C言語の入門用プログラムについている言葉。 上記文章を画面に表示させるだけのプログラムだが、「画面にプログラムを表示する」という基礎の基礎である。 プログラマーならほぼ誰しもこれの制作を経験しており、その後の膨大な努力の道の幕開けであったりする。 何気ないが、この実績名を付けた製作者陣の淡い思い出等が乗った一品。
(///)は顔を赤らめる絵文字。 言わんとしていることはおわかりだろう。 エッチなのはいけないと思います!
ネットスラングである「中二病」の症例の一つにある「邪気眼」のコピペより。 中学二年生というまだ幼稚さの残る範囲で他人から逸脱しようとするあまり、 「得体のしれないものに取り憑かれている」といったキャラにまではみ出てしまったという痛々しい出来事を笑い話にしている。 「こんなにも早く覚醒が…」「くっ! 力の解放を抑えられない!」等も似たようなネタ。
少年漫画、特にジャンプ辺りのバトル漫画に良くありがちなノリ・台詞をネタにしたもの。 あまりにもこういうノリの多い漫画だとネット上でもネタにされる。参考>http://www14.atwiki.jp/niman/pages/45.html#kokomade 「本気(マジ)はここからだ」「この技はつかいたくなかったんだがな…」等も同様。
ラグナの必殺技「ガントレットハーデス」をそのまんま和訳したもの。
『霧槍 尖晶斬』の見た目から。 ネットでもかなりの率でこの技を“サーフィン”と言ったりする。 英語版の実績名は「Ride the Icening」となっている。 こっちの元ネタはギルティギアシリーズのカイの覚醒必殺技「ライド・ザ・ライトニング」から。 「Ride the Lightning」もロックバンドMETALLICA(メタリカ)の同名アルバム、及び同名の曲から取られている。
ネットスラング「大事なことなので2回言いました」より。 みのもんた氏が出演していた入れ歯消臭剤のCMで言っていたセリフが元ネタとなる。 ニコニコ動画にてアニメや動画のMADで同じことを繰り返した際、合いの手のような形でコメントされる。
RPGの大御所こと「ドラゴンクエスト」より。 シリーズに登場するマスコット的雑魚モンスター「スライム」が複数体集まってキングスライムに変化する時のメッセージから。 実績アイコンもそれをイメージして作られていると思われる。 ポケモンにも似たメッセージがあるが、「たち」が入っているのと、実績アイコン的に考えて関係ない。
普段は悪役なキャラクターが一転して善人になったときに使われる接頭語「キレイな~」より。 “家庭用ブレイブルーを応援する公式ラジオ”こと「ぶるらじ」の第四回も同じタイトルである。 詳しくわからない者はGoogleで「きれいなジャイアン」を検索するといい。
2chの「ネトゲ実況版(通称:FFIX板)」に突如現れた特徴的な言い回しをする人物“ブロントさん”の発言より。 元ネタは 「お前らは一級廃人のおれの足元にも及ばない貧弱一般人 その一般人どもが一級廃人のおれに対してナメタ言葉を使うことで おれの怒りが有頂天 になった この怒りはしばらくおさまる事を知らない」 ・・・というもの。「ブロント語録」としてまとめられている。 特徴的過ぎる割に汎用性が高いためネット上で人気が高く、いろいろな場面で使われる。
TYPEMOONの作品「月姫」の章タイトル『反転衝動』より。 『反逆』の出どころはラグナのテーマ『Rebellion』から。
ArcSystemWorksが開発したアーケード対戦型格闘ゲーム「北斗の拳」より。 一撃必殺技のカットインで掛かる『愛をとりもどせ』のイントロ「You は shock!」の部分を指す。 全キャラクターが既存の格闘ゲームから逸脱した高性能で、基本コンボの威力が4割とかザラ、 条件がそろえば即死技がコンボに組める、コンボダメージも大きいうえに択一攻撃も苛烈・・・と、強烈に壊れたゲームバランスであった。 おかげで「このゲームは決して2D格闘ゲームではなく、別ジャンルの“世紀末スポーツアクション”です」とネタにされるほど。 とはいえ、操作の自由度や、一度のチャンスから戦況が軽くひっくり返るスリル等、一部のヘビーユーザーの心を鷲掴みにしてしまった。 実際にネット上で動画を見てみれば分かりやすい。熱心な大会が今も開催されているのですぐに見つかるだろう。 いわいる自虐ネタ。 当ブレイブルーでも「アストラルヒート」として実装されており、家庭版で一部キャラ限定だったそれが全キャラクターに行き渡った。 本作も、各キャラ毎にアストラルヒートが確定するシチュエーションがあるため、覚えておいて損はない。
