R7と旧リリースVerとの仕様の違い
#管理者の一言
R5基点での違いのため、もしかするとR7とのではなくR6から変わってるものもあるかも。
この辺はR6を触ったことないのでツッコミ待ってます。。。
ユーザ・インターフェイス(クライアント)
- 編集している文書の自動保存機能
- ビュー「読み出し」のファイルの種類にics(Calender File)??追加
- ビュー「書き出し」のファイルの種類に
CSVフォーマットとics(Calender File)??追加
- 「プリファレンス」に「クライアント再設定ウィザード」と「ステータスバーの設定」が追加
- 「IDのロック」が「ディスプレイのロック」に変更
- 次回起動時に開くウィンドウを設定できる「ウインドウステートの保存」機能追加
- メールDBのごみ箱を空にするタイミングを「プリファレンス」で変更可能に
- クイックピックの機能追加と未読メール文書検索・表示機能追加
- メールDBテンプレートへの機能追加
- 各文書にフラグ追加できる「フォローアップ」機能追加
- 自分が宛先かCCかBCCのいづれに含まれているか示す「メッセージマーキング」の追加
- 選択された文書がどこのフォルダにあるかを検索する機能
- 個人アドレス帳のグループ名をそのまま送信時に使用できるチェック追加
- カレンダーの古い文書を消す機能
- 会議室予約テンプレートの予約重複防止機能追加
- ログイン画面でロケーションの変更が出来る(R6より)
- 競合文書を発生させない代わりに編集時の文書ロック機能の追加(R6より)
設計(デザイナー)
- LotusScriptとJavaのデバッガの充実
- クライアントを終了してもブレークポイントの保持が可能に
- サーバタスクのエージェントのデバッグも可能に(R6より)
- フォームやビューなどの名前とコメントを一覧表示部分で変更可能に
- 共有列の作成と、その共有列を複数のビューで使用可能に
- フレームセットでの「水平方向の入れ替え機能」追加
- イメージリソースが別DBから読込可能に
- データコネクタとフォームと外部データベースをつなぐリンクフィールドにより、Dominoとリレーショナルデータベースとの統合が容易になる(R6より)
- 共有リソースに、ファイル、アプレット、スタイルシート、データコネクションの追加
(R6より:アプレットはR7から?)
- 各共有リソースとしてDBに取り込んだものを再度ファイルとしてHDDに保存(書き出す)機能の追加(R6より)
- 共有コードに、Webサービスの追加
- 文書ロックと設計要素ロックが追加(R6より)
- サーバタスクのエージェントで別サーバのDBを参照可能に
(相手側DBとアクセス権設定や相手側のサーバ文書の設定による)
- 関数にループ処理命令追加(@DoWhile、@For、@While)(R6より)
- プログラマーズペインでの入力候補表示(R6より)
- スクリプトライブラリにJavaScriptの追加(R6より)
- 他DBのビュー、複数ビュー、アウトラインをフォームやページに埋め込みが出来る(R6より)
- WYSIWYGとHTMLコードでの編集・表示切替が可能に(R6より)
- ノーツクライアントとDomino(WEB)両方でLotusScritptとJavaScriptの両方が使える(R6より)
- 段落非表示のチェックに「モバイル」項目が追加(R6より)
- エージェントで共有と個人の切替が可能に(R6より)
- 列アイコンの176~183番の追加(R7テンプレ用アイコン追加)
- イメージリソースを列アイコンとして使用できる(カスタムアイコン表示機能)
管理(アドミニストレータ)
変更されなかったもの
情報リソース
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