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世界観 元ネタ - (2010/07/18 (日) 16:39:41) の最新版との変更点
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*全般
-イカルガ
漢字で書くと「斑鳩」。
奈良県は法隆寺の辺りの昔の地名。
もしくは鳥の名前。
「斑鳩」の名で有名なのがトレジャーのシューティングゲーム。
-カグツチ
漢字で書くと「迦具土」「加具土」「軻遇突智」または「火之迦具土神」(ひのかぐつちのかみorほのかぐつちのかみ)とも。
日本神話の火の神。
火の神であったが故に出産時に母・イザナミの陰部に火傷を負わせてしまったため、それが元でイザナミは死んでしまい、
それに怒った父・イザナギに殺されてしまうが、その遺骸から16の新たな神が生まれたとされる。
-タカマガハラ
漢字で書くと「高天原」。
日本神話における、神の住まう地。
-タケミカヅチ
漢字で書くと「建御雷」「武甕槌」もしくは「建御雷神」(たけみかづちのかみ)など。
上記のカグツチが死んだ際にに飛び散った血から生まれた神。
漢字どおりの雷神、あるいは刀剣の神、弓の神、武神などとして信仰されている。
-スサノオユニット・SUSANOOH
漢字で書くと「素戔男尊」(すさのおのみこと)「素戔嗚尊」など。
イザナギが禊(みそぎ)を行った際に生まれたとされる神。
ヤマタノオロチを退治した事で有名。
海原を統べるともされる男神。
-ムラクモユニット
漢字で書くと「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)。別名「草薙剣」などとも。
「三種の神器」のうちの一つの宝剣。
上記のスサノオがヤマタノオロチを退治した際に、ヤマタノオロチの尾から出てきたとされる太刀。
名前の由来は、ヤマタノオロチの頭上にいつも雲気が掛かっていたためと言われる。
-ツクヨミユニット
漢字で書くと「月読尊」「月讀尊」。
上記のスサノオと同じく、イザナギが禊を行った際に生まれたとされる神。
スサノオ、アマテラスとツクヨミを合わせて「三貴子」と呼ばれる。
月を神格化したとされる、夜を統べる男神…とされるが、異説も色々ある。女神説もある。
-マスターユニット・アマテラス
漢字で書くと「天照」。丁寧に書くと「天照大神」「天照大御神」等とも。
その名の通り陽の光、太陽を神格化した神。
女神であるが、一部では男神説もある。
-シェオルの門
「シェオル」はヘブライ語で「黄泉の国」の意味。
つまり黄泉の国へ続く門。
-ユキアネサ
「あねさ」は「娘さん」などの意味。つまり女性。
つまり「ユキアネサ」は「雪女」のような意味。
-ベルヴェルク
北欧神話の最高神・オーディンが使った別名。
「災厄をもたらすもの」という意味がある。
ブレイブルーの副題「calamity trigger」はそれに掛けているのかも分からん
-ニルヴァーナ
日本語で言うと「涅槃」。さとり、もしくはさとりを得た状態、ものを指す。
-ウロボロス
古代ギリシャ語で「尾を飲み込む」という意味の言葉であり、一般的には「尾を飲み込む蛇」を示す言葉。
尾を噛み頭と尻尾が繋がった一輪の図で表される。ゲームや漫画好きなら一度は目にしたor耳にした事はあるのではないか。
このマークが使われ始めた最初の頃は蛇ではなく竜だった場合もあったそうな。
「蛇の生命力」+「始まり(頭)と終わり(尾)が繋がった状態」から転じて「不老不死」、「死と再生」を表す。
その他にも輪の形から転じて「永遠性」や「無限性」、
頭と尾という相反する要素が合わさった形から「統一性」「完全性」などを表し、古来より様々なもののシンボルとされてきた。
-アークエネミー
英語圏(と言うかキリスト教圏)で魔王サタンのことを示す言葉。
日本語に直訳すると「大敵」。何の大敵かっつーと「神の大敵」。
有名なデスメタルバンドにもそういう名前のが居る。
-誕生日まとめ
ラグナ:3月3日(ひな祭り)
ジン:2月14日(バレンタインデー)
ノエル:12月25日(クリスマス)
テイガー:11月23日(勤労感謝の日)
タオカカ:2月22日(猫の日)
レイチェル:10月31日(ハロウィン)
アラクネ:4月1日?(エイプリルフール)
ライチ:7月7日(七夕)
バング:1月1日(元旦)
カルル:5月5日(こどもの日)
ニュー:12月31日(大晦日)
ツバキ:3月14日(ホワイトデー)
ハザマ:4月29日(&color(#00cc00){''みどりの日''}…現在は昭和の日)
ミュー:1月7日
マコト:4月2日(図書の日・図書館開設記念日)
ココノエ:4月18日(発明の日)
リンファ:6月21日(夏至)
獣兵衛:9月3日(ドラえもん誕生日)
ヴァルケンハイン:9月15日(老人の日)
