【詳細】
前腕部のハードポイントに接続されている小型
シールド。
ユニットの約半分をブレードが占めるという攻撃的なデザインであり、大型剣としての運用の他にも、防御姿勢を取りつつ同時に攻撃を行うというテクニカルなスタイルにも対応している。
原型機となるガンダムAGEⅡにも
シールドが装備されているがそれがベース。
シグルとは機動戦士ガンダムAGEシリーズに登場する素材、あるいは技術の名称であり、AGE-1スパローに装備されたシグルブレイドで初めて実用化された。
シールドに装備し攻撃と防御を両立させるというのは「WMS-GB5 Gバウンサー」に使われている。
シグルブレイド等に装備されているクリアブルーの刀身は比重の大きいレアメタル合金を主とし、特殊な表面効果処理を施したもの。
切断力が高く、
ビームサーベルを上回るほどとも言われるが刀身が摩耗しやすい欠点があり、何度か使用した後硬化処理を再度施す必要があるため継続運用が難しいという欠点を抱えている。
最終更新:2023年11月25日 15:54