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ver.3 ルール - (2007/09/02 (日) 14:05:41) の編集履歴(バックアップ)


barrett ネコタタキ編(ver.3)の基本的なルールです。
ver.2と共通する部分もありますが、基本的に2つのゲームは別物です。

基本ルール

10人のオペレーターの中に3人のアンチ(ニセモノ)が紛れ込んでいます。
外見上は全く区別がつきません。

オペレーターは、アンチが誰であるかを推理して、掃除機で退治して下さい。
アンチが全滅したらオペレーターの勝利です。

ただし、掃除機は何回も使えるわけではありません。
あなたが掃除機を使えるのはたった1回だけ。
間違えてオペレーターを退治してしまっても、やり直しはできません。

アンチは、正体がばれないように気をつけつつ、オペレーターを襲撃して下さい。
オペレーターの同士討ちや襲撃の成功などで、残っているのがアンチだけになったら、アンチの勝利です。


領域に誰も存在しなくなったら?

オペレーター側の勝利条件(アンチが全員消滅)を満たしているので、オペレーター側の勝利です。

領域に存在しているのが1人だけになったら?

その時点で勝敗が決まっています。基準時を待たずに最終日が始まります。

ソナー

7人のオペレーターの中に1人います。
領域に残っているアンチの数を知ることができます。
アンチが退治されて人数が減ると、その時点で人数の変化がわかります。
※ ver.2のハイクラスオペレーターと同じ働きです。

暗号

7人のオペレーターの中に1人います。
任意の相手に向け、匿名で内緒のメッセージを送ることができます。
ただし、1回の暗号ごとに発信の残り回数が5回分減ります。
発信数が4回以下になると、暗号を送ることはできなくなります。
暗号はオペレーターにもアンチにも送ることができます。
暗号を送った相手がどちらであるかを知ることはできません。

ノーマルアンチ

3人のアンチの内の2人です。
襲撃によって、オペレーターの体を奪い取ることができます。
襲撃を成功させるには、相手が自分の記憶を持っていなくてはなりません。
襲撃が成功すると、それ以降は襲撃されたオペレーターの姿になります。
姿は変わっても、アンチであることに変わりはありません。
また、襲撃した相手が何らかのスキルを持っていたとしても、それを使うことはできません。
1日に襲撃できるアンチは1人だけです。
2人のアンチが襲撃をしようとすると、記憶の有無に関わらず2人とも失敗します。

ストライプアンチ

3人のアンチの内の1人です。
掃除機を無力化する力を持っており、誰か一人を掃除機から守ることができます。
守りたい相手は前日のうちに設定します。
アンチでもオペレーターでも守れますが、自分自身を守ることはできません。
また、ストライプアンチは、他のアンチと違って襲撃ができません。
ストライプアンチが掃除機で退治された場合、守りたい相手を設定してあっても、守れないで終わります。

その他

ルール改定以前に存在していた役職です。
No.11以降、現行のルールには登場しません。

気象

No.1からNo.6までの領域に登場。
アンチの襲撃予定があるかどうか、降水確率という形で知ることができました。

ギプス

No.1からNo.10までの領域に登場。
消滅者が出た場合、それが襲撃による消滅かどうかを知ることができました。

哲学

No.1からNo.10までの領域に登場。
自分の記憶を持っている人物を知ることができました。

釣師

No.7からNo.10までの領域に登場。
アンチの思案番号を感知することができました。
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