2003年の春合宿1日目にプランナーの森田さん(通称アニキさん)が生み出した全く新しい長さの単位。
福知山から宮津市までの区間をアニキさんは40kmと見積もっていたが、その見積もり方が手を使って大体の長さを測るものだったためカーブやアップダウンが考慮されておらず、実際には60km強でナイトランになってしまったという逸話から、このような方法で測られた距離について「○○km」ではなく「○○アニキロ」と呼ばれるようになった。
福知山から宮津市までの区間をアニキさんは40kmと見積もっていたが、その見積もり方が手を使って大体の長さを測るものだったためカーブやアップダウンが考慮されておらず、実際には60km強でナイトランになってしまったという逸話から、このような方法で測られた距離について「○○km」ではなく「○○アニキロ」と呼ばれるようになった。
見積もられた距離をa[アニキロ]、実際の距離をd[km]とすると、以下の式が成立する。
d = ξ・a
ここでξ[km/アニキロ]はアニキロ係数であり、標準状態ではξ=1.5[km/アニキロ]である。