ブルーフロウ、ブルーブラスターとは

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#contents ---- *&color(blue){ブルーフロウ} 工画堂スタジオいるかさんチームによって制作された全年齢対象のPCゲーム。 いるかさんチームの「羅刹シリーズ」とうさぎさんチームの「パワードールシリーズ」が融合したような作品で、 難易度が高く初心者には敷居の高いパワードールシリーズの入門用というような位置付けとして制作された。 人物同士の会話やストーリー描くADVパートと、人型ロボット「ローダー」を操作する戦術SLG(RTS)パートによってゲームは進行する。 プレイヤーはそれぞれ得意分野の違う隊員たちと、各種性能の異なるローダー・装備を組み合わせて部隊を編成、ネクタル戦役を戦い抜く。 ***ゲームシステムについて 羅刹のリアルタイム性・占領や罠の設置といったゲームシステムが根幹となり、そこにパワードールのロボット・ミリタリー色の強い世界感が組み合わさった作品。 羅刹同様、ミッション種類は豊富で、さらにミッション中の状況変化(敵が基地に爆弾を仕掛けたなど)がある。 上記の2作品との違いとして  1.お金が無く武装は支給  2.ブリーフィングの情報が詳しい(敵増援など)  3.SLGパートでマップ全体が最初から見えている(羅刹では索敵しなければマップが見なかったが、ブルーフロウでは地形は全て見える。は索敵が必要)  4.生体装甲では無くローダー(ロボット)を使う  5.ミッション中のセーブが可能(羅刹では出来なかった)  6.羅刹では傭兵団の編成は全てプレイヤーが行っていたが、ブルーフロウでは初期編成(ローダー、装備)があり、その状態でクイックスタート(設定変更なしで任務開始)が出来る。   もちろん自分で変更することも出来る。  7.通称「おさわりモード」と呼ばれる女性(及び男性)キャラクターへのタッチ機能がある。身体の各箇所で様々なリアクションを見ることができる。 ---- *&color(blue){ブルーブラスター} ADV+RTSという基本の形は継承しつつ、様々な面を強化したブルーフロウの続編。 前作ら2年後を舞台としており、ストーリーや登場人物にも繋がりが見られる。 また基本路線として「スラップスティック(ドタバタ)コメディ調」を打ち出しており、 キャラクターデザインの変更や主題歌といった面に現れている。 ただし根本のストーリーはブルーフロウと共通のシリアス。 ***前作からの変更点 ADV面では各キャラクターに「信頼度」が設定され、選択肢や出撃回数によって増加。 メインヒロインのシナリオではストーリーや結末が変化する他、 その他の隊員にも個別のエピローグが用意された。またそれに伴いCG枚数も増加している。 複数エピローグを見るための周回プレイしやすいよう、クリア後の引継ぎやミッションスキップ等の機能も充実している。 ゲーム面では、操作性やインターフェイスの改善、ゲームスピードの3段階調整によりプレイ性が向上。 また、「負傷率」が無くなりユニットが撃破されたときのペナルティが無くなった。 特にスピード変更は大きな特徴で、ブルーフロウはややゆっくりめのゲームだったのがよりスピーディにミッションが展開するようになった。 (ローダーの移動速度でいえば、最大速度にすると羅刹の上位装甲の動きを大きく上回る速度で動くようになる。) また一部ローダーに特殊装備やFtF(必殺技)が追加され、演出も強化された。 一方で隊員間でのローダーの変更や武器・拡張装備のセッティングが無くなり、自由な部隊編成を楽しむということは出来なくなっている。 ---- *&color(blue){BB twinPack(ブルフロ・ブルブラツインパック)} ブルーフロウとブルーブラスター、さらに各ファンディスクと計4作のコンテンツを合わせたバリューパック。 パッケージはブルーフロウのキャラクターデザインを担当した百瀬寿氏による、クロウディアとマキ(BB版)のツーショット。 動作環境 CPU Intel Pentium(r)Ⅲ 800MHz以上必須、1GHz以上のCPU推奨です。 メモリ 256MB以上のRAM容量が必要です。 ディスプレイ ディスプレイ 800x600、High Color以上(VRAM8M以上必要)を表示可能で、DirectX 7以降に正式対応したグラフィックカード、およびディスプレイが必要です。 Direct X Direct X 7以降がインストールされている必要があります。 サウンド DirectX 7と100%互換性のあるドライバを備えたサウンドカードが必要です。 ハードディスク 7GB以上の空き容量を持つHDDが必要です。 その他 ゲームをインストールするのにDVD-ROMドライブが必要です。 windows2000,XPのOSの場合、ゲームのインストール、実行、アンインストールに管理者権限が必要。 ※なお、メーカーの発表では実行に管理者権限が必要とされているが、実際にはフォルダによっては管理者権限が不要。
