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捨てゲー - (2010/11/29 (月) 01:17:54) のソース

*捨てゲーとは
捨てゲーとは、ゲームを放棄することである。

「ゲームを放棄する」というのは、
-&bold(){ゲーセンで対戦中にも関わらず、席を立つ}
-&bold(){アーケードモードでCPUと対戦中だが、席を立つ}
という行為が、いわゆる捨てゲーと呼ばれる行為となる。

*解説
捨てゲー自体は、悪い行為ではない。

例えば、
-&bold(){対人戦中に重要な電話が掛かってきて、どうしても出なければいけない}&br()(ゲーセン内で通話するには、様々なゲーム筐体から発生するSE・BGMプレイヤーなどの騒音がうるさすぎて会話が成立しない場合がある。&br()またゲーセン内では携帯電話の電波状況が悪く、会話にならないこともある)
-&bold(){急用が出来たり、用事を思い出し、対戦をしている場合ではなくなった}
-&bold(){CPU対戦中、CPUを相手にするのに飽きたので別のゲームをやる}&br()(1クレを入れている以上、そのゲームを続けるかどうかはその人次第)
というケースはよくあります。

しかし、対人戦での捨てゲーは、
-&bold(){対戦相手が厨プレイを繰り返す、タチの悪い[[死体蹴り]]をするなど、&br()マナーが悪い場合への抗議手段}
-&bold(){自分にとってつまらないキャラが乱入してきてめんどくさい}
-&bold(){実力差が非常に大きいにも関わらず、連コしてくる相手(粘着)と対戦し続けたくない}
という場合にも行われます。
なので対人戦で捨てゲーされた場合、「捨てゲーがどういう意味で行われたか」を知るのは難しいわけです。

ですので、対戦中にどうしても捨てゲーをしなければならない場合、&bold(){相手に一言告げる}のが一つのマナーです。(=強制・義務ではない)

もし実際に一言告げる場合は、
-(筐体の反対側に回って)すいません、ちょっと急用が出来ちゃったんで…
これぐらいでも一言告げておけば、相手も「事情がある」ということを察する手がかりとなります。

もちろん、ここに書かれていることはは&bold(){義務ではありません。}(義務と権利は別の物です)
しかし「ゲーセン」という見知らぬ他人と接する機会が多い場所では、&bold(){出来るだけ人を不快にさせないように立ち回ることがマナーでもあります。}
*関連項目
-[[死体蹴り]]
-[[マナー>http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%CA%A1%BC]](はてなキーワードの項目)
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