初心記念大学

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初心記念大学


理念

初心記念大学は学びたいと言う意欲がある人に等しく門戸を開き,年齢・出自・性別に関わらず常に高い教育を提供することを目的とし,そこでの研鑽を通じて人々の福利に貢献できる人材を作り上げる場として知と人との架け橋なることを基本理念として,ここに定める。

概要

●沿革
シーズン1
 行政を担うエリート養成を目的に初心師範学校設立。
 国家の食を支える人材育成を目的に初心農学院設立。
  ・
  ・
ターン7
 NW初のピケレーシングサークルが発足。
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  ・
ターン12
 初心記念大学設立。師範学校は人文学部として改組。
 大規模な増設工事を行なう。(新臣民就労支援との連動→T12国民の皆さんへのお知らせ


●学章
 初心の象徴たる若葉を意匠化したもの。師範学校から引き継がれた。


●キャンパス
 王城の外城区画に位置する。合併後は政庁機能が縮小されるために内城もキャンパスとして改装される予定。
 ビギナーズ王国は学園を中心とした都市に生まれ変わる。
 中央キャンパスと王城環状線を挟んで隣接する区域には関連施設群を収めた第二キャンパス,都市郊外には実験農場,打ち上げ実験施設などを持つ。


●キャンパスの光景(SS)

「ふへー…………」

情けない声を上げてながらぽてぽてとキャンパスを歩く人影が一つ。首からはVisitorとかかれた札を下げて……と自分でモノローグっているが、自分はこの大学を受験する(予定の)高校生である。かなりすごい設備と学部が整っていると言うことで出来たばかりのこのキャンパスを見に来たのだ。
が、半分しか見てないものの、予想よりかなりすごい。

一言で言って、壮観。

王城周囲の環状線から降りた瞬間に中央棟の迫力にやられた。
噴水を通してみたその姿はなんというか、大学っ!といった感じだった(当たり前だが)
「こ、これ新設校だよな……」

思わずそうもらしてしまうくらい、キャンパスの設備は整っていたし、学生さんたちの熱気に溢れていた。
最初に見学した大講堂はすでに編入済みの生徒さんたちで一杯で、皆ポー教授の授業を熱心に聴いていた。大型モニターだけでなく最新の音響設備を備えているらしく、階段状になっているどの席からでも同じように教授の声が聞こえると説明がされて、そこまで考えられているのかと驚きだったのを覚えている。
その他の講義室も大講堂ほどではないもののプレゼン設備が整っており、見やすい聞きやすい寝やすい……っとこれは違うけど、三拍子揃った講義室ばかりだった。

もうそこでこの大学の凄さにやられかけていたのに、研究棟を見せられたときにはそれを忘れたかのようだった。
最新の研究設備を備え、とざっくり説明するしかないほど様々な装置があって、驚きだったのは既にそこで研究をしている学生さんたちがいたということだった。なんでも燃料電池の最も効率のいい変換効率を探る研究とか、テロメアーゼの合成酵素を見つけ出す研究だとかをやっているらしい。正直半分も理解できなかったが、すごい設備があってこそできる研究で、学ぶ意欲が半端じゃないんだと言うことは理解できた。

第2キャンパスを見たときは口が空いて塞がらなかったかもしれない。体育館でかっ!グラウンドでかっ!医学部の人たちの講義が訳分からないですっ!といった感じで、もう終始圧倒されっぱなしだった。運動療法を学んでいた看護学科の生徒さんたちが体育館にいたのも印象に残っている。でも、ボート部の人は湖で練習してちゃいけない時間だったんじゃないかと思ったりしたが、まぁそこはつっこまないことにした。

と、一通り見終わって、自由時間になって、メードさんたちのお手製食事を食べて、で、今中央キャンパスをまたぽてぽてと歩いている。
まだこれでも見ていない棟があったりするんだから、どんだけすごいんだとただただ感心しているのである。


でも、見る人見る人ほとんどが犬の人だったのが、少し不安と言うか、なんともいえない気分に自分をさせた。
そう、自分は共和国から来た新臣民(とかいうらしい)にあたる。だから、ちゃんとやっているけるかどうかがすごい心配なのだ。

