クワガタ図鑑

クワガタ図鑑

  • オオクワガタ含め、全40種類。中にはそこそこ採集が難しいクワガタも・・・。
  • 初期レベルと足の力は種類ごとに決まっていますが。金額はそのクワガタのステータスによって変わります。
  • クワガタはコクワガタを含め41匹しか持てず、それ以上はどう頑張ってもクワガタはとれない。
  • クワガタのレベルを99にしても、レースや綱引き、相撲で経験値は入ります。なので攻撃・防御のどちらかの経験値を100にすれば、レベルが上がります。レベル99という数字自体は変わりませんが、他のステータスはちゃんと上がります。なので地道に頑張れば、足の力以外のステータスは最大にできるということです。
  • ちなみにクワガタのスピードは25が最大ですが、レベルを上げていれば普通に25になります。(防御経験値を100でレベルを1上げるごとにスピードは1上がる)

01 オオクワガタ
レベル:50/足の力:50/売値:0円
本作のキーマンであり、伝説とされるクワガタ。

  • 日本産のクワガタムシの中でもっとも人気があると思われる。広い範囲に分布しているものの棲息地域は局地的で主な産地として福島県の南部、山梨県韮崎市周辺、大阪府と兵庫県の境を中心とする三草山周辺、佐賀県と福島県を流れる筑後川流域があるが、採集者が集中するために乱獲が進み、棲息地は年々減少している。
  • 夜行性で臆病。また木のうろに住んでいるので採集しにくく、加えて幼虫の育成方法が分からなかったので黎明期には「黒いダイヤ」と呼ばれて大変高価なクワガタだった。その後菌糸ビンの発明で幼虫の育成が簡単になったことに加え、その人気でブリードする愛好家が増えたこと、長生きで丈夫なことが幸いし誰にでも簡単に飼えるクワガタとなった。またオオクワガタの累代飼育の確立に伴う菌糸ビンや栄養価の高いマットの発明はそれにとどまらず、他のクワガタの飼育・累代を可能とし、昆虫飼育に対する敷居を大きく下げた。現代多種多様の飼育種が流通し、その飼育方法が確立されているのはオオクワガタのおかげと言っても良いかもしれない。


02 コクワガタ
レベル:15/足の力:14/売値:約40円
本編で一番最初に出会うクワガタ。

  • 原名亜種で、本土コクワガタとも呼ばれる。
環境変化に強く、劣悪な状況下でも繁殖するので日本全国どこでも見られるポピュラーなクワガタ。
野外越冬に入る個体も少なくはないが、そのほとんどは越冬中に死亡し、翌年の夏季にふたたび活動する個体は少ない。

03 ヤマトサビクワガタ
レベル:14/足の力:16/売値:約100円
ツトム一戦目で必須となるクワガタ。手持ちに一匹入れておくと周回プレイが楽になる。

  • 日本唯一のサビクワガタで、同時に世界最小クラスのドルクス属。
体色は本来、黒褐色だが、体に密生する微毛に土が付着するために、肉眼では黄土色に見える。雄の大アゴも他種のように目立って発達せず、足部も地上歩行に適して短くなっている。
生態面では不明のことが多く、成虫が野外で樹液を後食する記録はほとんどない。しかし、果実トラップには多くの個体があつまってくることから、なんらかのかたちで後食を行っていることは確かだと思われる。

04 ヒラタクワガタ
レベル:41/足の力:40/売値:約100円

  • オオヒラタクワガタ(マナドオオヒラタクワガタ)の本土亜種で、本土ヒラタクワガタとも呼ばれる。
現実のクワガタ相撲では顎の強さ、体格、足の強さ、気性の荒さなどが全て高水準に揃っており、オオヒラタ系のほぼ1強状態。
なお他のヒラタクワガタと交雑可能であり、放虫されたサキシマヒラタや外国産ヒラタの遺伝子汚染が問題となっている。

05 スジブトヒラタクワガタ
レベル:37/足の力:36/売値:約200円
普通のヒラタクワガタより強そうだが、実はそうではない。

  • 羽に筋が入ったヒラタクワガタ。本土ヒラタとその仲間(titanus)とは別種の数少ないヒラタ。
奄美大島と徳之島にのみ分布する種で、雄雌ともに体全体が艶消し状となり、上翅に明瞭な点刻列があらわれるなど、ヒラタクワガタの仲間としてはかなり特異な形態をしている。
実は日本にしかいない種類で近縁種も存在しないため、学術的に大変貴重。離島へ逃れて絶滅を免れた古のヒラタクワガタではないかと目される。

