映画 『処刑人』 The Boondock Saints @ wiki
続編 "The Boondock Saints II: All Saints Day" 概要
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続編『 The Boondock Saints II:All Saints Day 』(邦題:処刑人II) 概要
映画『処刑人 (The Boondock Saints)』公開から9年。2009年10月30日米国公開の続編 "The Boondock Saints II: All Saints Day"(処刑人II) の概要を公開情報をもとにまとめていきます。

『処刑人II』 2010/5/22(土)日本公開
(『The Boondock Saints II : All Saints Day』アメリカ一般公開日2009年10月30日)
この度ソニー・ピクチャーズではショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダス主演、トロイ・ダフィー監督による『処刑人II』を、5月22日から新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショーすることが決定。
前作『処刑人』は2001年2月17日に渋谷東急3ほかにて全国公開され、興行収入約1億円をあげるスマッシュヒットを記録。その過激なアクションと痛快なストーリーが話題となり、その後発売されたDVD(VHS含む)ではレンタルで約27,000枚本を売り上げ、セルでも累計約56,000枚本を出荷。廃盤となった今もレンタル店で回転し続けている息の長い人気作品である。
そして、その劇場公開から10年目にあたる今年、ついにその続編が日本でも公開される。
スタッフ、キャストは前作と同じオリジナル・メンバーが奇跡の再集結。まさに正当派の続編が満を持しての登場である。日本に先駆け昨年10月30日に公開された全米では、8週連続でベスト20位圏内をキープ、当初の68スクリーンから524スクリーンにまで拡大しロングランヒット。約1,000万ドル(※1)の興収を上げ改めて人気の高さを証明した。
スタッフ、キャストは前作と同じオリジナル・メンバーが奇跡の再集結。まさに正当派の続編が満を持しての登場である。日本に先駆け昨年10月30日に公開された全米では、8週連続でベスト20位圏内をキープ、当初の68スクリーンから524スクリーンにまで拡大しロングランヒット。約1,000万ドル(※1)の興収を上げ改めて人気の高さを証明した。
日本では5月の公開に先駆けて4月28日(水)に前作『処刑人』DVD(発売・販売ソニー・ピクチャーズ)が1,980円(税込)で再発売が決定しており、地上波での初オンエアも予定している。
「1作目の公開からちょうど10年目に、大好きな日本で続編が公開されるのは本当に嬉しいよ!」とトロイ監督もコメント。
1作目の公開から10周年目にあたる今年、ソニー・ピクチャーズは“『処刑人』イヤー!”と銘打ち、様々なメディアを巻き込む一大ブームの醸成に取り組んでいきます。ご期待下さい!
<ストーリー>
全米を取り仕切るイタリアン・マフィアのボスを衆人環視の法廷で処刑してから8年、あの“処刑人”マクマナス兄弟が帰ってきた。発端はボストンの協会で殺された神父。それは、“処刑人”に送りつけられた挑戦状だった。アイルランドで平穏な生活をしていた兄弟は、汚名を晴らすためにボストンに戻り、再び“処刑人”として正義の戦いを開始する!
全米を取り仕切るイタリアン・マフィアのボスを衆人環視の法廷で処刑してから8年、あの“処刑人”マクマナス兄弟が帰ってきた。発端はボストンの協会で殺された神父。それは、“処刑人”に送りつけられた挑戦状だった。アイルランドで平穏な生活をしていた兄弟は、汚名を晴らすためにボストンに戻り、再び“処刑人”として正義の戦いを開始する!
<参考データ>
※1:Cinema Solutions "MOVIELINE INTERNATIONAL"2009.10.30-12.20 BOX OFFICE SUMMARY
Variety“Box Office News” 2010.1.11記事
※1:Cinema Solutions "MOVIELINE INTERNATIONAL"2009.10.30-12.20 BOX OFFICE SUMMARY
Variety“Box Office News” 2010.1.11記事
出演:ショーン・パトリック・フラナリー ノーマン・リーダス
ビリー・コノリー ピーター・フォンダ ジュリー・ベンツ ジャド・ネルソン 他
監督:トロイ・ダフィー
脚本:トロイ・ダフィー&テイラー・ダフィー
製作:クリス・ブリンカー/ドン・カーモディ
製作総指揮:ロイド・セーガン/ロブ・フリード
編集:ビル・デロンド/ポール・カンパータ
音楽:ジェフ・ダナ
ビリー・コノリー ピーター・フォンダ ジュリー・ベンツ ジャド・ネルソン 他
監督:トロイ・ダフィー
脚本:トロイ・ダフィー&テイラー・ダフィー
製作:クリス・ブリンカー/ドン・カーモディ
製作総指揮:ロイド・セーガン/ロブ・フリード
編集:ビル・デロンド/ポール・カンパータ
音楽:ジェフ・ダナ
◆題名:処刑人II
◆原題:The Boondock Saints II: All Saints Day
◆上映時間:1時間57分
◆製作年度:2009年 アメリカ
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/配給協力:エスピーオー
◆レーティング:PG-12
◆日本語字幕:松崎広幸/吹替翻訳:瀬尾友子
◆公式サイト:boondock2.jp
◆公開表記:5月 新宿武蔵野館 ほか全国ロードショー!
