TW-1は
R戦闘機の1つでR-9の機体の一部をコンテナに改装したモデル。
施設内での運用を円滑に行うために2本のマニュピレータを備えている
機体名称は「ダックビル」。ちなみにダックビルとはカモノハシのこと。外見が何となくカモノハシににている。
R-9の“一部”をコンテナに改装、マニピュレータも付け加えた輸送機。
しかしどう見てもラウンドキャノピー以外の面影が残っていない、全面改装である。
この機体後部のコンテナの丸さは後の機体にも受け継がれ、
TP-2 POWアーマーのあのフォルムを生み出した。
武装は、自衛用のバルカン砲に、通称「花火」と呼ばれるカーニバル波動砲を装備。
ちなみにカーニバル波動砲は圧縮炸裂波動砲から発展した広範囲攻撃タイプの波動砲。
中心拡散タイプの為に範囲への同時攻撃能力には欠けるが、大型バイドに対してはより高い威力を期待出来る。
その際は
R-9Aのスタンダード波動砲よりも強力であり「防御用に搭載された程度」では済まない性能を発揮する。
が、小型・中型バイドに対する攻撃性能は衝撃波動砲系列ほど高くないのが実情。
威力は兎も角、花火に似た華やかな外見をもち、PS3ラウンジ「アイレム広場」などで夏の風物詩として打ち上げられていたりするかも知れない。
記録では偵察機として転用された機体が合図として用いた事もあるという。
また、フォースは立方体で構成されたキューブ・フォースを装備。
最終更新:2010年06月02日 20:50