「あ、猫の子だー」

降りかかってきた声にびくっと反応してしまった。
え、猫って、ああ、自分しか居ないか。一応呼ばれたらしいので恐る恐るそちらを振り返ってみる。
するとそこには、

「うわー、嬉しいなぁ!同じ国の子だー!」

同じ国の格好をした女の人が居た。でもVisitorの札は下げてない、ということは、職員の人か学生さんなんだろう。……って、共和国の人間でも、やっている人が居るんだ。
それが無性に嬉しくて、声をかけるのをしばらく忘れてしまった。それを不思議に思ったのか女の人から話しかけてくれた。

「ここ志望なんだ。何学部?」
「あ、ええと、理工学部の工学科で」
「そうなんだー。私の専攻とは違うけど、いや、嬉しいなぁ」
「そ、そうなんですか?」

そうじゃなくて、ね、猫の人間でもここの大学でやっていけますか?と聞こうとしたんだったけど、自分は運が悪いらしい。その人の友達が呼びに来ていた。

「キンキー早く行かないと教授にどやされるよー!」
「ヤッバ。すぐ行くー!あ、ゴメンねー!いかなくちゃいけないんだ!」
「あ、いえ……」
「でも、あんな犬の子とも仲良くなれるし、いいところだから、頑張ってねっ!応援してるよー!それじゃ!」

キンキと呼ばれたその人はそう言うと、嵐の様に去って行った。

「いいところ、かぁ……」

ほんの短い時間だったけど、あの人が楽しんで勉強していることは伝わってきた。だから、自分もここで頑張れるんじゃないかと、そんな気がしてきた。

「初心記念大学……頑張ってみるかっ!」



あ、そういや偏差値いくらだここ。


施設

●中央棟
 初心記念大学の中央に位置する建物である。その最大の特徴は正門側から見た時に建物の中心にそびえ立つ時計台の存在であり、大学のシンボル的な建物となっている。中央棟の南側は中央に噴水が設置された広場になっており、昼休みには学生達が噴水の周囲で弁当やパンを食べる光景が見られる。
 中央棟は南北二つ、地下1階、8階建ての建物からなる。時計台を擁する南棟はシンポジウム、式典などに用いる記念ホールと大学の運営などに用いられる各種会議室、時計台、そして人文系の各学部の内、政治学部と経済学部、隣接する北棟は、残りの文化学部と教育学部をそれぞれ擁する。南棟は1階を記念ホール、2階が各種会議室、事務室、3階以上を各学部の研究室、講義室としている。北棟は1階を大講堂、事務室、2階を各講義室とし、
3階以上を同様に各学部の研究室、講義室としている。なお、両建物とも地下1階は書庫として機能している。
 また、普段使用されることは無いが地下1階の下はシェルターとなっており、万が一の際は周辺住民の避難に用いられる事になっている。


●研究棟(農学部)
 6階建ての研究棟。中央キャンパスの最東端に位置しており、大学内の建物の中では最も近代的なデザインになっている。
農学部の研究棟として利用されているこの建物では、農学、森林科学、食品生物科学、応用生命科学、応用生物化学、生物資源経済学、地域環境科学など、各専攻の研究室と付随する各種実験室が配置されている。地上1階はピロティーと事務室、2階、3階は授業の人数に合わせた各種講義室及び演習室となっており、各研究室及び実験室は4階より上となっている。
また、地下1階は農学部書庫として利用されており、農学系の蔵書を利用する事が出来る。
第二キャンパスに農学部付属の農園が配置されているためそちらへ行き来する学生の姿がよく見られる。

●研究棟(生協あり)
 中央棟の東に隣接する建物。工学部、理学部、家政学部の3つが入っている。
 地上4階、地下1階からなるロの字状の建物で、地上1階、2階を事務室、講義室、3階と4階を各教授の研究室、及び実習室、実験装置室が占めている。
研究棟と言ってもその実情は家政学部の実習棟と呼ぶべきものであり、掃除、洗濯、来客の応対、給仕などなど、平時におけるメード、あるいは執事の仕事、立ち居振る舞いを中心とした礼儀作法を多くの学生が日々学んでいる。
諸事情からこのような配置になったのだが、既に工学部、理学部は若干手狭な面もあり、新中央キャンパスの完成と同時に移転が図られるのではないかと見られている。
なお、地下1階は敷地面積をフルに使い生協の購買と学生食堂として利用されている。実習の一貫としてこれらの施設で働いている学生も多く、初々しさが感じられる。