#contents ---- *&color(blue){ブルーフロウ} 工画堂スタジオいるかさんチームによって制作された全年齢対象のPCゲーム。 いるかさんチームの「羅刹シリーズ」とうさぎさんチームの「パワードールシリーズ」が融合したような作品で、 難易度が高く初心者には敷居の高いパワードールシリーズの入門用というような位置付けとして制作された。 人物同士の会話やストーリー描くADVパートと、人型ロボット「[[ローダー]]」を操作する戦術SLG(RTS)パートによってゲームは進行する。 プレイヤーはそれぞれ得意分野の違う隊員たちと、各種性能の異なるローダー・装備を組み合わせて部隊を編成、ネクタル戦役を戦い抜く。 ***ゲームシステムについて 羅刹のリアルタイム性・占領や罠の設置といったゲームシステムが根幹となり、そこにパワードールのロボット・ミリタリー色の強い世界感が組み合わさった作品。 羅刹同様、[[ミッション]]種類は豊富で、さらにミッション中の状況変化(敵が基地に爆弾を仕掛けたなど)がある。 上記の2作品との違いとして  1.お金が無く武装は支給  2.ブリーフィングの情報が詳しい(敵増援など)  3.SLGパートでマップ全体が最初から見えている(羅刹では索敵しなければマップが見なかったが、ブルーフロウでは地形は全て見える。は索敵が必要)  4.生体装甲では無くローダー(ロボット)を使う  5.ミッション中のセーブが可能(羅刹では出来なかった)  6.羅刹では傭兵団の編成は全てプレイヤーが行っていたが、ブルーフロウでは初期編成(ローダー、装備)があり、その状態でクイックスタート(設定変更なしで任務開始)が出来る。   もちろん自分で変更することも出来る。  7.通称「おさわりモード」と呼ばれる女性(及び男性)キャラクターへのタッチ機能がある。身体の各箇所で様々なリアクションを見ることができる。 ---- *&color(blue){ブルーブラスター} ADV+RTSという基本の形は継承しつつ、様々な面を強化したブルーフロウの続編。 前作ら2年後を舞台としており、ストーリーや[[登場人物]]にも繋がりが見られる。 また基本路線として「スラップスティック(ドタバタ)コメディ調」を打ち出しており、 キャラクターデザインの変更や主題歌といった面に現れている。 ただし根本のストーリーはブルーフロウと共通のシリアス。 ***前作からの変更点 ADV面では各キャラクターに「信頼度」が設定され、選択肢や出撃回数によって増加。 メインヒロインのシナリオではストーリーや結末が変化する他、 その他の隊員にも個別のエピローグが用意された。またそれに伴いCG枚数も増加している。 複数エピローグを見るための周回プレイしやすいよう、クリア後の引継ぎやミッションスキップ等の機能も充実している。 ゲーム面では、操作性やインターフェイスの改善、ゲームスピードの3段階調整によりプレイ性が向上。 また、「負傷率」が無くなりユニットが撃破されたときのペナルティが無くなった。 特にスピード変更は大きな特徴で、ブルーフロウはややゆっくりめのゲームだったのがよりスピーディにミッションが展開するようになった。 (ローダーの移動速度でいえば、最大速度にすると羅刹の上位装甲の動きを大きく上回る速度で動くようになる。) また一部ローダーに特殊装備やFtF(必殺技)が追加され、演出も強化された。 一方で隊員間でのローダーの変更や武器・拡張装備のセッティングが無くなり、自由な部隊編成を楽しむということは出来なくなっている。 ---- *&color(blue){BB twinPack(ブルフロ・ブルブラツインパック)} ブルーフロウとブルーブラスター、さらに各ファンディスクと計4作のコンテンツを合わせたバリューパック。 パッケージはブルーフロウのキャラクターデザインを担当した百瀬寿氏による、クロウディアとマキ(BB版)のツーショット。 動作環境 CPU Intel Pentium(r)Ⅲ 800MHz以上必須、1GHz以上のCPU推奨です。 メモリ 256MB以上のRAM容量が必要です。 ディスプレイ ディスプレイ 800x600、High Color以上(VRAM8M以上必要)を表示可能で、DirectX 7以降に正式対応したグラフィックカード、およびディスプレイが必要です。 Direct X Direct X 7以降がインストールされている必要があります。 サウンド DirectX 7と100%互換性のあるドライバを備えたサウンドカードが必要です。 ハードディスク 7GB以上の空き容量を持つHDDが必要です。 その他 ゲームをインストールするのにDVD-ROMドライブが必要です。 windows2000,XPのOSの場合、ゲームのインストール、実行、アンインストールに管理者権限が必要。 ※なお、メーカーの発表では実行に管理者権限が必要とされているが、実際にはフォルダによっては管理者権限が不要。

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