時出さなかった僕が言うのも何だけどさ…ふふ、お疲れさま(なでなで) -- 木登り妻@柔枝 (2008-08-29 21:49:15) - まさかと思ってましたが、やはり貴方でしたか。257、お疲れさまです。外から楽しんで拝見してました。 私もまた唄いたくなっちゃったわ。いつかどこかで会えたら、付き合ってもらえないかしら?、 -- 鎖パンダ・238クロエ (2008-10-11 14:13:18) - Kちゃんっ!初めて一緒になれてあたし嬉しかったわっ!すごくしっかりしてて手強かったのよぅ。モヒカンとお幸せに☆ -- アル江 (2008-10-12 13:07:49) - 鎖笹木兼鏡姫様>「…私の兄分二人は今まで一体何を…!?」はい、今回初めて女の子が生まれました。暗号で詩はキツかったです…でも好きです、縁合らばまた唄いましょうねー!返歌しますっ、って意味が最初に入ってると嬉しいです♪ネコは暗号練り込みと混じります…ので…! -- 257K@柔らかい枝 (2008-10-12 15:45:09) - 今まで僅差で縁が合いませんでしたが…今回一緒に戦えて、一緒に食事も出来て嬉しかったです、アル江。しっかり…裏から見ると白鳥だった事は伝わっていらっしゃるかと…!オペアンチ問わず、皆様の助力のおかげで動けていました。コードウェイナが、傍に立つことを許してくださっている限り…幸せですよ? -- 257K@柔らかい枝 (2008-10-12 15:53:43) #comment
**柔らかい枝 オペでもアンチでも灰色を目指してみたいお年頃。そんな怪しげな歌うたい。 使用キャラでの微妙な属性とか性格などの差。 -シャムロック:本物よりオドオド「Ver1…以外、では…ええ、ありません…」誕生1ー3 -木登り小僧:悪ノリツッコミ「NPC相手に絡むこともあったね」誕生2ー4 -グース店長:天然腹黒ボケ「世間ってなんだ美味いモンか?」誕生3ー56 -霊感委員長K:孤独嫌いの特攻隊「…本当に言いたいことは言えません」誕生3ー257 注:詩の一部は4色団子に移動してあります。 外部リンク:一次創作サイト(灰色団子・時雨彩)[[4色団子>http://www005.upp.so-net.ne.jp/yonshoku_dango/]] 外部リンク:二次創作サイト(霧無夢姫)色々ご注意[[アウトロー。>http://8timempty6.web.fc2.com/]] **戦績 |ver.|No.|領域名|種別|末路| |1|[[3>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/57.html]]|皇帝の鎖|オペ|選択ミス| |2|[[4>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/34.html]]|サボテン兄弟|オペ|脱出| |2|[[16>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/31.html]]|青いパパイヤ|平オペ|粉砕| |2|[[28>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/77.html]]|ママの大ひげ|縞アンチ|粉砕| |2|[[52>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/104.html]]|青いパパイヤ|平オペ|脱出| |2|[[80>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/128.html]]|ピザ・メルトダウン|平オペ|粉砕| |3|[[23>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/170.html]]|黒猫亭|平オペ|粉砕| |3|[[55>http://202.212.38.63/gris/?module=dusk&action=town&town_id=55#form]]|モーテル真珠湾|例外(0日目)|忘却| |3|[[56>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/202.html]]|からくり神宮|平オペ|襲撃