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二律背反 用語集 - (2006/05/01 (月) 02:22:53) のソース
この用語集はどちらかというと、作者の覚え書きに近いかもしれないし、そうでないかもしれません。 一つだけ言える事は、ネタバレが容赦なく転がっているという事です。 別に読んでいない内に見ても良いですけど、それを他の人に喋るとかアレな事はしないようにしてください。 #contents *あ &aname(アニマ) :アニマ|本来は、精神学に於いて“男性の中に存在する女性的な部分”を指す言葉。[[二律背反]]では、[[世界樹>二律背反 用語集#世界樹]]の精神を構成する女性的な部分を指す。[[世界樹>二律背反 用語集#世界樹]]の精神には本来的には、性別という概念が無いので[[アニマ>二律背反 用語集#アニマ]]と[[アニムス>二律背反 用語集#アニムス]]が共存している。 &aname(アニムス) :アニムス|本来は、精神学に於いて“女性の中に存在する男性的な部分”を指す言葉。[[二律背反]]では、[[アニマ>二律背反 用語集#アニマ]]の対義語として、[[世界樹>二律背反 用語集#世界樹]]の精神を構成する男性的な部分を指す。 *か &aname(降樹の儀) :降樹の儀|[[望界の丘>二律背反 用語集#望界の丘]]で、クロナガル王国の血を引く者が[[世界樹>二律背反 用語集#世界樹]]の精神を身に宿し、その意を広めるための儀式。 *さ &aname(世界樹) :世界樹|宇宙に根を生やす大樹。幹はエーゼやリゼットの住む惑星の10倍もあり、その中心には強烈な熱と光を発する“太陽”がある。&br()枝の部分は端から端まで、3億光年ある。内部は惑星の様に大気が充満しており、“ユグドラシル”という都市が形成されている。(ユグドラシル自体には生命の存在は無い。)&br()また、世界樹は精神を持つ生命体と言われ、アニムとアニムスの両端があってはじめて、“世界樹”という精神を有すると言われている。&br()誕生したのは凡そ30億年ほど前。現在は成長が停滞気味だが、誕生してから10億年の間は驚異的なスピードで成長していった。 *た *な *は &aname(望界の丘) :望界の丘|非常に標高の高い場所にある、古代の遺跡がある丘。[[降樹の儀>二律背反 用語集#降樹の儀]]を行う場所として有名。 *ま *や *ら &aname(ロイヤル・セイバー) :ロイヤル・セイバー|クロナガル王国の王族を守護する精鋭部隊。 *わ