概要
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MADに欠かせない伝説の超サイヤ人。
名前の由来はブロッコリー。
通常の超サイヤ人と異なり、ムキンクスのような筋骨隆々とスピードを両立させており、純粋な破壊と殺戮のままに暴れる、ある意味では本来のサイヤ人の気質を持つ。
「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
生まれながらに強大な戦闘力を持っており、それを危惧したベジータ王によって親父ィこと
パラガスもろともゴミのように捨てられた。
その後、フリーザによる惑星
ベジータの破壊に遭遇するが、この時にブロリーの潜在能力が覚醒し、バリアを張って難を逃れる。
日に日に戦闘力が増し、狂暴になりつつあったブロリーは最早パラガスでは止めようもなく、片目を潰されながらも
タコ科学者に制御装置を作らせ、寝込みを襲われて『ヘあアッ!?』されて制御下に置かれる。
そして作中通り、パラガスの復讐と宇宙征服の計画に利用され、手始めにベジータを
新惑星ベジータに呼び寄せたことで物語が始まる。
その後の展開は周知の通りで、普段はどんなに強い相手でも謎の自信でイキり散らかすベジータすら「
もう駄目だ・・・おしまいだぁ!」とヘタレるレベルで圧倒的な戦闘力を発揮する。
目の前で故郷をデデーンして高笑いする、悟飯をして『あ・・・悪魔たん・・・』と言わしめる凶悪ぶり。
悟空に対しては幼少の頃に隣の保育ポットで毎日のように夜泣きで泣かされまくったことで相当に恨んでおり、顔を見ただけで制御装置すら乗り越える程。
後に新惑星ベジータから脱出して冷凍状態になり、そこから目覚めたの幼少の悟空の声とそっくりな悟天の泣き声を聞いたからという筋金入り。
ゼロ距離で超サイヤ人形態のかめはめ波を食らっても無傷、片手サイズの気弾一つで決して小さくはない
シャモ星を\デデーン/したり、
岩盤にクレーターを残すパワーだったり、一人用のポッドを素手で押し潰したりと作中で最もやりたい放題。
本人の談によると星が爆発しても死なないらしい。
トラなんとかを含めた当時のZ戦士達が総出で挑んでも傷ひとつ付けるとこすら叶わず、最終的に全員のパワーを集めた悟空がなんとか辛勝しただけで、当時の悟空ではタイマンで勝ち目は無かった。
MAD素材の大半はこの作品から来ている。
後作で悟空への執念だけで地球にやってきて孫一家をボコったり培養されたりするのだが、それはまた別のお話。
「ドラゴンボール超 ブロリー」
かなり年月が経った後でのリメイクであり、風貌はかなり異なる。
作画も綺麗すぎて他のMAD素材と混ぜにくいので、台詞だけ抜き取られて活用される。
ただゴジータと互角に渡り合う等、旧作と比べても格段に強くなっている。
MADでの扱い
非超サイヤ人状態のションボリーでベジータを迎え入れ、何だかんだで伝説の超サイヤ人に返信してZ戦士をボコったりシャモ星人を虐殺したり、一通り暴れた後にパラガスをポッドごと押し潰してオチに持っていくのがお約束。
■お約束
- クズことベジータを岩盤に押し付ける
- ムシケラことピッコロを蹴り飛ばす
- シャモ星人を消し飛ばした後に星を\デデーン/
- クズロットをボコボコにするカタルシス
- 調子に乗ったパラガスを一人用のポッドで〆る
主な台詞
- ブロリーです…(自己紹介)・はい…
- 親父ィ…なんだぁ…ヘアッ!?
- カカロットオォオ!!
- カカロット…まずお前から血祭りに上げてやる…
- カカロットの息子ォ?
- カカロット!息子がカワイイかぁ?
- また一匹虫けらが死にに来たか!(ピッコロ登場)
- 俺が化け物?違う…俺は悪魔だ…!
- お前達が戦う意思を見せなければ、俺はこの星を破壊し尽くすだけだぁ!
- もう終わりか…?終わったな…所詮、クズはクズなのだ…(岩盤)
- 惑星シャモから連れてこられた奴隷共か…いつかは自分達の惑星に帰りたいと星を眺めていたな…いつかは帰れるといいなぁ…(デデーン)
- 何処へ行くんだぁ?一人用のポッドでかぁ?
- さぁ来い!ここがお前の死に場所だぁ!
- ナニィ!?…なんて奴だ…!(驚き・ドン引き)
- 雑魚のパワーをいくら吸収したとて!この俺を越えることは出来ぬぅ!
- バァカァナァアアアア!!?(敗北)
その他島田cv…
お前達が追記・修正する意思を見せなければ、俺はこのwikiを破壊し尽くすだけだぁ!
最終更新:2024年05月12日 13:22