概要
*****閲覧注意*****
- このページは、上級者・ヘビーユーザー向けの辛口クラコン講座です。
- 普通のプレイヤーの皆様はクラコン講座(一般)を参照して下さい。
上級者向け基本情報
- 最低限の常識力とコミュニケーション能力が必要不可欠。
- 上級者のクラコンでは参戦率が高いため、役割分担を行ってチームとして戦う場合が多い。
- ツールの使用量やペース配分、戦術戦略はクランで千差万別、所属クランに確認したほうが良い。
- イベント時のBPは300以上を推奨。
- 戦友申請、振り分け、戦友解除を繰り返すことでボイントの振り直しが可能。
- クラコン以外でもイベントに積極的に参加し、スキル面での強化も必要。特に、先制攻撃スキル、獲得ポイント上昇コマンドは欲しい。
- 同様に、BP回復ツールの補充も心がけたい。
役割分担について
- 役割分担をすると、自分のやるべき仕事が最初から決まっているので、プレイヤー自身の判断と行動が早くなる。
- そのプレイヤーがどのようなプレイングをするかわかるので、掲示板などを使用しなくても連携が取りやすい。
- その役割に全力を注ぐことができるため、効率よく行動できる。
- 役割は大きく3つに別けられる。コンボ役、コア凸役、撃破役である。
コンボ役
- 俗にコンボ屋と呼ばれる役割。コンボ数を伸ばすことが主任務である。
- 誤ってコアに突入しないための注意力も必要で、操作回数が多く大変な役割であるが、構築難易度は低い。
- 華がなく、作業感が強いため不足しがちな役割。そのため、登竜門的役割とも言える。
- プレイ端末の性能が低いとプレイヤー自身の速度が遅くなるので、なるべく良い端末でプレイしたい。比較的新しいiPhone推奨。
- コンボ役はさらに3タイプに別けられるが、正式名称は存在しないので名称は適当である。
- 攻撃回数が多くTPを稼げるので、クランメンバー援護用のコマンドを入れるプレイヤーもいるらしい。
●コスト重視タイプ
- コンボ以外はできないコンボ要員。コスト4のNボーダー10名でひたすらコンボ数を増やす。
- 全員フル凸&LvMAXは当然として、余っているスキル程度は付けておきたい。最悪、スキルタンクのつもりで。
- 壁としての能力も低く、事故も起こせないのでメジャーではない。
●事故タイプ
- 最低限の戦闘力を持ったコンボ要員。コスト7のRボーダーも投入し、コンボ数を増やしつつ、スキルの力で軽い事故を起こさせる。
- 9コストHRを覚醒させて投入するプレイヤーもいるらしい。
- スキルは、ターンを消費しないステータス変動スキルと攻撃系スキルを選択する。
- 【強】ラピッドストーム、モータル系、渾身鉄壁、引き継ぎ系・怒号系・咆哮系
- 【重】ガードナー&背水系、流星系・モータル系・ラスト系、強挑発・引き継ぎ系・怒号系・咆哮系
- 【狙】ロングレンジスナイプ、専守防御、徹甲撃系、ダウナービート系、引き継ぎ系・怒号系・咆哮系
- 【支】専守防御、ダウナー系、引き継ぎ系・怒号系・咆哮系
- レアスキルを付ける場合、スキルタンクのつもりで搭載する場合が多い。
●兼任タイプ
- 撃破役と同様のユニット編成で参戦し、通常は1体ずつ出撃してコンボ数を増やし、有事の際に撃破役に移行する。
- コンボ数を増やす力は3タイプ中で最低だが、壁としての能力は一番高い。
- 他イベント用に育成したボーダーをそのまま使えるため、構築難易度が低い。
コア役
- 俗に凸屋とかコア凸要員、突入班と呼ばれる役割。コア突入でポイントを稼ぐことが全てである。
- 通常は、コマンド要員を1体で出撃させつつTPを稼ぎ、コア突入に備える。
- 通常の編成とは全く違うこと、同じスキル・コマンドが複数求められることから、構築難易度が非常に高い。
- 操作量が少なく、片手間でもこなせる場合が多いので金銭的余裕のある社会人にオススメされるだろうか。
- 攻撃を受けないようリペアから出ないで待ってる、というプレイングが存在する。
- コア役はコマンド有り・コマンド無しの2タイプがある。後者は事故に強いが、獲得ポイントは低くなりやすい。
- 「重複不可」の表記がないコマンドは3枚編成すると最高性能になるので、ラッシュフレイム持ちを3枚入れるといった編成になる。
●コア役の編成
- コア突入要員5体以上&コマンド要員。
- コア突入要員。
- コア突入時に効果のあるスキル。乾坤撃(非推奨・渾身撃)、モータルブロー/ファング、背水激攻(&ガーディアン系)
- 生き残るためのスキル。旋回砲撃、ハイリアクティブバリア、渾身鉄壁、ガーディアン系
- コマンド要員。
- 結果的にコア突入ポイントを増やすコマンド。ラッシュフレイム×3、コアスマッシュなど。
撃破役
- 俗に撃破屋、殲滅屋と呼ばれる役割。敵を撃破することが主任務である。
- 花形的ポジションで一番楽しいと感じるプレイヤーが多い役割なので、競争率が高め。
- 有事の際はコア突入役に回ることもあるので、やっぱり目立つ役割である。
- 他イベント用に育成したボーダーをそのまま使えるため、構築難易度が低い。なので、やっぱり競争率が高くなりがち。
- 一番クラコンらしいプレイングとなっている。2~3体で出撃して敵を数体撃破し、適度にリペアにも入る。
- 基本は、旋回系スキルと攻撃系スキルを搭載した強襲ボーダーを多く編成し、撃破される前に撃破する。
●撃破しながらポイントを稼ぐ場合
- ポイントアップのボーナスを持つ狙撃ボーダーをユニットに加える。
- 狙撃ボーダーは、燕返し系、状態異常系に加えて、強襲ボーダーが苦手とする重火対策スキルを付ける場合が多い。
- ガードキルバスター&【重】ガードブレイク、ヘビーバスター、【重】神速徹甲撃など。
●高ユニットランカーを倒す場合
- 個人戦で高い戦闘力を発揮する重火ボーダーをユニットに複数加える。
- 重火ボーダーは全体強化スキルと攻撃スキルを搭載する場合が多い。
最終更新:2014年10月01日 07:33