-
「おー、もう次期WBRの開催時期かー」
キャラなりきり雑談所には『第7回WBR大開催!参加者大募集!!』のポスターがビシッと貼られていた
「第7回WBR、既に11人の作者が参加を表明しており、うち10人のキャラクターが判明している、と。」
と、そこへ何やらメモを取りながら白髪もんぺ着用の女性、焼き鳥屋・妹紅が歩いてきた
「あ、もこたん!」
「あん?誰だおまえ?」
「ぶ!俺だよ!俺!108だ!!」
「あー、そんなのも居たような居なかったような」
「俺様そんな印象薄な奴だったん!?」
「少なくとも顔が知れる程有名とは言え無いな。」
「きゃはははははっ!あんたなんてただのマイナー選手なのよ!」
「どっから沸いて出て来たテメェ!」
-- なっしー
- いつの間に妹紅の隣に居たヤノティナ、相も変わらず無駄にウザイ奴である
「マイナーキャラとかお前だけには言われたくねぇ!少なくともお前よりはマシだろお前よりは!」
「へぇwwwその根拠はどこから来るのよwww」
「あの……」
「ラムダ!?お前もいつの間に…」
「い、言いにくい、けど。 ……おれがおぼえてる、限りじゃ…ヤノティナ、最近は、まったく出番がなかったとおもう……。」
「はぁ!?」
「ざまぁwwwこれが根拠ってワケよ!」
「あ、でも。 108も出番、無かったとおもうから…どっちにしてもかわらないとおもう…。」
「あ、確かに。私の方でも全く参加していた覚えが無かったしな」
「…………。」
「まぁつまりはだ」
突如現わる銀髪猫74ことなっしー・銀髪・NASIDASH、108の作者で登録するその張本人がそこに居た
「マイナーさは五十歩百歩、私から言わせれば。 オマエらタッグ組んでマイナーリーグにでも出ろよ、と」
「なんですってぇーーー!!」
「俺の場合、テメェが原因だろうがー!」
-- なっしー
- フハハハハハ!と逆上した二人から逃げ惑うなっしー、残された妹紅とラムダはと言うと…
「なぁ、結局あの人はなにがしたかったんだろう?」
「さ、さぁ………?」
なっしーの行動の意味を深々と考えてしまう二人であった。
(ここにライン)
自軍同士での小説こそ多いものの、他軍のキャラが交流するような作品は全く無かったので発作的に作った
後悔はしていない
キャラクターの魅力をあまり引き出せなかったのは薄々承知してる -- なっしー
-
因みに小説のタイトルは
バトロイのメンツで会話させてみた【基本編】 -- なっしー
- よ く や っ た
一瞬合作かと思ったらなっしーさん一人だったのか。
ところでどこに載せれば(ry
と書いてたらタイトル付いた。作りますー -- ふみ
- リンクはどこがいいでせう? -- ふみ
- 記事名:エルゼ(ウィッチランサー)
「私、オマエが好きだ。 ……なーんて言うわけ無いだろっ!」
身長:144cm
体重:35kg
趣味:暴れる事全般、ガーデニング(だが必ず枯らす)
好きなもの:牛乳
嫌いなもの:お勉強、ユーザー、モットー、ユイガドクソン(意味が良く分かっていない)
種族:サポーター/ウィッチランサー
覚醒能力:???