週刊少年ジャンプ発展期を支えた漫画「キン肉マン」より。 ネット上でも非の打ち所の無い人物やキャラクターなどを指して使われる。
世界を又にかけるマンガ発のカードゲームのアニメ「遊戯王 =デュエルモンスターズ=」より。 問題のシーンは第162話にて。主人公が怒りのあまり対戦相手にライフを超えて攻撃しようとするときにヒロインが割って入る時の台詞。 ニコニコ動画で「公式MAD」として広がり、有名となる。 相手に逃げる余地が無いほど固めて「俺のバトルフェイズは終了してないぜ」と言うのは正当なテクニックです。 でも死体蹴りをするのは気を害される方もいるので自粛しましょう。
「ブロントさん名言集」より。該当サイトでは『恥知らずなカイ使いがいた!』としてまとめられている。 当時の最強キャラを使う格下相手に十分な体力差を付けた上で対戦相手を煽った時のセリフ。 プレイしているのはブレイブルーの前身である「ギルティギア」シリーズ。
「月姫」の『教えて知恵留先生』より。 バッドエンドを迎えてしまったプレーヤーに登場キャラクターが小話を挟みつつ攻略のヒントをくれるコーナー。 「月姫」以後、ノベルゲームでこれに似たコーナーが設けられるようになった。
テイガールートにて。 『ブロントさん語録』より、当時優遇された性能だった「職業:忍者」に対しての一言。 特に改変されず、丸々引用されている。後ろの“きたない”は平仮名なのがポイント。
全体的に映画「リベリオン」に登場する架空の武術「ガン=カタ」の影響が見受けられる。 気が向いたら該当作品をチェックしてみるのも良い。
日本のバレーボールマンガの金字塔「アタック No.1」より。 バレーボール全盛、1960年台からの連載開始ということから今なおバレーボール人気を支える作品。 日本女子バレーが『東洋の魔女』と言われていたのもこのころ。
「ドラえもん」にてジャイアンがのび太を脅す時に用いた台詞。 独特な言い回しのためネット上でもたまに見かける。
「機動武闘伝Gガンダム」の主人公ドモン=カッシュのセリフ。元は、 『俺のこの手が光って唸る!ヤツを倒せと轟き叫ぶ!』 というもの。 アーケードモードでのνと相対した時のセリフ。
「北斗の拳」の主人公・ケンシロウの決め台詞。 北斗の拳と言えばこの台詞、というぐらい有名なため色んな場所でパロディにされる。
花の名前から引用していることが多い。 シルフィード: 風の精霊。略して「シルフ」とも言う。 ロベリア: キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。 シプソフィラ: ナデシコ科の属の一つ。学名でGypsophilaと書くため。ギプソフィラとも。カスミソウもこの属に含まれる アイリス: アヤメ科アヤメ属アヤメ。 リリー: ユリのこと。 カレンデュラ: 和名キンセンカ。アロマ等に使われるハーブ。
アラクネとは ギリシャ神話にて女神アテナの怒りを買い最終的に蜘蛛に転生させられた機織りの娘のこと。 転じてギリシャ語で「蜘蛛」のこと。 一応女性名。しかし性別を無視したネーミングは(言い方は悪いが)オタクっぽい傾向のある作品では割と良くある事。 ちなみにラグナも女性名。ノエルも男性名。
「ラオチュウ」を漢字で書くと「老酒」。 中国のお酒の一種「黄酒」をさらに長期熟成させたものを指す。
麻雀の持ち点を示す小さな棒。 百、千、五千、万の4種類が存在。
麻雀の役。「リューイーソー」と読む。 「索子(ソーズ)の2、3、4、6、8」と「発」の計6種類のみを揃えてできる役。 調べてみるとわかるが見事に緑以外の色が無い。 見た目が良く、役満扱いなので成立時の得点は三万点超かなりのものと、高い素敵性能を持つ。 しかし、失敗すると普通のアガリになりやすいというハイリスクハイリターンな役。 ライチの技のように気軽にパナすようなものではなく、リスク承知で堅実に狙う役である。
