よくも悪くも戦争国。割とルールに厳しいのは過去の反動か
IP率は高くVIP的にはイカんのかもしれないが、初心者的にはそこそこいい国
擬人化するとマジメすぎる委員長
過去から
コルホと肩を並べる戦争国。コルホよりもIP率は低い。
国名の割りにマジメに働く国。初心者にはある意味でオススメできないところもある
仕官すればわかる
擬人化するとあらあらうふふなお姉さん(淫乱)
とりあえず五条。安定の元祖VIP国。傾向は戦争国だが、支援もできる汎用国家
しかしとりあえず五条なせいでひどいIPとか地雷が紛れ込むこともある
VIP的には問題ないが、IP的にはアレかもわからんね
擬人化すると桐乃とかみきみき。仕官したり同盟組んだらわかる
通称百合。国名には必ず百合が入る。支援国として優秀
IP率は高いが、一部を除いてマッタリしているため案外すごしやすい
その一部が極めて変態なので注意してもいいし、しなくてもいい
百合だけではなく全国色々ネタがあるのだが、新規には関係ないので割愛
擬人化すると黒髪ロングの先輩。乙が言ってるから間違いない
絵に描いたような軍事国家。ここでいう軍事とは戦争行為ではなく、軍事コマンドによる各資源の奪取を言う。
戦争の一切を禁止。統一なんて全く興味がない他国とは違う奇妙な国
基本的にかなり好き勝手にやっている国であり、戦争に疲れた古参がたまに流れ着く
ものすごい極端で基本的にやる気がない。基本的には
擬人化すると口数少ない不思議ちゃんだが、覚醒するとスタイリッシュ痴女とか大隊代行になる
通称カレー。IP率が高い国。存在感が薄いが何でもできる結構な強国
百合と似たような雰囲気だが、こちらは戦争にも強い万能国家
まったりだがマジメなため、VIP的には辛いかもしれないが、新規には問題ない
地味ではあるが、それゆえ気付いたら国力増えてる厄介な国
擬人化したら食べるのが好きで、日々体重と戦う清純系ヒロイン
清純系ヒロインゆえに、地味。
たのしいくにしょうかい おわり
449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
緑…
451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
緑「」
452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
446
緑ぃ…
万能。かつ、強国。色々と優秀な国。初心者支援も安定している「らしい」
だが、最大の欠点はその存在感の無さである。とにかく地味。もはや空気。
交流広場で緑色の文字が出ることすらレア。あのルルイエですら緑を忘れて軍事しないレベル
カレー以上に地味なため、気付いたら国力30000超えてるとかあったりする
擬人化すると正統派ヒロインで性格もルックスもいいが、何故か地味なアレ。
\アッカリーン/より下手したら悲惨
国のイメージ
スレより引用 投稿日:2012/10/07 ID:X8enGnOI0 [1/4回(PC)]~[4/4回(PC)]
コルホーズ連合
心太料理が豊富(大陸内の寒天の90%がこの国から生産される)
だが主食は厳しい管理の元で配給されているじゃがいもと豚
それでもやや物資が足りないため鉱石と労働力を輸出しておりやや黒字
社会主義共産国
緑
豊かな土壌と水で育まれた野菜料理が豊富
主食も野菜料理が多く、その他に酒とツマミの焼き鳥用の鶏が美味
前述したとおり野菜が多くあるため、それらを輸出している。
資本主義立憲君主国
百合
内需を満たす程度に温暖な地域の作物が栽培されており、これといった料理はない
その代わりに花や果物が異様な程に豊富にあるため1年中花見が盛ん
豊富にある観光資源で安定した貿易黒字(変態紳士教団のみ『書物』の輸入が多く赤字となっている)
墨家思想主義国
五条
痩せた粘土質の土壌と湿地の多さにより料理は根菜がほとんど
主食も根菜を煮るか焼いたものが多く、富裕層以外は食に喜びを見出す文化がない
戦争により経済が活発であるが、資源をコルホーズ連邦に頼り、食料は緑に頼っているため非常に危うい
資本主義軍事国家
変態紳士教団
先人の知識を活用した土壌改良や栽培方法により様々な作物が安定して取れる
食文化も他国のものを取り入れては詳しい考察の元に変えられたものが多くあるため間食の1品にさえ歴史があるほど
加工貿易による利益が豊富にあるものの、そのほとんどは新しい技術のために娯楽へと費やされている
民主主義共産国家
ルルイエ
他国からの略奪品が豊富にあるが、基本的にそれらを餌に集まった魚介類を自由に食べている
文化らしい文化はなく、他国の文化を見よう見まねで行い楽しんでいるだけであるため、主食は魚介類と推定されている
経済という概念自体が高等な知能を持つ者にしかないものの、人外地味た知能の者がなんらかの遊びで行っていることがある。結果的に言えば黒字
象徴君主制略奪国家
ネバーランド
主に世捨て人が集うため、各々が自由に行動をする
世捨て人であるために他国の過去にあった(もしくは既に失われた)文化を見ることがある
経済は個人間でのみあり、他者が了承もなく個人同士で関わることを許されない暗黙の了解があるが、時とてとある国の高官が何かを懇願する声が聞こえる
自治体
書き手(爆)
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
カレーどこー
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
カレーなんてない時代の話
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
カレーは消えた
その後・・・
日付が替わり ついに書かれることはなかった
8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/14(木) 22:48:05.09 ID:KHySg3T80
楽しい国紹介
グランベル農耕国 (戦争国)
イメージカラーは青。広大ではあるが厳しい気候と痩せた土地を持つ国。
