23話

第23話 「ふたりのシュヴァリエ」     (第22話←→第24話) 【種別】サブタイトル

「動物園」でソロモンと再び対面した小夜とハジ。彼の姿を認めた途端、ハジは激しい攻撃を仕掛ける。しかしソロモンには戦う意志はまったくなく、ハジの一撃にも無抵抗だ。

ハジをいなしながら、ソロモンは自らがシュヴァリエであることを明かし、シュヴァリエ達が小夜を亡きものにしようとしていることを告げ、そして兄弟の意思とはまた異なる自らの想いを小夜に伝える。 彼はディーヴァや小夜の出生について語り始め、小夜を自分の妹といえる存在であると告げる。 そして小夜に、シュヴァリエとの戦いを止め、自分たちと来るように言う。 動揺を隠しきれない小夜。しかし、それを引き止めようとするハジとソロモンの間で戦いが始まってしまった。

一方、デヴィッド、カイ、リク達も「動物園」に到着していた。リクは歌声に引かれて一人塔へ近づく。

同じ頃、歌声を聞いた小夜は、不安を感じて塔にやってくる。そこで小夜が見たものは、首筋から血を流したリクと、口を真っ赤に染めたディーヴァの姿だった…。

脚本:菅 正太郎 絵コンテ:あおきえい 演出:あおきえい 作画監督:福島豊明



コメント

  • もしもボックスの中に入って、「もしもハジがソロモンについていこうとする小夜を引き止めなかったら・・・」と言ってみたい。 --
  • ソロモンと話そうとするのはいいけど、ハジをのけ者にしなくてもいいじゃん。 --
  • 小夜とディーヴァって髪の長さ全然違うのになんでリクは見間違えたんだろう --
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最終更新:2007年12月17日 19:37
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