登場作品:Promised Land
CV:高橋まゆこ
エルゼ(ウィッチランサー)は銀髪猫74が登録する版権キャラクター
以下解説
A:基本概要
-- なっしー
- 1:ゲーム中設定
魔法の発動体でもある特殊な術槍を最も効率よく運用するために作られた人工生命体。生み出されて間もない為、好奇心旺盛で色々と影響されやすい性格です。おまけに舌足らずの乱暴な口調と、直情的に即行動に出るその振る舞い彼女との一般的なコミュニケーションをとることを非常に困難にさせています。
『サポーター/ウィッチランサー』の項より抜粋
B:銀髪猫74のウィッチランサー
1:性格
その口調からか、直情的で考えるより行動する性格で、攻撃的で短気な性格(その割には接客とか案外出来たりする)で好奇心旺盛である
何かとプレイヤーをカブトガニと呼ぶが、捉えようによっては気に入ってるからこそとも思える
-- なっしー
- 2:エルゼと言う名前
銀髪猫74がウィッチランサーに与えた名前、ちなみに『エルゼ』と言う名前は、『ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊』のピカチュウ(プレイヤー)に与えられた事から始まっており、以後はなっしーが良く使う名前として使われている
3:ステータス
かなりすばしっこく、逃げる、潜入、撹乱、一撃離脱はお手の物、力も強く、結構丈夫、しかしどうにも頭が弱いようで、微妙に??傾向があるらしい、そしてくじ運が悪いらしくじゃんけんは大体負けてばっかり
ちなみにその攻撃的なイメージと裏腹に割と手先が器用だったりする
4:スキル【攻撃】
エルゼが持つ、ウィッチランサーとエルフ(♂)の所有スキル
力強さに影響を受けるスキルで、攻撃が要される局面でその真価を発揮する、一部アイテムで補正可能らしい
-- なっしー
- ◆技◆
■すらっしゅそーさー
豪炎を挙げるマホランスを振るい、爆ぜるその刃先を相手に当てる必殺技
■めておれいん
マホランスで天を突き、形成された宙の魔方陣から相手に向かって隕石の雨を振らせる
■うぃっちえくすぷろーじょん
後方に一定距離飛んだ後、相手に向かって突貫し、衝突寸前にマホランスを振るうと同時に大爆裂を起こし、最後にうぃっちそーさーの一閃をかます
■うぃっちそーさー
オリ技、モデルはうぃっちえくすぷろーじょんのモーションの一つ、すらっしゅそーさーの要領でマホランスの刃を爆炎で包み、敵に爆炎の一閃を叩き込む
■すらっしゅえありある
オリ技、上昇しつマホランスを廻し、多弾で斬り込む多弾対空技、格ゲーで言えばモリガンのシャドウブレイド、マリオのスーパージャンプパンチと言った所か
■うぃっちぶらすと
オリ技、相手に中規模の火球を飛ばす技
◆他キャラとの関係
(構想中)
-- なっしー
-
「クエストから帰ったぞー。上手くいってるなんて思うなよ?」(←大文字) -- なっしー
-
あ、それと、エルゼの記事にこの画像を張り付けてくれると嬉しい
http://img-up.com/f/7513981/ -- なっしー
- PCからじゃ見れない。 -- 石坂線の鬼神
- むむ…あいやしばしまたれい! -- なっしー
- これでどうだ?
http://img-up.com/f/7514385/ -- なっしー
- これもダメ。 -- 石坂線の鬼神
- むぅ…サイトが悪いのだろうか…ちょっと待てよ… -- なっしー
- 節子、それPC用ちゃう、携帯専用や! -- サンダース
- これなら…http://mrbbs.net/images/1279547146-4304.html -- なっしー
- PCサイトビューアでいずれも閲覧余裕でした。
ボインで黒いミクのようだ。 -- ふみ
- 寧ろブラック★ロックシューターでは? -- なっしー
- なんで最初から自サイトのアップローダー使おうと思わなかったのだろうか…とりあえずこちらから画像をキャプチャしてエルゼの記事に貼りつけてください
画像 -- なっしー
- あれー!?おっかしーなぁー!?ええい!やり直しじゃ! -- なっしー
- よし!成功した! -- なっしー
- 人を乗せて自由に飛び回る、それが航空機ってモンだろうよ!(大見出し)
元ネタ(小見出し)
イギリスとフランスで共同開発された超音速旅客機。
1969年3月1日に初飛行。開発当時は注目を浴びていた。
しかし、環境問題等により、ブリティッシュ・エアウェイズとエールフランスの二社に止まる。
さらに騒音等の問題により、運航路線を制限されることに。
2003年10月24日をもって引退。エールフランスは早めに5月に引退している。
現在は18機が世界各地に保存されている。
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見てくれこの美しき機体、これぞ正に音速の申し子コンコルド!→テンポイントの台詞のパロディ。ちなみに音速の申し子という表現はディスカバリーチャンネルの特番から。
まさかファーストクラスが最上級だとは思ってないよな?→ファーストクラスの上がコンコルド。料金はファーストクラスの20%増し。
