【詳細】
ランシエのベースである「ZGMF-X56S インパルス」の換装形態の一つ、「ZGMF-X56S/β ソードインパルス」に装備された「MMI-710 エクスカリバー レーザー対艦刀」が元。
そのエクスカリバーを長柄武器に作り変えるというコンセプトのもと、幅広の刃を持った錨のような形状となった。
ベースと全く似ていないが、
ガンプラは、というかビルダーの設定は自由なので問題はない。
刀身はインパクトの瞬間にレーザーを発生させることが可能で、これによって攻撃力を強化している。
ジャベリン、という名の通り投げつけて攻撃することも可能で、その威力は艦船を貫くほど。
チェストコアフライヤーへの分離変形時は
シールドと合体し機首部として装着される。
その際にはビームを発射することが可能とされ、HGの合体を見る限りチェストコアフライヤー時柄は分離するか、縮んで格納される模様。
なおジャベリン(投る前提で作られた軽い槍を意味する)系の武装は、インパルスの換装形態の一つ、ブラストインパルスが装備している。
アビスを撃墜したのもその武装であり、その場面でも名前の通り投げつけて突き刺していた。
ランシエは色合い的にソードインパルスのVPS装甲寄りで、ジャベリン装備のブラストインパルスはむしろエミリアのアルクの方だったりする。
最終更新:2024年06月26日 00:39