【詳細】
ビームシールドを展開することで敵の攻撃から身を守るもの。
シールド発生装置は取り外しが可能で、メイはもっぱら装置自体を相手に向かって投げつけた上でビームシールドを展開し、離れた位置で敵の攻撃を防ぎつつ自分は奥から攻撃を行う、というオフェンスに傾いた運用を行う。
この装備はELバースセンターで働くコーイチの発言により実装されたものとのこと。
ただ彼は攻撃面ではなく防御面も充実させるべきだと進言したが、流石にメイの攻撃的な運用は想定外、だったかもしれない。
JMA0530-MAY ウォドムポッドもビームシールドらしきバリアを展開する場面も有るが、第25話の描写等も考えるとウォドムポッドの装備ではなく、格納されたモビルドールが中からビームシールドを展開している可能性もある。
なお形状的にはF91が装備しているものに似ており、そちらも本体から切り離してもコンデンサを内蔵しているため一定時間ビームシールドを発生させられる仕様となっている。
ベースはそちらか。
最終更新:2024年12月10日 20:49