【NPC名】『エフェソス』
【所属】神に抗う者達 『エフェソス』
【体格】成人。長身痩躯。
【年齢】20代後半の見た目
【性別】男性
【種族】不明
【登場】【キャンペーン『This world has already ended.』 1、3話】
「『私は敗けませんよ。』」
『神に抗う者達』の『隣人』達が一人。慇懃無礼な物言いをする。表情の変化こそあれ、感情があったとはお世辞にも言えない。
手に持った"黙示"を狂信するかのような言動が多く、それに記載された内容に従って行動する。
基本的に、黙示の啓示以外に興味が無く、会話が成り立っているようでまるで成り立っていない。
唯一、
『扉』が開いた瞬間には何らかの反応を示していた。
【1話】NHKが、ある『扉』を調査している途中に突如現れ、それを奪おうと戦闘を仕掛けた。
本来覆らないものである『歴史(黙示)』の影響下にあるためか、何度倒そうとしても復活する。
疲弊したNHKに対して止めを刺そうと腕を振り上げたが、その際に『扉』が起動したために失敗に終わる。
【3話】1話における”『エフェソス』が復活した直後”の時間軸にNHKが帰還し、再度対峙することとなる。
彼らが『黙示の先を覗いた』存在と化したため、エフェソスの持つ写本は十分に効果を発揮できなかった。
ただ、彼にとっては黙示の示す歴史が”ぶれた”事が重要であったらしく、NHKの行動そのものにはあまり興味は無かったらしい(疑問の矛先も歴史がぶれる事にばかり向いており、それを行った個人個人に目を向けていたかは微妙なところ)。
最終的には"再確定した歴史"に自らの『死』を示され、やはり黙示は正しいのだと笑いながら、
フロルの放つルインストームの前に消滅した。
最終更新:2013年11月09日 14:12