タイヤが脆いってことを知ってのことか……!?→エールフランス4950便墜落事故ではDC-10の破片を踏んでタイヤがパンク。これより前にもタイヤに関するトラブルが目立った。
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-- ひらお
- ステータス(速攻重視)
体:14 攻:29 防:7 速:50
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戦績(中見出し)
最高連勝数 2
最高勝利数 4
獲得タイトル(Marinonet.)(←太文字)
なし
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バトロイにおけるコンコルド(中見出し)
ディスカバリーチャンネルで特番を見たひらおが所有。
こちらはエールフランス機という設定である。
多数の航空会社に受注キャンセルを受けたり、騒音等の問題で運航路線が制限されたことにより、自由を好む。
故に、組織や善悪の概念を好まない傾向にある。
かといって、自ら勝負を仕掛けてくる訳でもない。
同じく「自由」を尊重してるなっしー軍とは違い、ギャグはやらない方針のようだ。 -- ひらお
- あ、記事名はコンコルドね。ひらおの航空機に追加求む。 -- ひらお
- 記事名:桜木ドンキー
終点ばかり選ぶアホは俺のビートで死んでろ。ミュージックスタートだ。(大見出し)
元ネタ(小見出し)
おきらくリンチに出没する潰し側のドンキー。
終点で崖メテオを狙う「ゴリラダンク」を得意とする、別名:ダンキー・コング。
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ステータス(攻撃重視)
体:42 攻:33 防:19 速:6
-- ひらお
- 変更対象記事名:なっしー・NASIDASH
変更後記事名:銀髪猫74
小説、絵、音楽がDレベルのアンチキショー
HN:銀髪猫74
フルHN:なっしー・銀髪・NASIDASH
好きな物:梨、タバスコ、トマト、イタリアン全般
嫌いな物:マヨネーズ、胡瓜、退屈
なっしー・銀髪・NASIDASHとは東京都のどこかに住むニコ厨である
最近、活動名をなっしーから銀髪猫74への転換作業をしている
退屈と暇を持て余す事が大嫌いな人
性格は臆病且つ中途半端である
最近『断末魔に定評のある作者』の称号を手にしたとかしてないとか
-- 銀髪猫74
- クロスオーバーにすこぶる浪漫を持つ、ホムペでもクロスオーバー小説やってるが、最近地雷だった事が判明
厨二病っぷりはひらお氏やサンダース氏もおもわず唸る程深刻、ただしこっちとはまたベクトルが違うし作者もあまり良い顔してない、同族嫌悪か?
とにもかくにも最近ネガティーブな性格に変わりつつあるとかないとか
小説スキル:D
絵師スキル:D
音楽スキル:D
-- 銀髪猫74
- ◆ホームページ
銀髪猫「踏むなッ!!」
主なジャンルはオリジナルと東方他……まだスマブラからは離れられないっぽい、離れてもマリオとカービィは残ると思う
最近移転を考えてたりする
◆ブログ
毎日がふりーだむ!?
最近移転しますた
とにもかくにも惰眠を貪る無任所ヤローの戯れ言は続いている様子でござるにゃー
◆他活動場所
メロディの街
メロディ職人として活動中、今だ中の下レベル…どんどん優秀な新人さんが入ってきちゃって…orz、こっちでも銀髪猫74へと活動名を変更予定
-- 銀髪猫74
- ◆Ginneko74 TEAMβ世代キャラクター◆
■Ginneko74 THE ORIGINAL
ヴィトレイ?
波紋使いの少女?
なぞとき?
錆色パイプ?
■通常キャラクター
エルゼ(ウィッチランサー)
十六夜咲夜(M)?
■改変してみた、またはされてましたシリーズ
AYA-monochrome?
ひななゐてんこ?
■これがやりたかっただけだろシリーズ
◆旧世代キャラリスト◆
NASHI TEAM旧世代キャラクター
NASHI TEAM新世代キャラクター
NASHI TEAMα世代キャラクター
-- 銀髪猫74
- ◆作者関係
☆:涼?(相棒、滅多に顔を出さないが文句梨)
☆:うまかぼう(文句無し、バトロイ復興の功労者)
☆:サンダース(流石サンダース氏!!そこに痺れる!憧れるゥ!)
◎:魔理沙(東方好き同士これからも仲良くしたい、独特の設定がGJ、サークルと仕事頑張れ〜)
◎:ひらお(同世代なのに世話になりっぱなし、感謝のしようが無い)
◎:ふみちゃん(作者本人と言い、キャラと言い、色々GJ)
◎:jix(最近いざという時の発言力がスゴい)
◎:でいり〜(マスコットはベガ様ですね、わかります)
◎:オレンジ(最近戻ってくる兆しが見えてきたような…)
◎:桃哉(うーむ、世界観が良い、絵師としての才能がウラヤマシイ)
◎:幽胡蝶(『ゆゆちゃん』の名は私が育てた、故になんかお気に入り(爆)…頑張れよ)
○:戒(できれば当時の事をお聞かせ願いたいものだ)
○:チャン(最近は出現頻度低め、大丈夫か?)
