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マナ

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マナ Mana

キャラクターが個々にもつ、魔法を使うためのエネルギー。マジックポイント。魔法を使うたびにマナが汚染されていき、汚染度が増える。

他のゲームと違って、マナは減っていくのではなく、「汚染されていく」。もっとも魔法を多く使えるのは「マナの汚染0」のときで、通常考えられる範囲で魔法が一番使えないのが「マナの汚染=魔力」になっているときである。他のゲーム的な発想をすれば「魔力-マナの汚染=マジックポイント」で良いと思う。

マナの汚染は上限がないので、魔力を超えても、対処手段があれば問題ない。

汚染されたマナは、「魔力との差」によって、清浄化しやすいかが決まる。魔力30の人がマナを10使った場合と、魔力15の人がマナを10使った場合では、差が20と5であるから、それだけの回復の差がでてくることになる。たとえば前者が5日で全快するところが、後者は20日もかかる、など。

「魔力との差」がマイナスになってしまたt、「魔力」をこえてマナを使ってしまった場合には、もはや自然回復の見込みはない。誰かから魔力を吸引したり、魔力回復の水薬を飲んだり、神に祈ったりするほかはない。この状態を放っておくと、悪魔化して、NPCになってしまう。
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