Lv1〜7
|
無人島に流れ着いたのは不運でしたが、この俺と一緒だったのは幸運でしたね。……まあ、俺にとっても幸運でしたが。
|
無人島生活を余儀なくされることになるとは……想定外ですね。さすがの俺も無人島に関してはリサーチ不足です。
|
明るいうちに食料を確保しましょう。男らしく魚を捕まえる俺の雄姿を、しっかり目に刻んでおいてください……!
|
本当なら今頃、冷房の適度に効いた合宿所で、君とネットサーフィンを楽しんでるところだったのですが……残念です。
|
Lv8〜14
|
くっ、こんなことなら真夏の海の必勝恋愛マニュアルでなく、サバイバルマニュアルを熟読してくるんだった……!
|
今、俺に言える確かなことは……、無事に戻ることができたら、衛星携帯電話の導入を真剣に考えるということです。
|
無人島とは言え、心配にはおよびませんよ。ネットがなくとも、俺にはこの優秀な頭脳と膨大な知識がありますので。
|
俺の記憶によれば、煙を3本あげるとSOSの救難信号になるそうです。何か、燃やせそうなものを集めましょう。
|
Lv15〜21
|
バナナの木から水を得る方法を知っているのですが……、問題は肝心のバナナの木がどこにも見当たらないことです。
|
猛獣が出た場合の段取りを決めておきます。まず、俺が颯爽と獣の目をひと突きしますので、怯んだ隙に逃げましょう。
|
うおおっ!?俺の後ろに下がってくだ……な、なんだ、小鳥か……。ハハハ……、だ、大丈夫です、俺がついてます。
|
食べられそうな木の実を見つけたら、俺に教えてください。豊富な知識で、安全な食べ物を見分けてみせますので。
|
LvMAX
|
白い砂浜と青い海……、そして、隣を見れば君が……。俺にとってここは、最も天国に近い島のような気がしますよ。
|
ヤシの葉で寝床を作ろうと思うのですが……ハッ! これはひとつ屋根の下で君と暮らす夢が、今、現実のものに!?
|
水浴びでもしませんか?暑さから身を守りがてら、夏の思い出を作るのも、その……、悪くないプランだと思います。
|
無人島にふたりきり……、困難を共にするうちに、だんだんと女性の心は頼もしい男に心惹かれて……よし、これだ!
|