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御伽噺に幕切れを

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御伽噺に幕切れを/夜叉姫神楽

憂き世に霞む鴇色よ
宴に踊れ

彼れに見えるは誰の影
闇夜に浮かぶ足音

頂から照らす月に
囃子はまた鳴り響く

夜空を巡る彩の音よ
彼方に響け

抗え 謳え 今咲き誇れ
艷やかに 色鮮やかに
幾重に重なる御伽噺へ
最後の幕切れを

最後の幕切れを



long ver

憂き世に霞む鴇色よ
宴に踊れ

彼れに見えるは誰の影
闇夜に浮かぶ足音

頂から照らす月に
囃子はまた鳴り響く

夜空を巡る彩の音よ
彼方に響け

抗え 謳え 今咲き誇れ
艷やかに 色鮮やかに
幾重に重なる御伽噺へ
最後の幕切れを

白く浮かぶは月の影
水面に揺らぐ鏡よ
其の静寂(しじま)を斬り裂いた
強く高鳴る鼓動よ

灯りに紛れ消えて行く
指の隙間から
憂き世に霞む鴇色よ
宴に踊れ

何日(いつか)は唯散り行く運命でも
万一(もし)今宵枯れ果てても
此の眼に刻み付いているのなら
永遠に鳴り止まぬ

抗え 謳え 今咲き誇れ
艷やかに 色鮮やかに
幾重に重なる御伽噺へ
最後の幕切れを

最後の幕切れを
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