-- 銀髪猫74
- ○:SBRH(最近は大分改善されてきた、もっと良くなれるハズ、頑張れ)
○:qeg?(Wikiの隠し作者といったらこの方!(笑)…しかし「qeg」ってどう発音するのだろうか)
○:風騎(Wikiの隠し作者part2!あまり喋ったコトは無いがキャラはどれも独特の世界観)
○:快傑まふっと(快傑ズバットとジョジョと言ったらこの人ォッ!!)
○:アルル(あのKOBの作者)
○:砂上ユキ(………すまない)
○:愁随(何気にキャラが変則的)
○:Mr・H(なんとか戻ってこれたようで良かった良かった)
△:石坂線の鬼神(最近お互いぶつかり気味…)
▲:聖良紅牙(悪い、やっぱり世界観的にあまり受け入れられない)
××:TigerKing(もう関わったら辛いだけ)
◆その他
銀髪猫74の電子書庫
-- 銀髪猫74
- 記事名:銀髪猫74の電子書庫
ここは銀髪猫74のアンチキショーが書いた、小説やら雑記やらなんやらを収めた、ひっでー電子書庫でごじます。
お目汚しを覚悟の上、お読みくだされ
◆バトロイのメンツで会話させてみたシリーズ(←大文字)
バトロイのメンツで会話させてみた【基本編】
◆アンチキショーの小説
とある吸血鬼の新時代宣言(ニュータイムズデクラレイション)
◆その他(←大文字)
錆色セカイ
-- 銀髪猫74
- あ、ちなみに現在まで私の記事に羅列していたキャラの名前はコピーして、全部NASHI TEAMα世代キャラクターの記事にぶちこんでおいてね -- 銀髪猫74
- あと、一番上のマジレスなんとかは消してかわりに、小説、絵(ryを大きくしておいてね -- 銀髪猫74
- だーれーかぁー -- 銀髪猫74
- そんな催促するような言い方はしないこと。 -- 石坂線の鬼神
- すまにぃ -- 銀髪猫74
- 記事名:慶戸頼太
キミの力を試してみたい………!(大見出し)
プロフィール(中見出し)
名前:慶戸 頼太(けいと らいた)
年齢:20歳
血液型:AB
出身地:不明(日本という説が)
職業:カードショップ店長
趣味:戦うこと、カードコレクション -- ひらお
- 人物(中見出し)
見た目は黒髪黒目。服装は白いシャツに黒コート。
「自分に一番似合う力を探す」為にバトロイに参戦することになる。
色々な方々と戦う為に、あらゆる世界を旅している。
その為か、0系ひかり1号?、300系こだま?とは関わったことがある。(彼ら曰く、「彼の正体を知らなければただのオタク」とのこと)
ちなみに、彼らと戦った際は頼太の勝ちだったようだが、当時は0系ひかり1号はラストフォーム、300系こだまはラストウォーが使えなかった為、現在戦ったらどっちが勝つかわからない。
「会った奴とはまず戦う」ことを信条にしているが、不意討ち等の汚い手は使わず、タイマンを好む。 -- ひらお
- カードショップ店長であり、レアカードには目が無い。
店長のくせに、こっそりカード盗んで店員に叱られることもあるヘタレ。
事件があったら結構首を突っ込む。「戦う機会が増えるから」だとか。 -- ひらお
- 仮面ライダーディバイド(中見出し)
パンチ力:6t
キック力:9t
ジャンプ力:11m
速度:100mを6.9秒
ディケイドライバーと似た「ディバイドライバー」を使用し変身。
システムもほぼ全く同じ。但し、カード構成が結構違う。
また、必殺技の「ディメンションキック」は激情態と同じであり、相手をカード化する。
カード化されたキャラについて(中見出し)
ディメンションキックをくらったキャラは、カメンライド系統にカード化される。
カード化されたキャラは一定時間意識を失う。(すぐに回復するけど)
カード化されたら、最低一回は使われるまで戻れない。
また、カード状態でも話すことができ、やろうと思えば自らカードから戻ることも可能、頼太がカード状態から自分で戻すこともある。
尚、カード化から回復したキャラは、全回復して戻る。 -- ひらお
- 技(小見出し)
カメンライド(出典:仮面ライダーディケイド)
カードを使用し、姿を変える。カード化されたキャラに姿を変える場合がほとんど。カメンライドして変身した姿は本物と瓜二つだが、ディバイドライバーがあるので、すぐわかる。
ディメンションキック(出典:仮面ライダーディケイド)
「ファイナルアタックライド:ディケイド」をディバイドライバーに挿入し、追尾型のキックを放つ。くらったキャラはカード化される。軌道は、カードが出現するので、それを見るべし。 -- ひらお
- 他キャラとの相性(中見出し)
○0系ひかり1号?:見たことあるかな。
○300系こだま?:同上。
△ディケイド:なんか似てやがるぜ………
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ステータス(????)
