【種別】用語
【登場】10話〜
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小夜やディーヴァの守り手である翼手。思考力と外見を人間の状態に保ったままで、人外の能力を発揮できる上級翼手。
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ちなみにシュヴァリエ(Chevalier)とはフランス語で騎士のこと。
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シュヴァリエは普通の食事をしない。食事や睡眠を取らなくても平気だが、血液の摂取が必要になる。
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小夜のシュヴァリエはハジ(11話〜)とリク(24話〜32話)。ディーヴァ側には5人いるようだ。(10話)
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グレゴリー以外にいなくなったシュヴァリエはドイツに居たようだ。(10話)
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カールの話によれば、シュヴァリエは兄弟らしい。また、シュヴァリエ同士ではテレパシーが使えるようだ。(13話)
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アンシェルがエリザベータに擬態したように、吸血した相手の記憶や外見をコピーすることができるようだ。(19話)
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シュヴァリエは小夜の花婿となる運命を持っている。元をただせば同じ種族とのこと。(20話)
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高い再生能力を持つが、怪我の再生には大量の血液を必要とする。(26話)
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ちなみに、アンシェル・ソロモン・カール・ジェイムズ・ネイサン、これらの名前はロスチャイルド1世の5人の息子達のそれと全く同じ。さらに、ロスチャイルド(Rothschild)をドイツ語読みにするとロートシルトになり、それは赤い盾を意味する。
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ディーヴァが自ら望みシュヴァリエにしたのはアンシェルとカールのみ(BLOOD+ 第4巻)
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小夜側のシュヴァリエ
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ハジ〔小夜のファーストシュヴァリエ〕
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リク(24話でシュヴァリエ化・32話で死亡)
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ディーヴァ側のシュヴァリエ
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長男:アンシェル〔ディーヴァのファーストシュヴァリエ〕
(49話で燃え尽き。それでも生きていたが50話で死亡)
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次男:グレゴリー(17話で死亡)
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三男:マルティン・ボルマン(1945年にソロモンに殺害された)
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四男:ソロモン(40話で除名・47話で死亡)
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五男:カール(37話で死亡)
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六男:ジェイムズ(47話で死亡)
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七男:ネイサン(49話で死亡したふりをして去った)
【Q&A】
Q.シュヴァリエになる条件はあるのか?
A.ディーヴァや小夜から直接血をもらうこと。資格や条件は特になさそうだが、アンシェルが候補者を連れてきてディーヴァにお伺いを立てているかもしれない。
【関連URL】
コメント
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アレクセイは? --
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歴史から消されたシュヴァリエだから入ってません --
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長男は女に擬態するヒゲオヤジ。次男は少女に化けて小夜に抱きつくおっさん。五男はストーカー。六男はマザコン。七男はオカマ。ディーヴァ側は変態ばっかですな。 --
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「グレゴリーの研究の成果によれば、ディーヴァの血が全てを変える」<研究というか、実体験 --
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全世界の男性をシュヴァリエにしていったら世界中の女性はどうなるのだろう? --
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今更だけど女はシュヴァリエになれないのかな。 --
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アンシェルの発言からもまた双子の女児ってことだから女王しか生まれてこない⇒繁殖のためにはシュバリエは男性である必要があるってことなのかも。 --
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アンシェルとネイサンどっちが強いの? --
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ネイサンじゃないの --
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10話からか・・・出るの遅すぎ。物語の根幹になる人たちは先に出しとかないと。 --
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オモシロイデスー ヘンジンバッカ・・・・・・・・・・・・・・ -- BLOOD+大スキ
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ヘンジンばっかりで、ディーヴァかわいそう。 -- あはは・・・・・・
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騎士たちあっての「血+」だな。 --
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彼らがいなかったら見ないよほんと --
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ソロモンが小夜のシュヴァリエに入ってるのはおかしくね?血を超えてっていったのは単なるハジの見解だし小夜も盾も認めたわけでは無いと思うが。 --
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おかしいよ。小夜のシュヴァリエでない証拠に、彼は小夜の血で死んだ。 --
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気持だけ、小夜のシュバリヱになったという事。 --
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シュバリエと翼手の設定こそ血+の要。カイとか真央の未成年組はいらん。 --
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シフの2人が最後に夕日に当たって死んでいく姿が涙でました。 --
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シフってシュヴァリエと無関係じゃんw --
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一応人口シュバリエという扱いらしい --
最終更新:2007年12月17日 19:51