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バトロイ大長編Mr・Hside第7話「開戦前夜その1」


Mr・H軍基地 総司令室
Mr・Hは自分のオフィスでもある総司令室でため息をついていた。その理由・・・それは急遽決まった版権キャラの増援出撃である。
ただでさえ、基地の防備が薄くなる上に、マクロス・ストライクスの方へは頼みの綱の「ギア」や強力なバーチャロイドが行くのである。
誰でもため息をつきたくなる。
Mr・H「んで・・・ザインヴォルフ側へは・・・コズミックヒーロー(つまりはC21やコズミックブレイクのキャラ)などか・・・まぁこいつらが適任か。ただでさえ人手がたりんからな」
誰もいない総司令室でMr・Hは書類にハンコを押す仕事を続ける。
Mr・H「・・・そろそろ行くか」
Mr・Hは第9雑談所へと向かった・・・

幻想郷 霊夢の実家ゲフンゲフン博麗神社

仮面ライダークロス「っく!敵が多い!」
ズドン!ズドン!
仮面ライダーゼノ「持ちこたえろ!もうすぐ援軍が来る!」
ズバン!ズバン!
仮面ライダーサイカート「・・・爺さん!その援軍はいつくるんだよ!」
ズドドドン!ズドドドン!
ザインヴォルフ第1小隊スカウト「っく!さすがにこの戦力だといつここが落とされるかわかりません!」
壬島「つべこべ言わない!撃ちまくって!」
ボボボボボシュッ!チュドドドドドン!

そのとき、奇跡が起こった!

敵軍がニチャァ!という音とともに消し飛ばされていくではないか!
仮面ライダークロス「あの光は・・・!」
仮面ライダーゼノ「もしや・・・」
仮面ライダーサイカート「キングストーンフラッシュ!?てつをが来たのか!?」
敵兵がすべて消し飛ばされた時、黒い仮面ライダーが立っていた。その名は「仮面ライダーBLACK RX」!

幻想郷 紅魔館へと続く道

マイティバイン「ここの障害はクリアだな。」
ブリッツェルト「ああ。余裕すぎる。まだリリレイン・イヴ相手に戦った方が手ごたえあるっつーの」
アクイーア「ははは。」
真北(・・・なぜこいつらと一緒に行動しなければならないんだ?)
銅鑼(しかし、こいつらがいると僕たちはおこぼれを攻撃するだけだから楽だよ)
中原(脩)(待っていてくれよ・・・咲夜さん!)

続く・・・?

後書きという名の楽屋裏
ついに、他作者さまのキャラが出てきましたよ! どうも、Mr・Hです。時の流れというものは早いことでこの小説も前回書き終えてから何日たつのやら・・・
そのあいだ、地震やら私の入学等々ありまして、執筆が超絶ステイシスしてしまいましたよ。
メインブースターがイカれただと!?水没する!ブクブク・・・

最終更新:2011年04月21日 18:05
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