開始準備
それぞれ家系カードを配置する(同じ家系同士で対戦することになっても、特に問題はない)。
それぞれ任意で政策カードを配置する(使用しなくてもよい)。
それぞれ自分のデッキより手札を7枚引く。
それぞれ自分の手札から、コスト合計が5以下になる範囲でカードを場に裏向きに配置する
(ただし、“limited”と記載されたカードは各カードタイプごとに1枚ずつしか配置できず、ユニークカードの複数配置もここではできない)。
それぞれ配置したカードを表向きにする。
それぞれ自分のデッキより手札が7枚になるまでカードを引く。
それぞれ家系カードを配置する(同じ家系同士で対戦することになっても、特に問題はない)。
それぞれ任意で政策カードを配置する(使用しなくてもよい)。
それぞれ自分のデッキより手札を7枚引く。
それぞれ自分の手札から、コスト合計が5以下になる範囲でカードを場に裏向きに配置する
(ただし、“limited”と記載されたカードは各カードタイプごとに1枚ずつしか配置できず、ユニークカードの複数配置もここではできない)。
それぞれ配置したカードを表向きにする。
それぞれ自分のデッキより手札が7枚になるまでカードを引く。
全体の基本進行
ラウンドと呼ばれる手順を繰り返し、いずれかが勝利条件を満たした時ゲーム終了。
ラウンドと呼ばれる手順を繰り返し、いずれかが勝利条件を満たした時ゲーム終了。
●○ラウンド(1回の手番)の進行○●
○プロット(Plot)フェイズ
それぞれが自分のプロットデッキから任意の一枚を選択し、場に伏せて出す。プロットデッキが尽きた場合は、プロットカード捨て札にあるカードをシャッフルした後、プロットデッキとして再使用すること。
それぞれ場に出したプロットカードを表にする。
場に出したプロットカードに記載されたイニシアティブ値の大きい側のプレイヤーから順に、以下の手番を実行する。
※イニシアティブ値が同じだった場合は、獲得した勢力ポイントの少ない者順、それでも同じ場合はランダムに順番を決定すること。
それぞれが自分のプロットデッキから任意の一枚を選択し、場に伏せて出す。プロットデッキが尽きた場合は、プロットカード捨て札にあるカードをシャッフルした後、プロットデッキとして再使用すること。
それぞれ場に出したプロットカードを表にする。
場に出したプロットカードに記載されたイニシアティブ値の大きい側のプレイヤーから順に、以下の手番を実行する。
※イニシアティブ値が同じだった場合は、獲得した勢力ポイントの少ない者順、それでも同じ場合はランダムに順番を決定すること。
●○自分の手番の進行○●
○ドロー(Draw)フェイズ
自分のデッキからカードを2枚引く。デッキが尽きた場合はカードを引かずにそのまま続行すること。
自分のデッキからカードを2枚引く。デッキが尽きた場合はカードを引かずにそのまま続行すること。
○配置(Marshalling)フェイズ
今ラウンドに獲得したコスト分(プロットカードのインカム値に各種修正を加えたもの)までのカードを、任意に配置する。
自分の家系カードと異なる家系のカードを配置する場合は、配置するカードのコスト値に +2した値をコストとする。
“limited”と記載されたカードは、1回の手番につき各カードタイプごとに1枚ずつしか配置できない。
今ラウンドに獲得したコスト分(プロットカードのインカム値に各種修正を加えたもの)までのカードを、任意に配置する。
自分の家系カードと異なる家系のカードを配置する場合は、配置するカードのコスト値に +2した値をコストとする。
“limited”と記載されたカードは、1回の手番につき各カードタイプごとに1枚ずつしか配置できない。
○攻撃(Challenges)フェイズ
任意に攻撃を行う(後述)。
※攻撃には軍事(miltary: 斧のマーク)、陰謀(intrigue: 目のマーク)、政治(power: 王冠のマーク)の3種類が有り、特に指定がない限り、1回の手番につきそれぞれの攻撃を各1回ずつ(つまり軍事、陰謀、政治で計3回の攻撃を)行うことができる。
任意に攻撃を行う(後述)。
※攻撃には軍事(miltary: 斧のマーク)、陰謀(intrigue: 目のマーク)、政治(power: 王冠のマーク)の3種類が有り、特に指定がない限り、1回の手番につきそれぞれの攻撃を各1回ずつ(つまり軍事、陰謀、政治で計3回の攻撃を)行うことができる。
▲▽ 各攻撃の処理 ▽▲
▽攻撃宣言ステップ
