リーフ・ノーランド

リーフ・ノーランド
(ルーシー・ストラトス)

全身図
PL:エイブ
初登場:BS47「新世界の創造主」
年齢:14歳(20歳)
性別:
クラス:メイジ
スタイル:ウィザード
所属・拠点:パンドラ新世界派
ライフパス
出自:喪失
経験1:病気
経験2:暴走
目的:縦横家→迷い
禁忌:素顔(隠したがる)
◆趣味嗜好◆
変わった語尾(不自然に「~です」と付ける)
◆家族構成◆

経歴

ヴィルマ村の農家に「ルーシー」と言う名で生まれる。幼くして魔法の才が見いだされ、エーラムの名門ストラトス家の養女となった。
エーラムで過ごしていたある時、故郷のヴィルマ村が焼き討ちに遭ったことを知り、元凶のワトホートを倒そうと禁忌の魔書に手を出そうとするが捕まってしまう。その後、それまでの人生の全ての記憶を抹消され、エーラム入学前の時点まで肉体を若返らせた上で、孤児院へと預けられることになった。しかし護送中にパンドラ均衡派の首領マーシー・リンフィールドに発見され、パンドラの闇魔法師として育てられる。その後、パンドラ新世界派へと移籍させられ、工作員として働くようになる。

●BS47「新世界の創造主」
邪神の眠る湖へとクライアントを連れていく仕事の途中で記憶を取り戻し、そのクライアントが死んだと思っていた実の姉、フローラであることを知る。

●BS72「天猛之弐〜嵐気香る渓谷〜」
色ボケボスドギの命令により、チシャの護衛を馬車の御者に扮して行うことになった。道中でコンラートから大毒龍と108の星のことを聞かされ、星核を受け取るが、願いを言うことができずに覚醒できなかった。

性格

表面上は生意気でなめた態度をとるが、根は真面目で素直。
場の空気を変えたり自分のペースで話を進めるためにあえて気の抜けたことを言うことも多い。


因縁

●マーシー・リンフィールド  関係:師匠  感情:親近感/脅威
自身をパンドラへ導いた張本人にして、魔法の師。普通に師匠として尊敬している。

●フローラ  関係:実姉  感情:庇護/不安
実の姉にして仕事の協力者。色々複雑な感情を持っている。

●オブシド  関係:同僚  感情:連帯感/不信
新世界派の同僚。能力は評価しているが、普通にヤベー奴だと思っている。

●イサミ  関係:同僚  感情:連帯感/不信
新世界派の同僚。能力は評価しているが、酒で絡まれるのはうざいと思っている。



登場話(登場の仕方)

BS47『新世界の創造主』(PC)
BS72『天猛之弐〜嵐気香る渓谷〜』(PC)


セッション中の裏話

BS47にて「アネモネを持っている女性」を「お姉ちゃん」と言っていましたが、マジで偶然です。


メイキング秘話



裏設定

いつも着けている黒い覆面を外すと、性格と口調が変わる。これは元々の「ルーシー・ストラトス」のものであり、非常に素直で実直な性格と、割と普通の口調になる。パンドラとして活動するには素直すぎる性格は邪魔であるため、自ら抑え込んで「リーフ・ノーランド」の人格を創り出した。根っこは一緒なので、二重人格とは少し違う。

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最終更新:2020年01月04日 23:47