麻雀の役。「イッキツーカン」と読み、通称「一通(イッツー)」 数牌(シュウパイ、数字のある3種類9番の牌)を1種類だけ1~9の全番号揃えてあがることが条件。 アガリ条件にある順子(1種3番号並び)×3の亜種と考えられるため、条件を満たしやすく、他の役と並行できる。 ライチ派生を出すときのセリフ「ポン」「チー」「カン」はそれぞれ盤上で相手が捨てた牌を取るいわいる「鳴き」の用語。
麻雀におけるイカサマ行為。 自分の目の前にある牌の一列にアガリ成立の牌を揃えて置き、 対戦者に気づかれないうちに手牌を山に戻しつつ作っておいたアガリ牌を手中にするテクニック。 勿論13牌丸ごと山に移し替えるわけなので、普通はバレる。 ライチが使うこの技も無敵・長い上判定・当たったらコンボという3点でイカサマに片足を突っ込んだな優秀さを持つ。 が、棒設置中は使えない、至近でバリアガードされたら反撃確定と、まさしくバレたらアウトでもある。 余談だが、剣豪宮本武蔵と決闘した佐々木小次郎の必殺技として有名。
1種類の数牌で2345678を各2つづつ揃えてできる役。 ローカルルールであり、公式麻雀では採用していないことも。
麻雀の牌「風牌(フォンパイ)」の4種類。読みは「トン ナン シャー ペー」 ただし、数字のある数牌のように順子(シュンツ、234のように連番で揃えること)ができない。 ライチの技も、起き攻めやジャンプ抑止といった強引なターン獲得に役立つ棒操作技。 が、これ一品にこだわりすぎるとせっかくの棒設置がなくなるため、本家麻雀のようにスパッと切ることも重要。
麻雀の牌“白(ハク)・発(ハツ)・中(チュン)”3種を指す「三元牌」から これも「風牌」と同じく順子ができないが、刻子(3牌同じマーク)、 槓子(4牌同じマーク)であると、 無条件に一翻(=点数二倍ボーナス)として成立するメリットがある。 また、“白・発・中”を各3つ以上持った状態で上がると「大三元」という役満。 役満の中でも比較的条件が緩い(必要個数が少ない)とされる大逆転・大リードが可能な役。 ライチも三元脚を連続HITさせると「ダイサンゲン!」と叫んでくれる。
読み方は「リーチ」。 自分の上がり確定牌が1個に限定されたときにのみ宣言できる。 1000点を盤面に出して宣言することにより、一翻を上がり前に“予約”すること。 自分のアガリ牌が手に入れば手牌の点数が倍になるが、役ができるまで取った牌を捨てるルールなので相手のロンを誘発しやすい。 棒を利用した移動攻撃。派生技はそれぞれ、 一発 …ルール。宣言後、1順以内にアガリ牌を得る(ボーナス+一翻) 追っかけ…技術。自他の打ち筋を読み、アガリ牌を狙って引きこめると踏んでリーチを宣言するテクニック。 ~という用語。
読みは「コクシムソウ」。 「3種類の1&9+東南西北+白発中+1つ」を完成させてできる有名な役。 “同じ牌が多く揃うとあがり”という麻雀の基本ルールに反して“バラバラだとできる役満”である。 故に、最初の手牌が絶望的なクズ手だった場合に機会あらば狙ってゆく役。 非常に特徴的な捨て牌から相手に読まれやすく対策されやすい。
読みは「チューレンポートー」。 1種類の数牌で「1112345678999+同じ種類の一牌」で完成する役。 見ての通り種類を絞って1や9をほぼ独占した上でできる役なので相手に読まれやすく成立条件が厳しい。 ただし役満なので決まったら強烈な打撃になる。 とにかく麻雀でも確定成立はアストラルヒート並に厳しい。
ほとんどが音楽用語から取られている。
開幕モーションで発光しつつ回転する辺り、我らが国民的ヒーローシリーズ「仮面ライダー」より。
アーケードモードエンディングデモ前のセリフ。 元ネタはドラマ「太陽にほえろ」の故・松田優作氏の有名なセリフから。
「最強の妖怪」とも言われる「白面金毛九尾の狐」から。 ハクメンのエンブレムのモチーフにもなっている。 「九尾の狐」「白面の者」と言えばだいたい誰しも聞いた事があるのではないか。
「ν(nu)(ニュー)」とはギリシャ文字の13番目の文字。 英語で言うところの「N」に相当する。