聖都エーデルグーテにのみ出現するエネミー。
頭部までを完全に防護した黄金の全身甲冑に純白の法衣を纏った重装騎士。
主に上級司祭によって構成されており、
プネウマ聖教の軍隊の最上位に位置する。
見た目は
ロイヤルガードの色違いのようなものだが、地属性のロイヤルガードと違い光属性となっている。
リビングアーマーであるロイヤルガードに比べて中身は生きた人間であるため、戦い方はよりクレバーになっている模様。
武装も多岐に渡り、基本は長剣と盾なのだが槍や戦鎚で武装している者も存在する。
聖罰騎士はプネウマ聖教の聖職者であるが、教団の教義よりも教帝である
『永劫の』オデットの意思を優先する。
ゲーム中でもプレイヤーがオデットに敵対的な選択をした場合、問答無用で襲い掛かってくる。
その強さは準
レイド級にも匹敵するほどで、終盤のダンジョンの敵とも五分で渡り合えるほど。
オデットを敵に回すとプネウマ聖教からの協力は以後得られなくなり、代わりに定期的に刺客として聖罰騎士が現れるようになるので、
注意が必要である。
物理攻撃力・防御力共に高く、魔法防御力まで備える強敵。
できればオデットとは敵対しない方がいい(ただ、オデットを倒すと実績が解除されるため、敢えて敵対するプレイヤーも存在する)。
最終更新:2022年01月31日 15:53