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鷲鼻のバトゥロ - (2016/07/26 (火) 23:09:59) の編集履歴(バックアップ)


鷲鼻のバトゥロ

人物データ
身長 208cm 体重 224kg 年齢 56
所属 QX団→アムステラ神聖帝国
趣味・特技 四次元ボクシング
搭乗機 鷲蘆鋼人

ドクトル・ベイベーの腹心で、元QX団サイボーグ戦士No2。
先が鋭く下に曲がった鼻を持ち、静謐(せいひつ)を覚える顔立ちには
年月を感じる皺(しわ)が刻み込まれている。
その身体は彼の好む『青色』で満たされており、服装、頭髪、顎髭(あごひげ)、眉、
そして何よりも考え方が『青い』(ロマンチストな)男……

本名はバトゥロ・オーギュスタン。
元ボクシング王者と言う輝かしい経歴を持っていたが、
ある時、軍人であった愛娘が嬲り殺され、裏切り者の汚名まで着せられるという事件が発生。
彼は娘の屈辱と無念に我慢がならず、犯人を襲撃し半殺しにしてしまう。
その一件により表の社会に居られなくなった彼は、闇へと身を落とした。

その後、ある件で瀕死となった所を百文字に助けられQX団入り。
彼には特別にスターシルバーの身体が与えられており、
ボクサーとしての圧倒的技術と重ねて、No.2の名に相応しい戦闘力を持つに至る。

そして動乱の時。
ドクトル・ベイベーが『シークレットペニス』(組織無し)の名の元に、QX団の裏切ったその時。
誰よりも、誰よりも青い(ロマンチストな)その男は、裏切り者であるハズのベイベーに付き従っていた。

何故、彼が……?
言える事は只一つ。バトゥロはこうと答える。

願わくは闘争。誇り高き決着。然れども、その誇り『流血にて残酷。』
退廃的にて、破滅的思考。其処に……美しいモノなど、何も無い。

終生のライバル認めた『耐撃の百文字』との決着を備えるのみ!!

「『加速装ォォォォオ置ッッ!!』」

追記

複雑に絡み合う戦況の最中、バトゥロはドクトル・ベイベーに付き従う事を良しとした。
詳しくは「ギガント破壊指令」「ギガント破壊指令-爆熱!巨大ロボット編-」にて。


主な活躍

外伝SS「影狼隊徒然記【隊長の優雅な休暇】」
外伝SS「アフリカ南部同盟」

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