エピソード集
市川さんとの思い出のエピソードがありましたら、なんでも結構ですので追記してください。順不同で構いません。
思い出話 あれこれ
ポンプを発行していた現代新社の経理担当だった旧・高尾敏子さん その後出家した現・寺田隨円さんから寄せられた
思い出です。
- ポンプ創刊0号の7頁に、市川君16歳・私が22歳で載っています。
- ポンプ辞めた後に、よく池袋の居酒屋に一緒に行きました。
(注:市川さんは大変面倒見がよく、ブツブツ文句は言うものの、酔っ払って動けなくなった高尾さんを
必ず最後まで介抱しながら家に送り届けていました。)
- 最後にお会いしたのが、10年前に麻布十番に飲みに行った時です。
- そういえば同じ天秤座でした。
/代理投稿 信國真理子
市川さんから手の内を知る
市川さんは武術マニアとしても知られていますが、ボクはあまりプロレスとか興味が無かったので、武術関連は多くは語りあいませんでした。ただ過去に一度だけですが、「手の内」という武器があるということを、実物を見せてもらいつつ実際に使いながら、熱く語ってもらったのを覚えてます。手のひらに隠し持つ護身用の武器で、「手の内を知る」の語源だと言ってましたが、本当かどうかは定かではありません。
それにしても、あのときの妙に熱いまなざしと、それに反してあまりにも微妙でぎこちない動きは、笑いを誘うとともに、本物の武術マニアなんだなぁと再確認した次第でした。ボクと武術の話をしたのは、後にも先にもその時限りになりました。
/村上俊一
初対面でスナック菓子攻撃
はじめて会った時、挨拶もそこそこにいきなりポッキーを差し出されました。かなりビックリしましたが、後から知ると、かなりの人が同じような状況を経験した模様。どうやら、初対面でコミュニケーションをとる目的で、お菓子を「食べない?」と勧めることにしていたようです。意外と被害(!?)にあったかたも多いのでは?
特に若い女性に被害者が多数いた模様です。:-)
/村上俊一
市川さんの執筆ソフト
多くのライターが文章を書くのにテキストエディタを使っているのは、よく知られていることですが、市川さんも同様でした。いつも「秀丸エディタ」を使っていました。たまに「MIFES」も。日本語変換ソフトは「ATOK」。クリッピングメモに「紙copi」を使っていたようです。「Word」などは、相手が送ってくるので仕方なく使っているだけで、文章の執筆には使っていません。
なお、大量の文字列変換には「Sed」を使っていました。置換用のリストを双方でよくやりとりしてました。最近はあまり出番は無くなりましたが。
Webブラウザは、「Google Chrome」と「Firefox」を使い分けていたようです。メーラーは「Thunderbird」です。
実はボクもほぼ同じです。市川さんに「どんな長いテキストを入れても落ちない」と勧められて、MS-DOS版の「MIFES」にして以来、慣れちゃったんで使い続けています。こういったツールの使いこなしや不具合を、なんだかんだとやりとりするのも楽しいことでした。
/村上俊一
最終更新:2010年10月05日 10:48