06 アマミシカクワガタ
レベル:19/足の力:22/売値:約250円
希にしか捕まらないが、能力が高い序盤のエース。

  • 日本唯一のシカクワガタ。鹿児島県の奄美大島本島と徳之島にのみ分布し、同地での比較的高い山地の中腹以上に棲息する。
本種は大歯型の発生率が低く、全体の5%以下。野外での寿命は比較的に短く2~3ヶ月ほど。

07 ネブトクワガタ
レベル:16/足の力:20/売値:約100円
神社の裏の森の中では強いほうだが空気。

  • 原名亜種で、本土ネブトクワガタとも呼ばれる。北海道と東北北部を除きほぼ日本全土に分布する。

08 アカアシクワガタ
レベル:30/足の力:30/売値:約50円
北の森の中で二番目に強い。

  • 北海道から九州まで広く分布。ヒメオオクワガタと同様に高標高を棲息場所とする本種だが、標高300ほどからも見られる。個体数の多い場所ではヤナギの細枝上に沢山の個体が密集している光景がよく見られる。
飛行性がやや高く、街灯の明かりによく飛来する。名前の通り足、さらに言えば腹が赤色をしている。なので雌の同定も容易。

09 ヒメオオクワガタ
レベル:30/足の力:32/売値:約125円
アカアシと同じく北の森の中で二番目に強い

  • よく似ているが別種。オオクワガタと比べると小さく、50㎜程度にしかならない。
日本に棲息する中型~大型のクワガタムシの中で、もっとも標高の高い場所に分布する種で、本州、四国、九州の一般に標高1000m以上にあるヤナギに多く見られる。
個体数は多いが累代は難しく、ブリード国内最難関種に挙げる人も多い。

10 オニクワガタ
レベル:14/足の力:16/売値:約125円

  • 野外で後食することはないと思われ、約1ヵ月ほどで死亡する。

11 ミヤマクワガタ
レベル:41/足の力:40/売値:約60円
  • 昼行性。幼虫のときに経験した温度によって大顎に「フジ型」や「エゾ型」など差が現れるクワガタ。
国内の大型クワガタの中ではノコギリクワガタに次いでポピュラー。低地に生息するノコギリクワガタと違い、やや低温を好むのでミヤマクワガタもノコギリクワガタもよく見られるという地域は珍しい。独自のフォルムに昆虫マニアは虜。

12 ノコギリクワガタ
レベル:40/足の力:40/売値:約40円

  • 原名亜種で、本土ノコギリクワガタとも呼ばれる。
日本の代表的な戦うクワガタといったら本種。好戦的な性格をしており、大きさによって大顎の形状が大きく変化する。他のクワガタにも言えるが、意外なことに大型の個体よりも中型の個体のほうが好戦的な傾向にある。

13 タテヅノマルバネクワガタ
レベル:38/足の力:40/売値:約450円

14 ルリクワガタ
レベル:8/足の力:8/売値:約100円
vsガキ大将&子分のフラグとなるクワガタ。
まずコイツを捕まえないと話にならない。

15 マダラクワガタ
レベル:5/足の力:6/売値:約50円
各ステータスはダントツでビリ。最弱最低レベルのクワガタ。

  • 世界最小のクワガタ。雌雄判断には顕微鏡が要る。

16 ツヤハダクワガタ
レベル:12/足の力:12/売値:約100円

17 マメクワガタ
レベル:7/足の力:8/売値:約40円
マダラの次に弱いであろうクワガタ。

18 ムカシミヤマクワガタ
レベル:15/足の力:20/売値:約50円
なんかすごく高い場所に生息しているらしいが、木の一番下でも普通にとれる。

19 アカアシツヤクワガタ
レベル:43/足の力:42/売値:約40円
強さの割りにかなり安い。

20 スジブトコツヤクワガタ
レベル:20/足の力:20/売値:約180円
高く売れそうに見えるけどそうでもない。

21 オオフタマタクワガタ
レベル:48/足の力:46/売値:約310円
最強。このクワガタを持っていればなにも恐れる必要はない。

  • 通称「マンディブラリスフタマタクワガタ」。
フタマタクワガタ最大種。大きさは110㎜程にもなり、気性の荒さは世界中のクワガタの中でもトップクラス。体の構造が戦闘向きなら最強のクワガタだったかもしれないといわれている。

22 セアカフタマタクワガタ
レベル:43/足の力:44/売値:約130円
地味に足の力が、全クワガタの中(オオクワガタは入れない)で2番目に高い。

  • 通称「パリーフタマタクワガタ」。背中には鮮やかなオレンジの模様がある。
大型・気性が荒い・特徴的な体色・安価でワイルドが出回る外国産クワガタと、個性が多く人気も強い。

