( ^ω^)ブーンは魔獣猟師のようです
▼第一話
| 62 名前:整帝サウザー ◆PZGoP0V9Oo[] 投稿日:2010/08/30(月) 21:49:08.86 ID:CwIyaXHU0 [12/36] ( ^ω^)ブーンは魔獣猟師のようです |
| 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 21:50:23.91 ID:UCA0WwXj0 魔法学じゃねーのかよ つーかお前「魔」って言葉好きだな |
| 64 名前:整帝サウザー ◆PZGoP0V9Oo[] 投稿日:2010/08/30(月) 21:51:56.20 ID:CwIyaXHU0 [13/36] >>63 魔法学よみたいのか? 最後のほうふざけすぎてストーリーわからんだろ |
| 65 名前:整帝サウザー ◆PZGoP0V9Oo [sage] 投稿日:2010/08/30(月) 21:54:38.74 ID:CwIyaXHU0 [14/36] かつてとある巨大生物の住処だった国があった。火山の噴火により絶滅したと思われた巨大生物がここ数十年、原因不明の繁殖を続けている。 vip山も例外ではなかった。 ブーンはここ、2ちゃん国のVIP山の麓、VIP村で生まれ育った。 10歳のときに“魔獣猟師”を志し、 16歳で国家試験に合格した。 18歳になった今、“3段”を獲得。扱える銃の種類も大分増えた。 仕事内容は主に魔獣の猟だが、人々が安全に暮らせるよう努めるのがブーンら“魔獣猟師”の役目だ。 |
| 66 名前:整帝サウザー ◆PZGoP0V9Oo[] 投稿日:2010/08/30(月) 21:58:40.93 ID:CwIyaXHU0 [15/36] 警官との違いは捕まえる対象が人間か魔獣かというところである。 と言っても、魔獣猟師の場合対象が対象だけに「捕まえる」というより、「退治する」と言った方が正しいだろう。 そして、魔獣猟師は1年程の研修期間を終えてからはそれぞれ独立して仕事の依頼を受ける。 また、退治した魔獣は食肉として競りにも出せる。 命賭けではあるが一攫千金の商売でもあった。 J( 'ー`)し「ブーン、今日村長から電話あったわよ」 夕食の時間に母親が思い出したように言った。 |
| 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:01:12.75 ID:CwIyaXHU0 [16/36] ( ^ω^)「ぼくに?」 ブーンは夕食を終えた後すぐに折り返した。 |
| 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:05:56.87 ID:CwIyaXHU0 [17/36] ( ^ω^)「もしもし、何か依頼っすか?」 『おお、よくぞ掛け直してくれた』 ( ^ω^)「用件何すか?」 村長のことだ。用件の前の世間話が長くなるであろう事を見越して簡潔に訊ねた。 『VIP山にて魔獣が大量発生しているようだ。“立入禁止”の看板は掲げてあるが、誰かが近付いたり村に侵入したら危険だ。早急に手を打ちたい』 (; ^ω^)「お安い御用っすけど、何でまたVIP山なんかに…」 VIP山はもともと魔獣などいない穏やかな山だった。 ブーンも普段は遠方での魔獣退治依頼を受けて生活している。 |
| 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:07:05.78 ID:i22tdAqc0 書き溜めしてんの? |
| 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:09:38.19 ID:CwIyaXHU0 [18/36] 「山」である限り魔獣が出没しないという保証は無い。 いつかは出ると思われたがついに来たというところだろう。 『ワシが不甲斐ないばかりにすまないねえ』 ( ^ω^)「いえいえ、村長が謝る事ないっすよ。地元なら知らない家に居候とかしなくて済みますから」 ―翌日。ブーンは車を運転して村長の家に向かっていった。 あの後ドクオからも電話があり、待ち合わせをしている。 しばらく運転すると、家の前に青年が立っていた。 |
| 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:11:27.69 ID:CwIyaXHU0 [19/36] >>69 してるよ |
| 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:13:51.00 ID:vb295e530 どうせタイガーマンティスかダーススパイダーだろ? |
| 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:14:57.92 ID:CwIyaXHU0 [20/36] 迷彩柄のつなぎとキャップ姿に機関銃を担いでいる。 この格好はブーンも同様で、魔獣猟師の制服のようなものだ。 このドクオはブーンと同じくVIP村生まれの18歳。 ブーンと同期で段位も同じく“3段”を最近獲得した。 良いライバル関係を保っている。 余談として、得意分野の筆記テストは一度で合格したが実技の射的は苦労したようだ。 その辺ブーンとは逆であった。 2人は村長宅に一旦寄った。げん担ぎに儀式をする。 厄除け対象者が丸焼きにした鶏を食している周りで第三者は太鼓を叩き、 また踊る。2ちゃん国で代々伝わる儀式だ。 ( ФωФ)「やはり行かせるのは心苦しい。せめてワシも一緒に…」 ( ^ω^)「いえ、村長はぼく達を信じて待っていて下さい!」 ('A`)「俺らが必ず山の平和を取り戻して来ます」 |