公式サイトに上映劇場リストおよび前売り券購入可能劇場(3/20~)なども掲載されています。オリジナルマネークリップ付き特別前売り券は劇場窓口で先着順で購入可能。
◆原題:The Boondock Saints II: All Saints Day
◆上映時間:1時間57分
◆製作年度:2009年 アメリカ
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/配給協力:エスピーオー
◆レーティング:PG-12
◆日本語字幕:松崎広幸/吹替翻訳:瀬尾友子
◆公式サイト:boondock2.jp
◆公開表記:5月 新宿武蔵野館 ほか全国ロードショー!
公式サイトに上映劇場リストおよび前売り券購入可能劇場(3/20~)なども掲載されています。オリジナルマネークリップ付き特別前売り券は劇場窓口で先着順で購入可能。
※情報提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
※ソニーピクチャーズ エンタテインメントさんのご厚意によりマスコミ用公式プレスリリースを掲載しています。
※ソニーピクチャーズ エンタテインメントさんのご厚意によりマスコミ用公式プレスリリースを掲載しています。
The Boondock Saints II: All Saints Day Movie Trailer (日本語字幕版)
Boondock Saints II: All Saints Day Movie Trailer - Trailer #1
トレイラー公開!
Boondock Saints II: All Saints Day Movie Trailer - Trailer #1
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ストーリー:
BDK's Movie Show トロイ・ダフィー ラジオ出演インタビューより抜粋
[『処刑人』続編 Boondock 2: All Saints Day のプロットについて]
※※ ネタバレ注意 ※※
ストーリーは、その後、兄弟たちに何が起きたのかみんなが疑問に思っているところから始まるんだ。彼らは父親と共に、アイルランドの奥深い渓谷地帯にある家族経営の牧羊場で暮らしていた。テクノロジーや人間からは隔絶された場所で、まるで羊飼いのような生活なんだ。勤勉で、開拓者のような感じのね。髪もヒゲも伸ばし放題。復活の日を待ち望みながら冬眠を続けているって感じだね。そして、ボストンである事件が起きる。教会で聖職者が殺害され、その遺体にはあたかも聖人たちが犯行を行ったと思わせるような形跡があった。彼らと接触のある唯一の人物ってのが、たまたまイル・ドゥーチェの兄弟で、シビアルって名前の聖職者なんだけど、彼が最初に啓示を受けて、ジープを駆って彼らのところに行き、何が起きたのかを話す。兄弟たちは、考えを巡らせることもせず、髪を切り、封印していたロザリオを掘り起こし、銃を装備し、そして出て行った。
以下略 … (『処刑人2』情報 - 2008/06/29 トロイ・ダフィーインタビュー参照)
以下略 … (『処刑人2』情報 - 2008/06/29 トロイ・ダフィーインタビュー参照)
制作スタジオ:
- DCP Boondock II Productions
- CB Productions
- Don Carmody Productions
配給会社:
- Sony Pictures Entertainment
制作期間:
プリ・プロダクション : 2008年09月08日 ~ 10月17日
撮影 : 2008年10月20日 ~ 12月05日
ポスト・プロダクション : 2008年12月05日 ~ 2009年7月
撮影 : 2008年10月20日 ~ 12月05日
ポスト・プロダクション : 2008年12月05日 ~ 2009年7月
公開日
2009年10月19日 ~ (ファン向け試写会:ボストン他)
2009年10月28日 (プレミア上映:ロサンゼルス)
2009年10月30日 (米国一般公開) (一週目全米68館)
2009年11月1日 (米国) (※ソニー・ピクチャーズからの正式発表待ち)
2009年10月28日 (プレミア上映:ロサンゼルス)
2009年10月30日 (米国一般公開) (一週目全米68館)
撮影場所:
- カナダ・オンタリオ州トロント
- カナダ・オンタリオ州ハミルトン
- カナダ・オンタリオ州オシャワ
- アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン (※ 街並み等、背景シーンのみ)
- その他
[参考文献]