国民は貧しくも乾いた力強さを持ち、団結力も平均以上である。
恵まれない土地とは裏腹に第一産業は活発であり、
質より量をスローガンに、全国民が飢える心配がないどころか、他国に食料援助をする余裕さえある。
保存が利き、生産が容易な食物が多いせいか、食よりも酒造が発達している。むしろ酒が食卓のメイン。
月華皇国ミルフィーユ (空気)
イメージカラーの緑にふさわしく、小国ながらも多種多様な自然を抱える平和な国。
首都周辺に広がる美しく広大な花畑は世界でも屈指の観光名所であるが、国民の頭の中まで花畑である。
恵まれた自然に囲まれているが故、野菜や果物。果てはキノコの類まであらゆる恵みが揃っている。
しかし内陸国ゆえに海産物と無縁であり、こればかりは輸入に頼っている。
料理は自然の持ち味を大事にし、そのままを味わう国風でありあまり手の込んだ料理は少ない。
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/14(木) 22:59:01.51 ID:KHySg3T80
百合 (支援国)
イメージカラーは桜。桃ではなく、桜。乙が言い張るから間違いはない。
花と華を大事にする文化であり、未だに100余年前の町の景観が保護され伝統として残されている。
小さな島国からなる小国であり、第一産業は活発ながらも十分とはいえない。
そのため、農作物、畜産物、海産物をバランス良く摂取する食文化が根付いている。
料理も質素ながらもささやかな華やかさや、薄味ながらも深い味わいのあるモノが多く、
世界各国からも注目されるほどであるが、外国人にとっては若干量が少ないのが不評である。
五条 (滅亡)
ユグドラル暦308年現在。当該国は滅亡している。
若干名の国民は残っているものの、やがて砂へとかえるだろ
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/14(木) 23:18:20.41 ID:KHySg3T80
変態紳士教団 (戦争国)
経済国家。巨大な首都に経済の殆どが集中しており、第一次産業はあまり発達していない。
どちらかといえば他国との取引やデータ販売などがメインの産業であり、こちらは世界屈指の実力である。
その黒字で世界各国から食料を輸入しており、国の名産等がないかわりに、世界中の食材と料理が揃う美食家の聖地。
特にグランベルの酒、緑の農産物、ルルイエの海産物、百合の料理技術で作られたフルコースは
味に厳しいカレーからの美食家すら興奮してあらぶるほどである。
海底都市ルルイエ (軍事国家)
軍事国家という肩書きとは裏腹に、非常に温厚で暖かい雰囲気に包まれた国。
特筆すべきはその国の所在地である。なんと海底深くに移住空間を作り、他国との取引は地上のメガフロートから行うという完全に地上と隔絶された驚愕の国。
無論、国民の主食は海産物であり、海で食えるモノは食うというより、なんとしてでも食えるようにするという間違った情熱を持つ国。
猛毒を持つ生物すらも加工により珍味としてしまう様は、もはや伝統の粋をも超えている。
食材が限られている反動か、料理方法やレシピは多種多様であり、同じ材料でも全く別の料理ができる。
ただ、他国との取引に積極ではないというのに、世界各国の物資。もとい食料が常に山ほどあるのは謎である。
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/14(木) 23:33:28.87 ID:KHySg3T80
パンドラ帝国 (ピザ)
イメージカラーはションベン色。現在はゲロ色だが、見辛いという理由でそのうちまたションベン色に戻るだろう。
食の、食による、食のための国。美味いものを食うことが幸福という思想を持つ国。
残念ながら、土地そのものは貧弱であり、香辛料程度しか自国で生産していないが、
その香辛料でさえ世界最高レベルの高級品へと昇華させている。
その国風からさまざまな料理人や評論家。食器メーカーや料理チェーン店を全国へ送り出している。
美食を求めるがあまり既存の食材料理等では満足できず、自ら未開の土地や秘境へと足を踏み出し、美食家自ら『食材』を狩りに行くことすらある国。
例え人類が生存しえない地獄のような環境であろうと、未知の『食材』があるのならば、なんとしてもそこへ辿り着き、
例え未だに討伐例がない恐るべき魔物であろうと、『味』が知られていないのであれば、狩り、食す。
世界各国で無許可でそのような活動をする美食家が多いせいか、パンドラ帝国のイメージが悪くなりがちだが、
実際の美食家達の殆どは派手な言動とパフォーマンスが目立つものの、
『味』への感謝と、『食』してしまうことへの謝罪を常に心に抱き続ける敬虔な求道者達である。
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/14(木) 23:48:45.11 ID:KHySg3T80
ネバーランド
まだ私が幼かった頃、父に聞いた。ネバーランドはどこにあるの、と。
父は、お気に入りのソファーの上で、いつものように少し困ったような笑顔を浮かべ私に、こう返した。
「ネバーランドは、どこにもない。もう、誰も行けないんだよ。
でも、みんなの心の中には、まだネバーランドが残っている。
あの楽しかったネバーランドへの鍵が、おまえの心にもまだ、残っているんだよ」
私は父の言っていることの意味がわからず、きょとんとした顔で父の悲しそうな笑顔を見つめていた。
その数ヶ月後。父は「ネバーランドへ」と書かれたメモだけを残し、姿を消した。
書斎に残された古書、奇妙なカタチのペンダント。壁に描かれた、頭の痛くなるような図形。こぼれた黄金色の蜂蜜酒。
どうやら、私も結局は父の後を追うしかないようだ。
父と同じ運命を辿るか、それとも帰ってこれるのか。
どちらにせよ、きっと、これが私の最後の手記となるだろう。
願わくば、これを必要とするどこかの誰かが、いつか手にすることを。
さぁ、行こうか。
~精神病院に残されたメモの切れ端~
最終更新:2013年03月18日 00:39