キュレム

種族:キュレム(アブソル)
性別:(♀)
身長:142cm (145cm)
一人称:ボク
二人称:あんた
好き:上姉、ゲーム、おやつ
苦手:下姉 、仕事


ゼクロムレシラムが抜けた元の肉体に宿った人格であり、実質的な三姉妹の三女。
姉二人が管理者として天界に召し上げられた後も、彼女のみ2500年の間現界を続けていた。

ジャイアントホールに住み着き、怠惰を貪っていたが、後に彼女の住処の周りに夜霧の里が作られ、自分の住処に寄って来る外敵を返り討ちにしているうち、守り神として崇められることになる。
里の民から甘やかされてきたため凄まじく我儘な性格となってしまい、その要求はエスカレート。
平和になった現代ではただの穀潰しと思われている。


能力だけで言えば三姉妹の中では一番高いのだが、肉体強度は最弱。うんどうしたくねーです!
高い能力を娯楽にのみ費やしており、近年ではゲームにドはまりしている。
そのスーパープレイから、一部界隈ではTASさんと呼ばれている。
時止め、巻き戻しによる追記能力を現実に実行可能。
反則プレイによって世話役の巫女であるしもばしらに苦汁を舐めさせてる。


遊びに付き合ってくれるゼクロムは好きだが、何かと小うるさいレシラムは苦手。


夜霧の里が襲撃を受けた原因であり、ゲーチスは彼女の力を欲していた。
彼女はゲームに夢中でサザンドラに気づいていなかったが、癇癪を起した際に強烈な冷気が生じ、里を大寒波が襲い、無意識に村の炎を消し、サザンドラをも撃退した。


姉二人が実体化したことで世界の管理者がいなくなってしまったため、代理として新たな管理者にさせられた。



その後、能力で作ったアバター(アブソル)に憑依して脱走したものの、しもばしらに捕まって連れ戻された。
このアバターはキュレムが理想とする姿で構築しており、体格が若干良くなっている。
アバターは能力が著しく制限されるためゲームの腕も落ちており、普段はフルボッコにしていたしもばしらに逆襲を受けたという・・・










本人は全く覚えていないが、実は「夜霧の里」の住人達は交神により彼女の血が流れている。
その血を濃く受け継いだ者は「角持ち」と呼ばれ、超常の力を揮うことができる。
また、血が薄い者でも「妖術」として他のポケモンとは異なる法則で技を使うことができるようだ。
最終更新:2020年10月07日 17:13