ドルカス

元祖重装甲近接戦用兼工作VR

Mr・Hが引っ張り出したバーチャロイド系第6段。

機体解説
ライデンに変わる重戦闘のできるバーチャロイドを待ち望んだ第3プラント「ムーニー・バレー」が完全な支援機になってしまったベルグドルの代わりに製造した第1世代型バーチャロイド。
ライデンよりコストを抑えながら、重戦闘、ひいては格闘戦もライデン以上にできるVRという贅沢な要求に取り組んだ機体である。コスト抑制には実弾兵器を使うことによって対応し、転倒しにくさは重心を下げることで、機動力はジェネレーターを大容量のものを搭載することによって解決され、テムジンとは異なるアプローチで「走・攻・守」に加え「コスト面」までを高い次元で実現し第1世代VRの傑作機となった。直前に作られたアファームドとの相性は抜群に良く、アファームドと部隊を編成することが多かった。優秀な機体であったが、同機を中心に編成された部隊が、ライデンを中心に編成された精鋭部隊『特殊重戦闘VR大隊』と交戦し、数の上では大きく優位に立ちながらも敗北したことから評判が落ち、生産数が抑えられてしまった。そのため、DNAとRNAが抗争を始めた頃には「DNAに在庫がない」状態となってしまった。
武装はハンマー ファランクス ファイヤーボール の3種。全部実弾兵装。
最終更新:2009年12月12日 19:14
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