| |3|[[223>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/306.html]]|レッドホットサーカス|平オペ|襲撃| |2|[[318>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/313.html]]|皇帝の鎖|平オペ|粉砕| |3|[[238>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/323.html]]|ピザ・メルトダウン|平オペ|粉砕| |3|[[257>http://www33.atwiki.jp/barrett/pages/339.html]]|サボテン兄弟|暗号|襲撃| **今まで書いたブツ -318での四行メモ詩集 >滔々と崩れてゆく石塔と羅針盤の針 >煌々と僕等を探し見つけ出す集光板 >粛々と逃げ続ける友人と夕闇の同胞 >恐々と手探り足探り掴み取る君の尾 >#right(){領域318 [120] 発信} >猫を食う者 己の今を見返して >形無き鏡の為 過去に目を瞑る >葦原の透明な風 舟を許すのか >縫針は右へ左へと 足らずは力 >#right(){領域318 [177] 発信} >葦舟は 押されて水面を滑り出し >針の先 小さき者我先に逃げ出す >梢揺れ 強風に流れた箒星を捕り >鏡中に 昨日の影は見当たらない >#right(){領域318 [312] 発信} >由良由良と針水晶のペンデュラム >玖琉玖琉と行き先示さず回り回る >火知火知と黒猫の足に歯を立てて >梢吹く風 針指す星 走ってゆく >#right(){領域318 [617] 発信} >折れた枝先 添え木も見えぬ >鏡は閉じて 水際をひと跳ね >貴方の声が 声が針を震わせ >静かな曲に 舟を揺らす如く >#right(){領域318 [767] 発信} >夕暮れ時の三つの灯 >時間の中に日を選び >日和の内に月を選び >僕は影と寄り添って >#right(){領域318 [929] 発信} -223での四行メモ詩集 >接続端子の距離はいまだ長く >半身の上級は三度口を開いた >二つに一つを賭けこそせぬが >三ッ星を射かける弓弦と為る >#right(){領域223 [250] 発信} >完全なる形を見失い >番人の声は密やかに >身近な距離に飾無く >潮の満干に夢を見る >#right(){領域223 [399] 発信} >鏡の中の番人に視線を >山彦の音は嫋々と響き >静寂と刃の涼やかな色 >海底に此身が沈むまで >#right(){領域223 [562] 発信} >水平の刀身 清水の鏡面 >月の波打ち 番人と拮抗 >山々は呑む 雁の一羽を >装填は未だ 遠い合図に >#right(){領域223 [694] 残留思念} >此処に漂う「身分」を象る夢 >喉奥をひやりと撫でる水の形 >同じ姿の違う形を噛みながら >其の純粋に変化する様を知る >#right(){領域223 [1006] 残留思念} >月光 箱を見畏みて火神と成ら使む >接続線 噛まるるに因りて静寂揺れ >列なる雁 山岳を越え陣形を失わず >刀身の距離 鈴と番とを立て坐せり >#right(){領域223 [1113] 残留思念} >液体の漆黒に触れ >夕暮西風紗綾沙柳 >挙ぐ祝杯に水満たし >一息に一息に長息 >#right(){領域223 [1221] 残留思念} -238での領域模様と騙り歌 >落つる運命の炎熱に指先を >流れ渦巻く荒波を越えよう >二つに隔てられた十の舟歌 >我等は羅針盤の示す先へと >瞳を隠す者は扉の内を行く >君が意志を許すなら拒まず >君が言葉を望むなら応えて >風にも似た安寧に代えよう >#right(){領域238 [198] 発信} >辻惑いに絹糸を探り引き >確実な歌声に敬礼を送る >昨夜の橋下に浮かぶ帽子 >明朝を許されないならば >魂魄奪いの炸裂音の響き >打消すは鳥の群れと知る >#right(){領域238 [342] 発信} >夕凪から滲み出す雨の気配 >ガラスから溶け出す花の色 >時空を超える舟歌は三つ巴 >滑らかな水上曲線に信頼を >置き去られた燭台は誰の物 >隊列を組む翼達は戻らない >橙黄色の雨が降り注ぐまで >#right(){領域238 [492] 発信} >耳につく波音は時化の前兆と化し >目を覆う闇色は月光を見出せない >誰もが光明を望むはずの夜の海は >世界の欠片を未だ抱いたまま眠る >火種を振りかざせ松明の代わりに >代替品として見交わすこの両目を >#right(){領域238 [689] 発信} >羅針盤と彷徨いながら >鈴音便りに子猫を探す >此処においでと波の声 >聞くも聞かぬも船次第 >夜色に染む最後の舟歌 >喉が潰れるその日には >海と風とに想いを託す >花弁と同じに届け届け >#right(){領域238 [966] 発信} >津波待ちの前夜にて >焼き払った海図の灰 >海より深い夜へ流し >急ぎ図面を引き直す >月見て嘆くは海の月 >正しく回り砕き給え >#right(){領域238 [1119] 発信} >波間に垣間見る太陽の黒点 >揺らめく灯火は涙を友引く >此身は我心の残影を宿さず >蒼月に祈りを暗星に願いを >白き虚空を舞う一羽の朱鳥 >二片の現に導く唯一の指標 >君の名を知り右肩に刻んだ >明日にも見失うはずの舞姿 >君の望むままに想うままに >#right(){領域238 [1247] 発信} >絡まり絡まる蔦の群れ >石工の街を覆い尽くし >日陰を与えて光を奪い >人々は涼を喜ばず嘆く >焼き払われた蔦は灰に >声も無く肥と成るだけ >鎮魂歌としての銃声は >雨を呼び染みて沁みる >#right(){領域238 [1487] 発信} -257での暗号による記憶報告詐称その他 >炎錦に三種の祓 此身別ちて手向けと成さん >#right(){領域257 [477] リーチ二人、私は暗号と二人} >向かい風の洗礼は先祓いの業苦 >雪解けの涙に手向ける花束 >黒檀の如くと願ったのは私 >#right(){領域257 [754] 誤粉砕誘導謝罪} >血を吐く叫びは咆哮に >縛せ 縛せ 此身は獣ぞ >決して正義で無いのだと >右腕喰らって証す故 >#right(){領域257 [880] 早く許可を!} >コードを伸ばしてよ 逃げないからさ >鬼さんこちら 手の鳴る方へ >#right(){領域257 [1024] 貴方の鎖は誰が持つ?} -詩の贈答 >名の一より応ふ >彼は空に在り地に焦がれし者なりて >未だ器の内の夢を見る者なり >休息の中にて変貌と騒乱を知り >絶えぬ揺らぎの炎に照らされる者なり >汝が名は新月に在りて枝に触れず >我が名は夕闇に在りて月に触れぬ > >弾丸は上空へ飛び去った >神の社は先を急ぐ >#right(){領域56 [301] 発信} >虹の根元には剣の切っ先の鳴き声 >三粒の柘榴は未だ零れ落ちたまま >新月の夜を今か今かと待っている >#right(){領域56 [464] 発信} >我が子を失いて嘆く者あり >呑み込んだ産声に君を見た >接続手段も見当たらぬまま >虚言は残り倫理は地に伏す >#right(){領域56 [587] 発信} >魔を灼く夜明けの光は望むままに届き >正当な誓いが昇華しては優しく浮かぶ >海底へと熔けた菫色の月を飲み干して >喉奥のわずかな温度差に身を震わせた > >殻の内で鳥は飛び立つ夢を見つつ眠る >#right(){領域56 [705] 発信} >虹の一色を失いて我らなお歩みを止まず >いと長き接続の力はここに集い天を穿つ >双頭の蛇の一端が持つ声音を我に与えよ >静寂を保つ殻の外幻想の衝動絶え間なく >#right(){領域56 [843] 残留思念} >剣士は力ある歌を口添えし >智者の杖が紅玉を一つ砕く >闇夜も歌を歌い続ける鳥は >鏡の片割れと水底に繋がる >遊戯こそが乾地に伏す雨雲 >覚めぬ夢を夢と呼ぶように > >血溜まりの底にて黒羽が哭す >坩堝の内側を覗き込みながら >#right(){領域56 [843] 残留思念} >濡れた糸の抱擁を繰り返す >耳朶に触るるは崖底の怨嗟 >水鏡に浮かぶ偶像の上にて >鎮魂の碑文を汝の声で聞く >青白く揺らいだ菫の残香は >我が手を二度引きはしない >#right(){領域56 [972] 残留思念} >たとえ深遠に容貌を見失うとも >鏃の埋まる先を知る弓手の視線 >純粋なる夜色の虹彩に映る血石 >心に献花の色を夢に湧水の雫を > >天秤の針が緩やかに右へ左へと >振り下ろされた刃が接続を断つ >#right(){領域56 [1121] 残留思念} >渦中の烏頭 傾倒する鶏頭 >飛び込め 純粋なる混濁の夢へ >#right(){領域56 [1235] 残留思念} >行幸たる紡ぎ糸に贈る >我は三界を知り辻に佇むものなりて >収斂と静寂に見入る者なり >鍵は汝が胸の奥底に沈み >夢は汝が泥を掬いふるう > >再会を祝そう親愛なる刃よ >白濁と閃光に半身を浸して >#right(){領域223 [1283] 再会の感動} >清濁未だ隔てぬ我等の海 >愛し君の初声は慈しき唄 >此場に住まう三色の単音 >半月に馬を繋ぎ先へ進め >#right(){領域238 [383] 発信} >かたかたと線路を踏んで >君の足音はまだ遠くから >僕は両手を頭の上で組み >光の訪れを茫洋と眺める >#right(){領域238 [510] 発信} >此身は今宵風の一端と成り >君の声を包み吹き上げよう >想いを注ぐ為に杯を空けて >望むまま声を上げよと希う >#right(){領域238 [963] 発信} >白き波蹴立てられ >霧の如く舟を包む >森を模した世界で >のびやかな歌声は >魔物さえ遠ざけて >導き手を奮わせた >師よ、御手を給へ >#right(){領域238 [963] 発信} >開演の幕開き 血族は舞台の上へ >鏡に映る紅玉は 舌に甘く心に甘い >目に見えぬ 貴方の声に謝意を >#right(){領域257 [119] 発信} >縁合いし十色 内包する三つの赤光 >皇后は毒を盛るや盛られるやと日々恐々 >遠き言葉に汝触れりや 三角に鳥飛ばん >#right(){領域257 [213] 発信} >隠身の 姿暴きと 望めども >三日夜餅 呑む者在らず 棚の内 >榊葉に 止まれる鳥の 羽繕う >恋嗄れた喉は 飴も通さじ >#right(){領域257 [335] 発信} >首輪掛けし番犬 猟犬と成るか >根付く花 風に揺れるばかり >炎中に叫べ 声にて鳥は人に変ず >#right(){領域257 [444] 発信} >君が御目 二重なる檻 伏籠鳥 >鈴も在らねば 宵明かず 伏待ちの月 >一節切 静かなる夜半 目を閉ざす鳥 >#right(){領域257 [563] 発信} >水面にて 魚待ちかねる 君が指 > 刺したる棘の 白銀なるか > >折りつれば 袖こそ匂へ 梅の花 >……桜愛しと 歌え鶯 >#right(){領域257 [724] 発信と恨み歌} >道標錦に別れ 此身二色に隔て >鎖千切りし獣 群れ成す夢の色 >空を知れども 鳥は地を知らぬ >#right(){領域257 [984] 発信} >緩めた掌を鎖が零れ落ちて行く >音 細い慟哭にも似せて 哀歌 >砕けぬ玻璃の先へと消える爪音 >息 アリスの菓子と同義 相対 >鬼事の囃声聞かぬ君臨者を撃て >#right(){領域257 [1106] 諦念と対面} -雑歌 >開いたままの暗い鳥篭 >空虚な中身を外に晒し >弔うが如く黒羽が散る >回る回る地球と同じに >縛る者すら持たぬまま >放つ放つ弾丸と同じに >想う術すら知らぬまま >#right(){領域56 [754] 残留思念} >右足のアンク 左手のブレス >繋ぐ鎖 銀の乱反射 停滞 >崖の底 狼の扇動者 咆哮 >下に向けた指先が君を指した >#right(){領域56 [781] 残留思念} >踏まれること無く残る雪の >裂き散らすような魂の光輝 >#right(){領域56 [915] 師匠を思う残留思念} >水底の神殿 最奥には闇 >水際の黄昏 最北には雁 >水面の混濁 最深には夢 >追い求められた誓約より >追い詰められた因縁への >誘惑にも似た不可侵領域 >#right(){領域56 [1042] 残留思念} >赤い赤い輪郭へと牙を >食い込ませ沈めて啜る >赤い赤い雫を舐め上げ >濡れた指に舌を這わす >#right(){領域223 [694] 残留思念のついでのおまけ} >夕凪 漣 繋がる繋がり >翼と翼を打ち鳴らし >生まれる渦の浮かぶ先 >杖を投げ棄ち静かに見据え >覗き込んでは静かに笑う > >薄いガラスの向こう側 >いつか還るその日まで >#right(){領域223 [828] 残留思念} >さよなら参画またきて刺客 >ごきげん互角でまた明日。 >#right(){領域223 [841] 残留思念} >手の中の赤い眼鏡 持ち主に返った >平面には色を添え サングラスへと >彼の色を奪う液体 星が持ち去りて >見えぬ景色と色彩 手を打ち鳴らす >#right(){領域318 [1240] 三角さんのサングラスへの感想} >右へ左へ由良由良と >振子の針は定まらず >其は樹上の風に似て >鎮まる先は何処かと >#right(){領域318 [1303] 存在証明} >柔らかい枝が伸びてゆく >緑の両腕を広げるように >六対の翼を捕えるように >#right(){領域318 [1330] 存在証明} >赤いサーカスと赤い細鎖 >猫と音との繋がる繋がり >樹と雁とが小指を添えて >鋼の響きを踏みしめ渡る >#right(){領域318 [1398] 招待状} >星を受ける大樹の枝 >影に触れる完全な形 >音と戯れる高き鏡姫 >#right(){領域318 [1576] 恋歌} >滑らかな水面は投石の如く波立ち >投げ打った星の欠片は水底に眠る >水底を動き回る複数の言葉の連鎖 >夢と夢とを噴き上げるように探り >針と糸の先を渦の中へと放り込む >我等の形を知る者は一陣の風のみ >#right(){領域238 [821] 発信} >三度穿った空の色 >赤と緑の境界面に >鏡の如き双子有り >我等眠る二重世界 >妖精の尾は何処へ >#right(){領域238 [1360] 発信} >船舶の底には水の気配 >甲板の上には炎の気配 >爪先で押し曲げた枝は >力を抜けば弾けて戻る >指の形を忘れぬままに >元の姿を保ったままで >伸びた先へ行き着いて >行き詰まるその日まで >盟友よ、縁が合うなら >#right(){領域238 [1741] 存在証明と感想} >鏡よ鏡、想い残せし浅ましさよ >鏡よ鏡、砕けて道を閉ざしませ >叶わぬなら早々に 敵わぬなら草々に >鏡よ鏡…悲しからずや >#right(){領域257 [1132] 思案の悲恋歌} **縁があった方もなかった方も、言葉を残していただけますか? - おや、おや。こんばんは。素敵な短歌が沢山ありますね。理系の私には縁遠いのですが、領域28 [830]の短歌は好きで覚えています。 -- シャムロック(4) (2007-06-13 23:01:05) - ああ、脱出間際のあの思案はこういうことか。改めてご挨拶。 -- シトロエン(4) (2007-06-13 23:03:23) - お二方、こんばんは。気に入ってもらえるのが有れば、とても光栄!>シャムロック  そういうことだったんだ、僕そのまんまだったね(笑)>シトロエン -- 柔らかい枝 (2007-06-13 23:26:23) - お久しぶり、あの時はお世話になったよ!君はいつでも詩人なんだね…かっこいいなあ。 -- シトロエン(28) (2007-06-17 12:19:27) - シトロエン!ひさしぶりだね、元気にしてるかい?誉めてくれてありがとうね、とても嬉しいよ。 -- 柔らかい枝 (2007-06-17 22:21:28) - さすがに長くなってきたので、まとめてみた。これでも長いな…どうしようか。 -- 柔らかい枝 (2007-07-25 08:39:23) - 木登り小僧様、お疲れ様でした。秋の復帰をお待ちしています。 -- シャムロック (2007-07-28 02:40:56) - シャムロック、こんばんは。一緒の領域になれて楽しかった。また秋に! -- 柔らかい枝 (2007-07-29 23:55:55) - 領域80で一緒になったねずだよー☆覚えてる?最後話ができてよかった♪アンチ予想も詩でできてたから素敵でした☆秋にしか参加しないみたいだけどまた一緒になったらヨロシク☆木登りはほんとに強敵だったよ! -- しましまねずみ (2007-08-01 00:34:43) - 覚えてるよ、ねずみ。アーモンド臭のする物を食べさせようとしてごめんね?秋以降はまた遊べると思うから、またその時に! -- 柔らかい枝 (2007-08-01 14:57:54) - よかったです☆おぉーアーモンド臭の匂いがする食べ物はもう少しで食べるところでしたよww秋以降にまたあいましょうー☆ -- しましまねずみ (2007-08-03 12:10:21) - ログ読んだけど、秋までお別れ?もう一度くらい何処かで会えると思っていたのに残念だよ。また秋にVer.3、それか続いていたらVer.2でも待ってるよ。