047.near-miss
「…………」
森を歩いていた♀ローグは地面に落ちているものに目を留めた。拾い上げて観察する。
「吸殻……しかもまだ割と新しいね……」
誰か居るのかと辺りを見回す。だが周囲は静寂に包まれていた。
「ニアミスかな。……まぁ強い奴と鉢合わせるよりマシだけどね」
♀ローグは吸殻を投げ捨て更に歩いていった。
そのすぐ近くにアラームの少女が隠れていた事も、数刻前まで♂ローグと子バフォがいた事も知ることなく。
そのすぐ近くにアラームの少女が隠れていた事も、数刻前まで♂ローグと子バフォがいた事も知ることなく。
<状況変化無し>