R-9Cとは
R戦闘機の1つで
R-9A2「デルタ」から派生する機種でもある。
機体名称は「ウォー・ヘッド」。
この機体は
R-9Aの初期型の戦闘記録をもとに、R-9A2に搭載されていた試作型拡散波動砲を改良した拡散波動砲を搭載している。
また、亜空間航行能力を持っており、「亜空間偵察」なる偵察方法を使用できる。
フォースは
スタンダード・フォースのマイナーチェンジ型「スタンダード・フォースC」を採用。このスタンダード・フォースCは対空レーザーをショットガンレーザーに換装し、サーチレーザーを強化している。
なお、この機体の初期型では高すぎるポテンシャルの為にパイロットの四肢を切断し、「ANGEL PAC」と呼ばれるサイバーコネクトシステムによりコントロールされたという暗い噂が立っており(軍部はこれを否定。)キャノピー部分を偏光キャノピーから装甲キャノピーへと強化が施され、外部からはコクピットが見えないようになっている。
こうした強化も、暗い噂を現実的に思わせる一面となっているのかもしれない。
最終更新:2010年05月20日 19:12