| 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:17:00.78 ID:CwIyaXHU0 [21/36] 今年95歳になる村長も魔獣猟師の資格を持っていた。 名人の腕前で昔は活躍したものだ。ただ、今は足腰が悪かった。 しかし、現役復帰は諦めていない。 今でもリハビリの中に射的修行も欠かさない熱血爺さんである。 ( ^ω^)「じゃあ、行ってきまーすお」 そう言うとブーンは運転席のドアを閉め、ドクオも助手席のドアを閉めた。 |
| 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:18:45.69 ID:gFNUX3qn0 [1/4] おい、一つだけ聞いておくが いつかの騒動であったような盗作じゃないだろうな? |
| 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:19:29.73 ID:CwIyaXHU0 [22/36] 魔獣が攻撃してきても、超鋼鉄製の車に乗っているのだからそこまでは不安も無い。 ガラス部分も1000トンの力にも耐えられるのは検査済みだ。 それに引き金を引けば一度に百発乱射する“超高速マシンガン”を所持してあり、 予備の弾も十分すぎるほど後部座席に積んである。10分程で目的地に着いた。 ブーンはVIP山の奥へと車を走らせる。 ( ^ω^)「おい、ドクオ。あれ見てみろお」 ブーンが何かに気付いた。 彼が指し示す方を見やると、ドクオの目に入ってきたのはVIP山の 通称「生命の森」に相応しくない光景だった。 |
| 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:21:16.92 ID:CwIyaXHU0 [23/36] >>75 ちゃうしボケ |
| 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:21:30.96 ID:gFNUX3qn0 [2/4] ああ、盗作じゃないな 超鋼鉄はないわ、拳王だ、これ |
| 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:24:36.14 ID:gFNUX3qn0 [3/4] 拳王の作品の特徴 森や丘に名前がある |
| 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:25:17.91 ID:CwIyaXHU0 [24/36] 以前、人々を魅了した色とりどりの花が咲いていた。 ('A`)「なんてことだ…」 今そこには見たこともない漆黒の花で一面埋め尽くされていた。 その周りでは落ちてきた鳥が助かる術もなくパタパタともがき、死骸も確認した。 あの花の仕業だろう。ブーンは何も言わず火炎弾を持ち出した。 漆黒の“デビルフラワー”を焼き尽くそうとしている。 ('A`)「ブーン待て」 ドクオは止めた。 ('A`)「ブーン、あの鳥はもう助からねえ」 |
| 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:27:02.21 ID:CwIyaXHU0 [25/36] 「………」 ドクオの言う通り、もがいていた鳥の動きは止まった。 |
| 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:27:34.46 ID:gFNUX3qn0 [4/4] 魔法学は手抜きだったんだな |
| 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:29:58.27 ID:CwIyaXHU0 [26/36] 花がありえない速さで車の方に向かってくる。 (# ^ω^)「こっちくんな!」 ブーンは窓を少し開け、迷わず“自動消火性火炎弾”を放り投げた。ボオっとたちまち火が燃え上がり、辺りを焼き尽くした。 炎に包まれるデビルフラワーの咲く一面。 これは2段から使えるアイテムで、山火事防止機能が付いており、ある程度焼き尽くしたら自ら消火器となる優れものだ。 因みに超高速マシンガンはブーンもドクオも3段になってようやく手にできた。 一度引き金を引いてしまったら100発の弾を乱射するため、対複数の魔獣に用いるには便利だがかなり危険な機関銃だ。 3段にもなれば射程圏内に人がいるかいないかなど読みとるのは完璧に近くなってくるが、 常に気をつけなくてはならない。 |
| 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:32:43.01 ID:CwIyaXHU0 [27/36] 焼き払ったところで火炎弾の消化機能は作動し、炎は消えた。 ('A`)「わかったぞ」 ( ^ω^)「何がだお?」 ('A`)「あれはデビルフラワーだ」 ブーンが火炎弾を投げ込み、消火されるまでを見届けている間、 ドクオが電子辞書で調べていた。 「人間には害は無いが鳥などの小動物は近付くだけで窒息。魔獣の餌だそうだ」 ('A`)「となると、魔獣が増えたのはこのデビルフラワーとかいう花のせいか」 |
| 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:33:30.41 ID:0CGkAVdu0 [1/4] とんでも |