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コメント
*全般
-イカルガ
漢字で書くと「斑鳩」。
奈良県は法隆寺の辺りの昔の地名。
もしくは鳥の名前。
「斑鳩」の名で有名なのがトレジャーのシューティングゲーム。
-カグツチ
漢字で書くと「迦具土」「加具土」「軻遇突智」または「火之迦具土神」(ひのかぐつちのかみorほのかぐつちのかみ)とも。
日本神話の火の神。
火の神であったが故に出産時に母・イザナミの陰部に火傷を負わせてしまったため、それが元でイザナミは死んでしまい、
それに怒った父・イザナギに殺されてしまうが、その遺骸から16の新たな神が生まれたとされる。
-タカマガハラ
漢字で書くと「高天原」。
日本神話における、神の住まう地。
-タケミカヅチ
漢字で書くと「建御雷」「武甕槌」もしくは「建御雷神」(たけみかづちのかみ)など。
上記のカグツチが死んだ際にに飛び散った血から生まれた神。
漢字どおりの雷神、あるいは刀剣の神、弓の神、武神などとして信仰されている。
-スサノオユニット・SUSANOOH
漢字で書くと「素戔男尊」(すさのおのみこと)「素戔嗚尊」など。
イザナギが禊(みそぎ)を行った際に生まれたとされる神。
ヤマタノオロチを退治した事で有名。
海原を統べるともされる男神。
-ムラクモユニット
漢字で書くと「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)。別名「草薙剣」などとも。
「三種の神器」のうちの一つの宝剣。
上記のスサノオがヤマタノオロチを退治した際に、ヤマタノオロチの尾から出てきたとされる太刀。
名前の由来は、ヤマタノオロチの頭上にいつも雲気が掛かっていたためと言われる。
-ツクヨミユニット
漢字で書くと「月読尊」「月讀尊」。
上記のスサノオと同じく、イザナギが禊を行った際に生まれたとされる神。
スサノオ、アマテラスとツクヨミを合わせて「三貴子」と呼ばれる。
月を神格化したとされる、夜を統べる男神…とされるが、異説も色々ある。女神説もある。
-マスターユニット・アマテラス
漢字で書くと「天照」。丁寧に書くと「天照大神」「天照大御神」等とも。
その名の通り陽の光、太陽を神格化した神。
女神であるが、一部では男神説もある。
-シェオルの門
「シェオル」はヘブライ語で「黄泉の国」の意味。
つまり黄泉の国へ続く門。
-ユキアネサ
「あねさ」は「娘さん」などの意味。つまり女性。
つまり「ユキアネサ」は「雪女」のような意味。
-ベルヴェルク
北欧神話の最高神・オーディンが使った別名。
「災厄をもたらすもの」という意味がある。
ブレイブルーの副題「calamity trigger」はそれに掛けているのかも分からん
-ニルヴァーナ
日本語で言うと「涅槃」。さとり、もしくはさとりを得た状態、ものを指す。
-ウロボロス
古代ギリシャ語で「尾を飲み込む」という意味の言葉であり、一般的には「尾を飲み込む蛇」を示す言葉。
尾を噛み頭と尻尾が繋がった一輪の図で表される。ゲームや漫画好きなら一度は目にしたor耳にした事はあるのではないか。
このマークが使われ始めた最初の頃は蛇ではなく竜だった場合もあったそうな。
「蛇の生命力」+「始まり(頭)と終わり(尾)が繋がった状態」から転じて「不老不死」、「死と再生」を表す。
その他にも輪の形から転じて「永遠性」や「無限性」、
頭と尾という相反する要素が合わさった形から「統一性」「完全性」などを表し、古来より様々なもののシンボルとされてきた。
-アークエネミー
英語圏(と言うかキリスト教圏)で魔王サタンのことを示す言葉。
日本語に直訳すると「大敵」。何の大敵かっつーと「神の大敵」。
有名なデスメタルバンドにもそういう名前のが居る。
-誕生日まとめ
--全員、実在または過去に存在した何らかの「記念日」もしくは「イベントの日」になっている。
ラグナ:3月3日(ひな祭り)
ジン:2月14日(バレンタインデー)
ノエル:12月25日(クリスマス)
テイガー:11月23日(勤労感謝の日)
タオカカ:2月22日(猫の日)
レイチェル:10月31日(ハロウィン)
アラクネ:4月1日?(エイプリルフール)
ライチ:7月7日(七夕)
バング:1月1日(元旦)
カルル:5月5日(こどもの日)
ニュー:12月31日(大晦日)
ツバキ:3月14日(ホワイトデー)
ハザマ:4月29日(&color(#00cc00){''みどりの日''}…現在は昭和の日)
ミュー:1月7日(七草の節句)
マコト:4月2日(図書の日・図書館開設記念日)
ココノエ:4月18日(発明の日)
リンファ:6月21日(夏至)
獣兵衛:9月3日(ドラえもん誕生日)
ヴァルケンハイン:9月15日(老人の日)
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