23 オウゴンオニクワガタ
レベル:42/足の力:44/売値:約270円
地味に足の力が、全クワガタの中(オオクワガタは入れない)で2番目に高い。
それなりに高く売れる。

  • 色虫の中ではニジイロクワガタに並んでトップクラスの知名度を誇る。名前の通り黄金の体を持ち、種類によって鮮やかな金色だったり、いぶし銀だったりとバリエーションにも富む。
ニジイロクワガタと違い、ブリードはそれなりの難易度。しかしそれでも誰もがブリードを夢見る至高の種。

24 エラフスオオキバクワガタ
レベル:45/足の力:40/売値:約310円
強いし、カッコイイのだが、オオフタマタの存在のせいで威厳が・・・

  • 通称「エラフスホソアカクワガタ」。ホソアカクワガタ最大種となる。光沢のあるグリーンのフォルムと長く緩やかな大顎は人気が強い。
しかし高温に弱くブリードは難しく、またブリード個体はなぜか大型化しない。

25 テングオオキバクワガタ
レベル:22/足の力:20/売値:約130円
通称「ルニフェル」
ソロモンオオキバクワガタに似ているが、こちらのほうが弱い。

26 タテジマノコギリクワガタ
レベル:28/足の力:28/売値:約130円

27 キバナガノコギリクワガタ
レベル:38/足の力:38/売値:約150円
  • 通称「ギラファノコギリクワガタ」。世界一大きいクワガタ。
性格は日本のノコギリクワガタと似たようなもので好戦的である。
顎は弱いが巨大な体躯と強い足腰から繰り出される押し出しは並みのクワガタでは太刀打ち不可能。

28 パプアキンイロクワガタ
レベル:20/足の力:24/売値:約100円
かくし木の山を開放するキーとなるクワガタ。
APを大量にを使い、面倒くさいだろうがクワガタを一日一匹多く入手できるのは大きい。

  • ニジイロクワガタ以上に体色の変化に富む、「THE 色虫」。
悪環境に強く多産、様々なカラーを持ちブリード初心者にも上級者にも愛される。また大顎の独特な形も人気が高い。

29 ニジイロクワガタ
レベル:32/足の力:32/売値:約800円
ヨシコの特別イベントのキーになるクワガタ。
特に利点は無いが、ヨシコがデレデレになるのでとりあえず見ておいて損は無いと思う。

  • メタリックに虹色の体色と大変美しい。また見かけによらず温度変化にも強く多産でそこそこ長生き。
飼育やブリードが安易にできるので昆虫専門店ではないホームセンターやデパートなどでも良く見かける。

30 ソロモンオオキバクワガタ
レベル:28/足の力:28/売値:約100円
テングオオキバクワガタに似ているが、こちらのほうが強い。

31 マダラムナコブクワガタ
レベル:15/足の力:20/売値:約50円

32 メンガタクワガタ
レベル:27/足の力:26/売値:約630円
高く売れる。南の森か、研究所の裏の森でとりましょう。

  • 独特な大顎と模様が人気なクワガタ。
知名度の高さと相反し生態は未知の種で、またサイズの割りに後食開始まで非常に長い時間がかかる事で有名。

33 ナタールノコギリクワガタ
レベル:24/足の力:24/売値:約310円

34 ヘリグロアカクワガタ
レベル:35/足の力:34/売値:約180円
通称「サバゲイ」。

35 チリクワガタ
レベル:34/足の力:34/売値:約310円
体より大顎の方が大きくなるという珍妙なクワガタ。
高地の極めて低い温度帯に生息していることから、ブリードする場合は専用の飼育ルームを作らなければならない。
また流通の少なさも相まって、卵から成虫まで育てた例は国内でもわずかしかない。最難関種のクワガタと評される。

36 ヒメチリクワガタ
レベル:16/足の力:20/売値:約70円

37 クロツヤクビボソクワガタ
レベル:33/足の力:32/売値:約130円
北の森でとれるクワガタの中で一番レベルが高い。
南の森に罠を仕掛けたらとりあえずとれるチョコバナナ。

38 キアシホソクワガタ
レベル:17/足の力:18/売値:約90円
バグがあるという報告例があるので注意。

39 ドウイロクワガタ
レベル:15/足の力:16/売値:約50円
チョコレートっぽくておいしそうw

  • 独特の渋みを持った色虫。オウゴンオニよりもより金属に近い体色と艶をしている。

40 サメハダクワガタ
レベル:11/足の力:12/売値:約780円
高く売れる。こちらも南の森か研究所の裏の森で。

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最終更新:2015年10月25日 02:33
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