| 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:35:26.34 ID:CwIyaXHU0 [28/36] それならなぜこの花は咲いたのか。神の悪戯か。 ブーンとドクオは持ってきた弁当をたいらげた。 ブーンは運転する車を更に進める。奥に進むごとに魔獣の亡骸があちこちに倒れていた。 ( ^ω^)「同業の仕業かよ」 ('A`)「俺らの他に誰か来ているようだな」 ( ^ω^)「しかしどれもこれも競りに出せば高く売れるお?」 ('A`)「まあこれだけ運ぶのは大変だろうがな」 それだけ魔獣は殖えていた。車に積みきれない、もしくは積む以前に他の魔獣が次々に襲ってきてこのような惨事になっているのだろう。 普段は餌にされている側の鳥や小動物が魔獣の肉をつついていた。 |
| 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:38:05.57 ID:0CGkAVdu0 [2/4] >普段は餌にされている側の鳥や小動物が魔獣の肉をつついていた。 どうしてこの文学的な描写を魔法学でやらん、、、 |
| 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:38:55.10 ID:CwIyaXHU0 [29/36] しかし自然の事を考え出すときりが無い。実際自分たちの職業だって魔獣がいるから成り立つのだ。 そして時には家庭の食卓にもその肉は並ぶ。 人がピンク色の軽トラックの前で立ち尽くしていた。 ('A`)「おい、あいつ」 ( ^ω^)「ああ、僕らと同じ制服だな」 つまり魔獣猟師だ。 名はツンデレ、ここ数年、彼女のような女性魔獣猟師も増えてきている。 |
| 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:41:09.29 ID:0CGkAVdu0 [3/4] オーソドックスだな、キャラ選が |
| 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:43:18.06 ID:CwIyaXHU0 [30/36] ξ゚⊿゚)ξ (しかし困ったわね) ツンデレの車はタイヤがパンクしていた。 わざわざ遠方まで来たというのにとんだ災難だ。 ξ;゚⊿゚)ξ 「あ!」 ツンは走ってくる車に気が付いた。 ξ;゚⊿゚)ξ 「ヘルプミーーッ!!」 ブーンとドクオも近付くにつれ徐々に察した。 何やら此方に向かって叫んでいると。 ( ^ω^)「どうしたお?」 ブーンは車から降りて訊ねた。 自分たちもだが爆撃の衝撃で顔が土埃りや煤で少し黒くなってしまっている。 彼女も火炎弾を使ったのだろう。 煤を落とせば化粧しなくてもなかなかの美人だ。 |
| 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:44:28.78 ID:0CGkAVdu0 [4/4] ヘルプミーはねーよ |
| 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:46:18.93 ID:CwIyaXHU0 [31/36] ξ;゚⊿゚)ξ 「車がパンクしちゃったのよ。スペアタイヤ持ってない?」 ( ^ω^)「なんだ、お安い御用だお!」 ブーンが荷台からタイヤを持ち出し、ツンの車のパンクしてる部分を修理しだした。 5分ほどでいっちょうあがり。 ξ*゚⊿゚)ξ 「ありがとう、1万けんおー(日本円でおよそ1万円)でいいかしら?」 ( ^ω^)「ああ、いいぜ」 なにしろこの山は既に危険地帯指定区域であり、魔獣猟師の資格を持つ者でなければ入れない。 ツンは助けが来るまで5時間もここで待たねばならぬところだった。 ξ゚⊿゚)ξ 「ああもしもし?今思わぬ救世主が来たから大丈夫よ」 ツンは仲間に連絡を入れた。 |
| 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:47:35.00 ID:CwIyaXHU0 [32/36] これが第一話 |
| 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:48:17.76 ID:HP3pVIg80 [1/2] おい、けんおー おい |
| 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:49:01.44 ID:CwIyaXHU0 [33/36]0 まあすれ違いになるから今日はここまでだな |
| 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:49:56.36 ID:CwIyaXHU0 [34/36] >>94 なに? |
| 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 22:50:50.98 ID:HP3pVIg80 [2/2] 一万けんおー、ってなんだよ |
| 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:55:21.58 ID:CwIyaXHU0 [35/36] >>97ちょっとした遊びだなwwwwww |
| 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/30(月) 22:56:18.32 ID:CwIyaXHU0 [36/36] 読みやすさでは断然魔法学だな。 |
| 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/30(月) 23:06:48.40 ID:pGeki4FN0 乙 時々はこういうのもいいな |
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