●初心記念大学附属中央図書館

~ 図書館よりご挨拶 ~
当館では初心大生の学習・研究支援を目的とし、各専門分野の論文・参考書はもちろん、様々な分野の基礎学習が可能な資料を収蔵しています。現在も著作権の切れた電子資料化された書籍から、最新の専門書までみなさまのご要望にこたえられるよう日々収集を続けております。当館を有効に活用していただき、みなさまの大学生活をより豊かなかけがえの無いものにしていってください。
附属図書館


●第2キャンパス
外周側の環状線の外側に作られた、大規模施設群である。主な施設として室内運動施設として第1大体育館、第2体育館、体育館裏が作られたほか、陸上競技のために400mトラックをそなえた全天候対応型グラウンドも地面を掘り下げる形で作られた。第1大体育館は通常の室内競技用のスペースに加え、トレーニングルーム、武道館や室内プールも備えた複合運動施設となっている。平日は運動系サークルが活発に活動する姿が、休日にはこれらの施設で運動を楽しむ学生の姿が見られる。
中央キャンパスには収まらなかった医学部用の研究棟兼講義棟もこの区画に設けられている。これは初心記念大学病院が王城と少し離れた位置になるため、それに近づけるためである。薬学科に必要な薬草園も研究棟の近くに作られている。薬用植物や生薬として使われる植物のほか、麻薬の研究用にケシや大麻なども栽培されている。
その他にも自然を生かした散策用の森と湖もその一画に作られている。休日にはここでレクリエーションをする学生や、外部の小学校の生徒などの姿も見られ、地域の住民の憩いのだとしても重宝されている。

施設概要
  • 第1大体育館(地上4階、地下1階建)
B1F
トレーニングルーム、ボイラー室、更衣室
1F
バレーコート、武道館、事務室
2F
大ホール(3階まで吹き抜け)、バスケットボールコート
3F
室内テニスコート、第2トレーニングルーム
4F
室内プール、プール用更衣室

  • 体育館裏
大体育館の裏、防風林の間に位置する体育館裏。じめっとした独特の空気を喧嘩の場とする学生やサボリの格好の場とする学生も少なくない。が、大多数の学生はその裏道感を愛しており、近道として(実際には近くはなくても)よく使われている。
また、呼び出しの場としても有名で、どこかにはたっ君専用と(誰のものかは分からないが)書かれている場所があるとか

  • 医学部研究棟(地上8階、地下1階建)
B1F
ハイテクリサーチセンター、高度分析機器室、実験生物育成施設
1F~4F
講義室(各階に7つずつ)
5F~8F
研究室兼実験室

  • 薬草園
敷地面積約16,000平方メートル
栽培品種約400種
温室栽培、水生植物栽培も行っている

学生活動

◇学生会
 学生会長は春の学内選挙で選出され,第一期会長は家政学部生から圧倒的な得票で選出された。
 第一期学生会は家政学部生を中心に組織されたため,学生内からは“有翼会”なる通称が定着しつつある。ここから未来の秘書官が誕生するのではないかというのが専らの評判となっている。

◇サークル活動
 師範学校時代からの伝統を継承するピケ・レーシング部を初めとして,複数のエアバイクサークルを抱える。
 他にも文化系,体育会系ともに多くのサークルが誕生したが,文字通りまだ初心者の域を出ないものが多い。


●学部

人文学部
文化学科/政治学科/経済学科

農学部
農学科

理工学部
理学科/工学科

医学部
医学科/看護科/薬学科

家政学部
家政学科/スーパーメード学科


ページ内:里樹澪(文),yuzuki(イラスト),タルク(文),鋸星耀平(文),tacty(地図・意匠/文)


制作スタッフまとめ

22-00419-01:里樹澪:各種設定,カリキュラム編成,SS
22-00420-01:tacty:サイトデザイン,地図,設定,SS
22-00422-01:yuzuki:イラスト
22-00425-01:西條 華音:アドバイス
22-00426-01:タルク:施設設定,カリキュラム編成
22-00427-01:鋸星耀平:施設設定,カリキュラム編成
22-00727-01:ロッド:学科設定