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初心記念大学 - (2008/07/27 (日) 19:59:08) の編集履歴(バックアップ)


初心記念大学


理念

初心記念大学は学びたいと言う意欲がある人に等しく門戸を開き,年齢・出自・性別に関わらず常に高い教育を提供することを目的とし,そこでの研鑽を通じて人々の福利に貢献できる人材を作り上げる場として知と人との架け橋なることを基本理念として,ここに定める。

概要

●沿革
シーズン1
 行政を担うエリート養成を目的に初心師範学校設立。
 国家の食を支える人材育成を目的に初心農学院設立。
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ターン7
 NW初のピケレーシングサークルが発足。
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ターン12
 初心記念大学設立。師範学校は人文学部として改組。


●校章
 初心の象徴たる若葉を意匠化したもの。師範学校から引き継がれた。


●キャンパス
 王城の外城区画に位置する。合併後は政庁機能が縮小されるために内城もキャンパスとして改装される予定。
 ビギナーズ王国は学園を中心とした都市に生まれ変わる。
 中央キャンパスと王城環状線を挟んで隣接する区域には関連施設群を収めた第二キャンパス,都市郊外には実験農場,打ち上げ実験施設などを持つ。

施設

●中央棟
 初心記念大学の中央に位置する建物である。その最大の特徴は正門側から見た時に建物の中心にそびえ立つ時計台の存在であり、大学のシンボル的な建物となっている。中央棟の南側は中央に噴水が設置された広場になっており、昼休みには学生達が噴水の周囲で弁当やパンを食べる光景が見られる。
 中央棟は南北二つ、地下1階、8階建ての建物からなる。時計台を擁する南棟はシンポジウム、式典などに用いる記念ホールと大学の運営などに用いられる各種会議室、時計台、そして人文系の各学部の内、政治学部と経済学部、隣接する北棟は、残りの文化学部と教育学部をそれぞれ擁する。南棟は1階を記念ホール、2階が各種会議室、事務室、3階以上を各学部の研究室、講義室としている。北棟は1階を大講堂、事務室、2階を各講義室とし、
3階以上を同様に各学部の研究室、講義室としている。なお、両建物とも地下1階は書庫として機能している。
 また、普段使用されることは無いが地下1階の下はシェルターとなっており、万が一の際は周辺住民の避難に用いられる事になっている。


●農学研究棟
 6階建ての研究棟。中央キャンパスの最東端に位置しており、大学内の建物の中では最も近代的なデザインになっている。
農学部の研究棟として利用されているこの建物では、農学、森林科学、食品生物科学、応用生命科学、応用生物化学、生物資源経済学、地域環境科学など、各専攻の研究室と付随する各種実験室が配置されている。地上1階はピロティーと事務室、2階、3階は授業の人数に合わせた各種講義室及び演習室となっており、各研究室及び実験室は4階より上となっている。
また、地下1階は農学部書庫として利用されており、農学系の蔵書を利用する事が出来る。
第二キャンパスに農学部付属の農園が配置されているためそちらへ行き来する学生の姿がよく見られる。


●初心記念大学附属中央図書館

~ 図書館よりご挨拶 ~
当館では初心大生の学習・研究支援を目的とし、各専門分野の論文・参考書はもちろん、様々な分野の基礎学習が可能な資料を収蔵しています。現在も著作権の切れた電子資料化された書籍から、最新の専門書までみなさまのご要望にこたえられるよう日々収集を続けております。当館を有効に活用していただき、みなさまの大学生活をより豊かなかけがえの無いものにしていってください。
附属図書館


●学部

人文学部
文化学科/政治学科/経済学科/教育学科

農学部
農学科

理工学部
理学科/工学科

医学部
医学科/看護科/薬学科

家政学部
被服学科/栄養学科/スーパーメード学科


里樹澪(文),yuzuki(イラスト),タルク(文),鋸星耀平(文),tacty(地図・意匠/文)
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