またね。 -- Ver.2No.4シトロエン (2007-08-03 12:51:33) - ねずみがあれを食べていてくれたら、僕は初のアンチ退治成功だったのに…って嘘嘘、冗談だよ?また会えることを祈りつつ… -- 柔らかい枝 (2007-08-04 16:05:30) - シトロエン、耳ガードしつつこんにちは。夏は連続で入れる自信がなくてね…8/31には領域探し始める予定。君ともまたどこかで一緒になれると良いな…またね。 -- 柔らかい枝 (2007-08-04 16:10:22) - えぇぇぇー!危ない危ない。やっぱり危険人物でしたねwwそうですね♪また和えたらいいですね^^ -- しましまねずみ (2007-08-05 18:18:00) - あれ、おかしいな。僕は温和で温厚で優しいよ…?ねぇ、ねずみ? -- 柔らかい枝 (2007-08-07 23:51:07) - ぶるぶるガタガタ・・・ちゅー!!逃げるにかぎるっちゅ! -- しましまねずみ (2007-08-08 11:45:02) - こんにちは、シトロエンだった人です。そういうのが思いつく人って格好良いですよね。羨ましい。 それでは、またー。 -- 浅葱/23シトロエン (2007-09-22 15:55:40) - 浅葱様だったんだね、23ではありがとう。Ver3は毎日暗号を練りこむのが楽しかったな。縁があれば、またね。 -- 柔らかい枝 (2007-09-23 16:11:38) - 同じ領域になるのは久しぶりですねえ。また会えて嬉しいですよ、木登り小僧さま。ということで、ver.2No.4のシャムと同一人物のチリでした☆私の我が侭にお付き合いくださり有難うございました! -- シャムチリ (2007-10-30 21:03:31) - 久しぶりだねシャムロック、元気だったかい?ここでも会えて嬉しいぞチリチカ、幸せにするからなー -- 柔らかい枝 (2007-10-30 22:11:38) - 店長、先程まではどうも。えへ。店長への私信、上のサイト(団子サイトさん)のメアドから送ってしまっても大丈夫かな? -- 3-223アル (2008-07-02 01:03:11) - アル、さっきまでお疲れ様。是非是非、こっちでも喋れると嬉しいぞー -- 柔らかい枝 (2008-07-02 01:06:38) - お疲れ様、再会記念に挨拶を。1度ならず2度までもグースと手合わせできて、本当に光栄だった。次に会うことがあったら、その時はまた歌おう。 -- マグリット@詩の贈答者 (2008-07-02 01:16:46) - 俺こそ本当に嬉しかったよ、リアルに涙が止まらなかったくらいにはな。またいつか戦おうな。向き合って、共闘して、歌おう。 -- 柔らかい枝@詩の応答者 (2008-07-02 01:20:21) - 領域参加前にこのページを見てたからアルテコールでも気付いたりして。一緒に参加したことがホントに嬉しいな。てんちょーさんに絡みすぎてごめんでした。またいつか! -- 223ぎふー (2008-07-02 23:09:24) - こんばんは、ぎふう。初参加お疲れ様、俺もぎふうの初銃弾に立ち会えて嬉しかった!店長は絡んでくれると喜ぶぞ、また遊ぼうなー -- 柔らかい枝@223店長 (2008-07-02 23:16:59) - 思いっきり見逃してました…52でご一緒してました!初めましてじゃなかったです…。 -- 318シャムロック (2008-07-15 21:54:56) - やたら有名人だと思ったら…あなただったの。尊敬してます本当。詩の中で最終的に「姫」になってて嬉しかった…ありがと、ふふ。 -- 318クロエ (2008-07-15 22:08:52) - 初日にシトロエンを脅迫してたのを思い出し…いや何でもないよ、うん(明後日)シャムロックは同窓さんだったんだね、会えて嬉しいよ。ふふ、僕少しは成長できてたかな? -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-15 22:19:13) - まさかそんなに知名度高いとは…(汗)褒めてくれてありがとう、鏡姫。ツッコミも嬉しかったよ、ふふ。 -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-15 22:20:56) - 貴方だったんですか。