独自用語

「夜霧の里」
ジョウトの文化が根強い、ポケモンだけの隠れ里。
ジャイアントホールの底に存在し、夜には冷気が発生して冷え込み、温度変化により濃霧となる。


里の一部家庭では、一定の年齢に達するとトレーナーの手持ちとなって修行をするという風習がある。

里の奥には秘密の祠があり、里の守り神である「キュレム」が鎮座している。


【里の歴史】
数万年前:星間戦争が起き、決戦の舞台となる。
スプレのギガドリルライナーにより穿たれ、大穴ができる。

2500年前:イッシュ戦争の後、横穴にキュレムが住み着く

数百年前:ジョウトから流れ着いたポケモンがこの土地を開拓し、隠れ里を築く。
キュレムは里の守り神となる。

近年:サザンドラの襲撃を受けて壊滅し、復興が進められている。










「来訪者」
唆凪及びNのこと。
「ぼくともえもん」で死んだ主人公の魂が二つに分かれてこの世界に流れ着き、レシラム、ゼクロムによってこの世界の住民として別々に転生させられた姿。
元の世界の法則により、ポケモンを擬人化したものとして認識・干渉ができる。
ついでにライバルを饅頭にする。

前世の記憶こそ無いがポケモンの知識は継承しており、Nは更にゼクロムによって前世の記憶を見せてもらっている。










「管理者」
世界単位で存在する高位存在。
所謂「神」であり、世界のシステムに干渉する権限を持つ。
この世界の今の管理者は、人々の信仰により高次元へと至ったゼクロムレシラムである。
仕事は世界を見守り、バグやエラーを修正することである。
そのままでは直接下界に干渉することはできないが、能力をポケモンレベルに落としたアバターを作り出することや、関係が深い者に対して言葉を伝えることはできる。
最終更新:2020年06月02日 10:31