*家庭用からゲーセンデビューする人へ ネット対戦で勝って自信が付いてきたら、アーケード版もやってみたくなるでしょう。 しかし、アーケードは&bold(){「家庭用と全く違う環境での対戦」}になりますので、いろいろと準備をしてから対戦に望みましょう。 家庭用との大きな違いを一言で言えば、 &bold(){アーケードは自分が環境に合わせて対戦を行う} と言えます。 **アーケードのメリット ・相手と全く同じ場所、筐体(たまに違う場合もありますが)、デバイスで対戦できます。 ・&bold(){ラグは全くありません。}(これが一番のメリットです) ・1play毎にクレジットがかかるので対戦に集中できます。&br()(格闘ゲームに慣れた人だと最初からアーケードのみでプレイする人もいます) ・基本的にネット対戦より強い人が多いです。 ・自分を環境に合わせる事により、どんな環境でも最大限の力を発揮できるようになります。 ・ゲームセンターによっては交流ノートを設置していたり、対戦会を開催している事があり、イベントに参加する事でさらなる上達が望めます。 **アーケードのデメリット ・とにかくお金がかかります。(1play毎にクレジットを投入するため) ・・乱入に勝てば、CPU戦をクリアするか負けるまでずっと遊べます。 ・&bold(){周りはほぼ確実にうるさいです。}(他のゲーム筐体のSEやBGM、音楽ゲームやレースゲームの音など) ・ビデオゲームがあるゲーセンの多くはタバコ臭いので嫌煙家の人は多分耐えられません。&br()とはいえ、最近は分煙が行なわれているゲーセンも存在するので、そういった店舗を探してみるのも一つの手です。 ・18歳以下の人は、風営法条例によって&bold(){退店時間が決められています。} ・・この規則を守ら/守れない場合、店舗に厳しい罰則(一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する)が下されます。&br()なので、お店側も厳しくチェックをしたり、店員さんが直接声掛けをする場合があります。 ・キャラが少ないです。(μ-12、マコトなどの家庭用で追加されたキャラはいません) ・ボタン配置が2種類しかなく、キーコンフィグもありません。ショートカットも使えません。 ・稼働している店舗が限られる。(ブレイブルーは鉄拳やバーチャファイターなどに比べれば稼働数が少ないです) **いざゲーセンへ! 準備が出来たら近くにあるゲームセンターを探しましょう。特に&bold(){アクセスが良い大きな駅の近く、学生街などは強い人が集まりやすい}です。 -都内であれば「秋葉原」「新宿」「立川」「町田」「池袋」「八王子」…etc -大阪府内は「梅田」「難波」「天神橋筋」「天王寺」…etc などには強豪プレイヤーが集まりやすく、定期的に大会やイベントなどが開かれています。 1playの料金は100円が普通ですが、50円の所もあります。 最近は減りましたが&bold(){治安が悪い不良の溜まり場}みたいなゲーセンもありますので注意しましょう。 **ブレイブルーが稼働しているゲームセンターを見つけたら まずは筐体の状態を念入りにチェックしてみましょう。 -1クレジットがいくらなのか、対戦ラウンド数はいくつなのか、筐体レバーはちゃんとしているかなど… お金に余裕があったり、対戦相手が居ないようならば、CPU戦でレバーと自分の動作確認をするのもいいです。 プレイを通じて「どうもレバーやボタンがへたばっている」と感じたなら、店員さんにメンテナンスについて確認してみましょう。 (ただし、店員さんも忙しい場合もあるので無理に呼びつけるようなことはやめましょう) **なかなか乱入してくれないです。 ネット対戦とは違い、アーケードでは相手側がら乱入してもうか、こちらが乱入しないと対戦できません。 こちらがプレイ中で、なかなか乱入してくれない時は&bold(){CPU相手に挑発を繰り返す)などのプレイをしていれば乱入してくれる確率が上がるみたいです。 **マナー 基本的にはネット対戦のマナーと同じですが、乱入対戦で勝てない場合に&bold(){連続でプレイ(連コ)するのはマナー違反です。} 人がいない時でも2~3回にしましょう。度が過ぎる連コは相手に捨てゲーされたりします。 また相手がスコアアタック中で、unlimitedキャラが出てくる辺りまで進んでいる場合は乱入を控えた方がいいでしょう (この辺りからはクリア出来るかどうかは運頼みです) また&bold(){舐めプレイや勝ち挑発などは絶対にやめてください!} 相手がDQNな人の場合&bold(){あなたが闇に喰われます!} ---- #comment_num2(,vsize=10)