領域を共に出来て嬉しかったです。消滅したでしょって突っ込んではいけません。詩、素敵でした。またお会い出来たら嬉しいな。 -- 318電気 (2008-07-17 18:45:08) - 詩、本当に嬉しかったです。またご一緒できることを願っています。そのときまでバレットも詩ももっと勉強します。本当にありがとうございました! -- 318パンダ (2008-07-17 19:51:49) - 電気くん、最後まで見守っててくれてありがとう!詩も褒めてくれて嬉しいよ、また何処かで是非、ね。 -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-17 21:00:44) - 天秤ゆらゆら、返歌を聞いて「ああ知ってくれたんだな」って思ったよ、ありがとうね。詩は…素直な詩をいっぱい見て、いつか笹木くんの声を沢山聞かせてくれると嬉しい。ってか、バレットはむしろ僕が教えを乞いたいくらいだってば!(笑) -- 木登り@柔らかい枝 (2008-07-17 21:17:17) - 新婚さん、こんばんは!そのせつはありがとう。あいしてるよ☆ -- 318タキシードポヨン (2008-07-17 22:49:14) - こんばんは、新婚さん。タキシードのまま長い間待たせちゃってゴメンね。あいしてるよ♪ -- 木登り妻@柔らかい枝 (2008-07-17 23:06:58) - ということでした(名前参照)。 奇遇だにゃあ。 そのせつもありがとうなの、ちゅー。 -- ポヨン夫兼238にゃんちゅー (2008-08-26 13:25:33) - 感想戦、後から読み直したら連続での同領域がいっぱいで吃驚だったよ。無茶なお願い聞いてくれてありがとう。ね、そろそろ四喜のお腹から出ておいで? -- 木登り妻@柔枝 (2008-08-26 20:46:20) - ぽよんっ すぱーん ふっかーつ。 ちゅー。 いえいえそんな、いろいろたすかったの。 -- ポヨン夫兼ねず (2008-08-27 13:46:11) - おかえり、ねずみ。暗号ってただでさえ難しい役職だよね…今回のはすごく使いやすかったよ。終盤まで生き残ってくれたし、安心できた。 -- 木登り妻@柔枝 (2008-08-27 21:25:18) - そういってもらえるとうれいしいの。だからこそたまたま記憶用暗号当たっちゃうミラクルが起こってしまったともいえるけど…ありがとう、ちゅー! -- ポずみ夫 (2008-08-28 20:08:05) - ポずみ!また可愛い名前だね…!記憶用暗号か、あれも消滅用と合わせて、だろうね。ポヨンの時出さなかった僕が言うのも何だけどさ…ふふ、お疲れさま(なでなで) -- 木登り妻@柔枝 (2008-08-29 21:49:15) - まさかと思ってましたが、やはり貴方でしたか。257、お疲れさまです。外から楽しんで拝見してました。 私もまた唄いたくなっちゃったわ。いつかどこかで会えたら、付き合ってもらえないかしら?、 -- 鎖パンダ・238クロエ (2008-10-11 14:13:18) - Kちゃんっ!初めて一緒になれてあたし嬉しかったわっ!すごくしっかりしてて手強かったのよぅ。モヒカンとお幸せに☆ -- アル江 (2008-10-12 13:07:49) - 鎖笹木兼クロエ様>「…私の兄分二人は今まで一体何を…!?」はい、今回初めて女の子が生まれました。暗号で詩はキツかったです…でも好きです、縁合らばまた唄いましょうねー!返歌しますっ、って意味が最初に入ってると嬉しいです♪ネコは暗号練り込みと混じります…ので…! -- 257K@柔らかい枝 (2008-10-12 15:45:09) - 今まで僅差で縁が合いませんでしたが…今回一緒に戦えて、一緒に食事も出来て嬉しかったです、アル江。しっかり…裏から見ると白鳥だった事は伝わっていらっしゃるかと…!オペアンチ問わず、皆様の助力のおかげで動けていました。コードウェイナが、傍に立つことを許してくださっている限り…幸せですよ? -- 257K@柔らかい枝 (2008-10-12 15:53:43) #comment

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