3種類の攻撃のうち、どの攻撃を行うか(多人数プレイの場合は誰を攻撃するかも)指定する。攻撃を指定されたプレイヤーは、今回の攻撃では防御側のプレイヤーとして攻撃を受けることになる。
攻撃に参加させるキャラクターカードを任意枚数(ただし1枚以上であること)だけ決定する。参加できるのは起立状態で今回の攻撃に適合するアイコンを持つキャラクターカードのみ。また、攻撃に参加させるキャラクターカードの戦闘力の合計値が必ず1以上でなくてはならない。
攻撃に参加させるキャラクターカードを屈服状態にする。
3種類の攻撃のうち、どの攻撃を行うか(多人数プレイの場合は誰を攻撃するかも)指定する。攻撃を指定されたプレイヤーは、今回の攻撃では防御側のプレイヤーとして攻撃を受けることになる。
攻撃に参加させるキャラクターカードを任意枚数(ただし1枚以上であること)だけ決定する。参加できるのは起立状態で今回の攻撃に適合するアイコンを持つキャラクターカードのみ。また、攻撃に参加させるキャラクターカードの戦闘力の合計値が必ず1以上でなくてはならない。
攻撃に参加させるキャラクターカードを屈服状態にする。
▽防御宣言ステップ
防御プレイヤーが、防御のための攻撃に参加させる自分のキャラクターカードを任意枚数(0枚でも可)だけ決定する。参加できるのは起立状態で今回の攻撃に適合するアイコンを持つキャラクターカードのみ。
防御プレイヤーが、防御のための攻撃に参加させる自分のキャラクターカードを屈服状態にする。
防御プレイヤーが、防御のための攻撃に参加させる自分のキャラクターカードを任意枚数(0枚でも可)だけ決定する。参加できるのは起立状態で今回の攻撃に適合するアイコンを持つキャラクターカードのみ。
防御プレイヤーが、防御のための攻撃に参加させる自分のキャラクターカードを屈服状態にする。
▽解決ステップ
双方とも、それぞれの攻撃に参加したキャラクターカードの戦闘値を合計する。
双方の戦闘値の合計を比較し、もし防御側の方が値が大きかった場合、この時点で攻撃が終了する。
双方の戦闘値の合計を比較し、もし攻撃側の値が防御側の値以上であった場合、今回の攻撃方法により以下の処理を行う。
o軍事の場合: 防御側プレイヤーの場に存在するキャラクターカードを、要求値分だけ破壊する(墓場へ送る)。
o陰謀の場合: 防御側プレイヤーの手札を、要求値分だけランダムに破棄する。
o政治の場合: 防御側プレイヤーの獲得している勢力ポイントを、要求値分だけ攻撃側が奪い取る(要求値分だけ勢力ポイントを防御側から攻撃側へ移す)。
双方とも、それぞれの攻撃に参加したキャラクターカードの戦闘値を合計する。
双方の戦闘値の合計を比較し、もし防御側の方が値が大きかった場合、この時点で攻撃が終了する。
双方の戦闘値の合計を比較し、もし攻撃側の値が防御側の値以上であった場合、今回の攻撃方法により以下の処理を行う。
o軍事の場合: 防御側プレイヤーの場に存在するキャラクターカードを、要求値分だけ破壊する(墓場へ送る)。
o陰謀の場合: 防御側プレイヤーの手札を、要求値分だけランダムに破棄する。
o政治の場合: 防御側プレイヤーの獲得している勢力ポイントを、要求値分だけ攻撃側が奪い取る(要求値分だけ勢力ポイントを防御側から攻撃側へ移す)。
※それぞれ、今手番のプロットカードに記載された要求値の値まで処理を行うが、現状の値より要求値の方が大きいときは、できる範囲内(端数切捨て)で処理を行うこと。
もしも防御側の攻撃参加キャラクターがいなかったか、戦闘力の合計が0だった場合は、攻撃側は勢力ポイントを1点、追加ボーナスとして獲得する。
もしも防御側の攻撃参加キャラクターがいなかったか、戦闘力の合計が0だった場合は、攻撃側は勢力ポイントを1点、追加ボーナスとして獲得する。
○優勢確認(Dominance)フェイズ
それぞれの場の起立状態のキャラクターカードの戦闘値の値を合計して比較し、合計値が一番多いプレイヤーは勢力ポイントを1点獲得する(同値の場合は全員とも無し)。
それぞれの場の起立状態のキャラクターカードの戦闘値の値を合計して比較し、合計値が一番多いプレイヤーは勢力ポイントを1点獲得する(同値の場合は全員とも無し)。
○起立(Stand)フェイズ
それぞれの屈服状態のカードを全て起立状態にする。
それぞれの屈服状態のカードを全て起立状態にする。
○ラウンド終了
全員が手番を終了した時点でラウンドが終了する。
それぞれ今回使用したプロットカードを、使用済みプロットカードに送る。
全員が手番を終了した時点でラウンドが終了する。
それぞれ今回使用したプロットカードを、使用済みプロットカードに送る。