ひらお軍の誰かのステータスをコピー。許可や要望があれば、他作者様のステータスもコピー。
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戦績(中見出し)
Marinonet.
最高連勝数
最高勝利数
獲得タイトル(中見出し)なし -- ひらお
- 小説タイトル:バトロイのメンツで会話させてみた【練習編】
「この夏も例年に漏れず蒸し暑いな」
「確かに、こうも暑いと自然と動きたく無くなるよなー。」
「………それエアコンがガンガン効いてる部屋で涼しげに過ごしてる私達が言うってのはどうなの?」
バトロイpediaのロビー、所謂キャラなりきり雑談所の一画であるそこのソファーで寛ぐ松崎来幾と焼き鳥屋・妹紅、そして二人の発言に軽くツッコミを入れる江藤小百合。
-- 銀髪猫74
- 「………所で何で俺達はここで無駄な時間を過ごしてるん?」
「「暇だから」」
「ですよねー。」
そう、今回三人は特にやる事が無いのだ。新キャラ起用や第7回WBRの影響で選手登板の予定も暫し見込め無いし、最近のバトロイ全体の状況からして何か大きな事に巻き込まれる可能性も無い
つまりつまり、三人は思いっきり暇を持て余していたのだった。
「暇ならどっか出掛ければ良いじゃないか。」
「……今日最高気温は何度か知ってる?」
「54℃」(←大文字)
「そんな沖縄もビックリの炎天下の中どっかに出掛けるワケ無いだろ。」←(大文字)
-- 銀髪猫74
- そう、今日のバトロイpedia地帯はなんとあのかの有名な(?)サハラ砂漠並の気温なのである。
「おへへーへへーへー」
「出たなゴキブリ。」
「んまっ!Gと一緒にするとはシツレイなっ!」
「同じようなもんだろ。」
ゴキブリの如く現れたのは桃哉チームのマスコットのような雑魚モンスター、ラライム。
この炎天下の中外出しようものなら干物ラライムなる奇妙なモノが出来そうな気がしないでも無い。
「むっ!あそこに居るのわん!!」
「ん?」
ラライムの目線の先には左側のソファーの方に座り、バニラアイスを食べている健兎の姿が!
-- 銀髪猫74
- 「我が息子の妻の叔父の姉の孫の父の祖父の曾祖母の(大幅な中略)いとこの義妹の弟のスーパーラライムを殺した健兎!!
「ふえ?」
ただならぬというか、みょんな殺気を放つ健兎がこちらに気付き振り向いた、…口の周りにバニラが付着し白い髭のカールおじさんのようになってるのはつっこまない事にした。
「うおんっのれー!!今こそこのお怨み晴らさいでかーーーッ!!」
「やめんかい」
来幾がラライムの頭の触覚のようなものを鷲掴みにした事で、ラライムの仇討ちはものの数秒で阻止された
-- 銀髪猫74
- 「あハァン……そこはらめぇぇ…でございますん……って痛い痛い痛いッ!!握らないでおくんなまし!!」
「ほらほらそんなことしないの」
「ちぇっ」
江藤に咎められ、ラライムを離す来幾、おちょくるような態度がトサカに来たらしい。
「えーと、どしたの?」
「いやなんでも無い、コレとコレが漫才やってただけだからな。」
「誰がコイツなんかと!」
「コンビ名は『熊襲逃人』ですんであべしッ!」
「ふざけんな!」
妹紅に漫才扱いされ、ラライムにコンビ名を勝手に付けられ益々不機嫌になる来幾、と、そこへ
-- 銀髪猫74
- 「何やってんだい、オマエら」
「げっ!74!」
最近銀髪猫74へと活動名をシフトしているなっしー・銀髪・NASIDASHが通りかかった、一番の悩みの種の登場に来幾は天を怨んだ
「なにこの世の終わりを見たかのような顔になってんだ、失礼な。」
「普段の行動から察してくれ……」
また胃が痛くなりそうだと頭を抱える来幾
「あぢ〜〜〜ッ!!」
と、外から108が入ってきた
-- 銀髪猫74
- 「おお、この超炎天下の中外出して見事帰還した猛者がいたぞ!」
