//UPLINK_COMMENTARY
"#uplink\comment1.wav" "Black Mesa: Uplink へようこそ! これらの解説はこの Modification
開発の案内と、このリメイクを作るにあたって選択した様々なデザインを説明するよ。最大限の体験をするためにはオリジナルバージョンの Uplink
を最初にプレイすることをおすすめする。僕がこれを作るのを楽しんだのと同じくらい、楽しんでプレイしてくれることを願っているよ。"
"#uplink\comment2.wav" "このキャラクター達は 1999 年のオリジナル版 Uplink
と同じ音声トラックを使っている。Source
エンジンやフェイスポーサーのような次世代技術がどうやってこのシーンに命を吹き込むのかを見てみるのも面白いよ。"
"#uplink\comment3.wav" "カナテコはおそらく、デザインされた中でも最もマジカルな武器だろう。
手に入れた瞬間から君は全ての物をぶち壊したくなるだろう。その衝動が君が自動販売機の裏のシークレットを見つける、唯一の論理的な説明だろうね。"
"#uplink\comment4.wav"
"オリジナルのデザインはほとんどそのままにしてあるが、倉庫はリアリズムとゲームプレイ性のためにかなりの変更が加えられている。拡張された通路と貨物用エレベータは兵士との面白い戦闘を作り上げる。パズルも規模を拡大している。今ドアは閉まっているから、プレイヤーは別の道を探す必要がある。光の使い方次第でプレイヤーがパズルの構造を把握するのを助けれられるんだ、クレーン・コントロール近くのスポットライトや換気口の奥にかすかに見える赤い光みたいにね。"
"#uplink\comment5.wav" "オリジナルの Uplink
ではこの機関銃はもっと小さい、不相応なエリアに設置されていたんだ。真っ直ぐ突き進むのは最善の選択肢ではない、でも君がさっき見つけた手榴弾は対処法の手がかりを与えてくれるだろう。"
"#uplink\comment7.wav" "ドームは作るのに長い時間を取られたよ、大体がデザインのせいでね。何故 Valve
がコンクリートのドームの中に巨大な衛星レシーバーを置いたのか理解に苦しんだから、もっとマシな他のデザインを試してはみたんだ。でも結局のところ、このドームは
Uplink
の象徴的な、単純にそのままにしておくべきランドマークであると悟ったんだ。だから未だに変な設計のままなんだけど、面白ければそれでいいんじゃないかな?"
"#uplink\comment8.wav"
"このエリアの光は空からの光ではなく、投影テクスチャによって作成されたものなんだ。ここでは光と影を演出するため、格子のジオメトリを使用したよ。この気の利いたエンティティは、2007年の Episode 2
のリリース時に Source に導入されたんだ。"
"#uplink\comment9.wav" "んー……これはどうやって作ったのか覚えてないな。"
"#uplink\comment10.wav" "オリジナルの Uplink
ではゾンビがプレイヤーの道を阻害するために端末を投げていた。Half-Life
ではゾンビはそんなに賢くないように見えたから、彼らを暗がりの角に潜ませておくことにしたんだ。何だかその方が彼らの行動にはピッタリだしね。ハウンドアイが待ち伏せの場に君を引き寄せていくってのは相変わらずだけど。"
"#uplink\comment11.wav"
"声がドアの向こうから聞こえて来るようにする為に音声トラックを再生するスピーカーのエンティティを設置したんだけど、エンジンのバグのせいで字幕がNPCが音声トラックを使用した時だけしか表示されないんだ。だからこの部屋には透明の科学者をこっそりと配置した。自分でコードを直す事が出来ず、型破りな解決法に頼らなきゃならないって場合の好例だね。"
"#uplink\comment12.wav"
"最後のガルガンチュアのシーケンスを調整して、更に不安を煽るようにしてみたよ。何が起ころうとしているかって伏線を増やし、ガルガンチュアが警備員や科学者を殺し、そして遂にプレイヤーを仕留めにかかろうとするアクションシーンをもっと素早くさせたりもした。こうする事でオリジナルのシーケンスよりも更に獰猛に、そして利口に見えるようになった。"
"#uplink\comment13.wav"
"終わる直前に僕達共通の友達が君の成長を確かめるべく現れるんだ。見つけられるか試してみてね!このリメイクは楽しんで貰えたかな、遊んでくれてありがとう!"