【詳細】
柄の部分にGNコンデンサーが組み込まれた大型の実体剣であり、不必要時は両肩のドライヴユニットに装着されている。
本体からエネルギー供給を受け、それをインパクトの瞬間に放出することでその威力を強化することが可能。
機能としては機動戦士ガンダム00にて「GNW-002 スローネツヴァイ」等が装備する「GN
バスターソード」系の武器に似たようなものがあり、
予めGN粒子をチャージし、慣性制御能力を利用してインパクトを増大させる等の使われ方をしていた。
なお00の世界の「ガンダム」を始めとする太陽炉搭載型MSの各所に配置されたおおよそ丸形のレンズパーツが、GN粒子を貯蔵するコンデンサーであり、このGNダイバーソードの柄にもレンズ状のコンデンサーが配備されている。
最終更新:2020年08月16日 01:05