「祝いだ!祝いの用意をせい!!シナモンたっぷりのドーナッツをどっさり出せィ!!」
「よーし!ぱちぱちぱちぱちー。」
「アホか」
騒ぎだす妹紅とラライムと健兎に三文字で冷たいツッコミを入れる74
「ったく、ちょっとここまでくると異常だぜ。なんだってこんな暑苦しいんだ!?」
「ん?そりゃオメー、あれに決まってるだろ」
「え?」
「なんだって?」
「んン?」
銀髪猫74の原因を知ってるような発言に、全員が振り向く
「アンタ、この大炎天下の原因が何か知ってるのか?」
「知ってるもなにも原因があそこに居るだろうよ。」
-- 銀髪猫74
- 「え?」と全員銀髪猫74が指を差した方に顔を向ける、ガラス張りの壁の向こうに見えたのは…
「「もっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」
「あれ?あっつあっつ……」
大炎天下の中、踊り狂う松岡修造とアチチルノとそれを見守るチルノが居た。
「「あれが原因かーーーっ!!」」
「なるほど、確かに熱くなるワケだありゃ、ガラス越しでもわかるな。」
「良く溶けないわねこのガラス」
「ああ、それを懸念して夏に入る三ヶ月前にガラスを超耐熱性にすり替えて置いたのSA!!」
「なるほどねィ、だからこう頬擦りしても冷たいのねん、はァ〜気持ちい♪(すりすり」
「うひゃー、ちべたい!(すりすり」
「コラ!間違った使い方すな!」
-- 銀髪猫74
- どうやら松岡修造とアチチルノがヒートアップしているのが原因でバトロイpedia地帯が熱くなっている事が判明、しかしそれを知った所で結局どうしようも無いので、ただ騒がしくなっただけだった。
「あれ?」
江藤が何かに気付いた。
「どうした?」
「あそこに何か落ちてない?」
江藤が指差した方向、松岡修造達の横で何かが干からびて居た
「ホントだ、何か落ちてるぞ?」
「んん…?干からびたカエ………ル………?」
「「……………………」」
とたんに目を凝らして見ていた来幾と妹紅から声が失せる
「「ケ…ケロロォォォォォォォォォォォォォォォッ!!?」」
「ハァァァァッ!?」
「なんですって!?」
「嘘ォォォォォォォォォ!?」
「ホワァァァァァァァイ!?」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」←よくわかってない
-- 銀髪猫74
- 来幾と妹紅がその正体の名を叫び、そこに居合わせていた各人が驚きの声を挙げる。
「やべぇ!さっさとあそこから離さないと!」
「ちょっ!おま待て!」
しかし銀髪猫74の静止虚しく来幾は外へ飛び出していった、銀髪猫74はもう全てを悟り\(^o^)/の態勢を取っていた。
「おい!大丈夫か!?」
来幾が干からびたケロロに駆け寄る、とそこで…
「あん?」
ガラス越しに見えるロビーの面々がなにかこちらを見て悲哀愁漂う微妙な表情をしていた。
「(あーあ…早まっちまったなジャパニーズ)」
「え…?」
「(…合掌)」
「(お手てのしわとしわを併せ、ナァームゥー)」
「(なむあみだぶつ…なむあみだぶつ…)」
「へ…?」
「(終わったな…)」
「(そんなこと言わないの…)」
「もっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「ぎゃあああああああああ!!」
案の定、至近距離で修造達の熱気に曝され、来幾もまたケロロと同じ道を辿るのであった。
-- 銀髪猫74
- (ここにライン)
懲りずに二回目もやってしもた
後悔はしていない
そして相変わらずキャラの魅力を引き出しきれていなかった…。
by 銀髪猫74
-- 銀髪猫74
-
よっし、投稿終わりっ、良い仕事したぜ!!
あと健兎の絶叫である「えぇぇぇぇぇぇぇっ!?」の隣にある「←よくわかってない」って文章は消しといてくれ -- 銀髪猫74
最終更新:2010年08月03日 17:22