bukipedia @ ウィキ内検索 / 「サクス」で検索した結果

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  • サクス
    サクス ~Sax~ 基本スペックと定義 全長 30~40cm 重量 0.2~0.3kg 地域 西ヨーロッパ 年代 紀元前5~紀元10世紀 サクソン人固有の戦闘用ナイフとして使われたのが、サクスという短剣である。 片刃で血溝と装飾(蛇をモチーフにしたものが多かった)が掘られた刀身と、木や象牙などの有機物の柄で構成されているのが特徴である。 刀身に装飾的な溝がなければ、限りなく現代の「包丁」のような形状であり、実際戦場から姿を消した後は日用品として使用されていたという。 長さに関してはかなり多くのタイプがあるのだが、大分類をすると短剣であり日用品の「サクス」と、ショートソードサイズの「スクラマサク...
  • スクラマサクス
    スクラマサクス ~Scrama Sax~ 基本スペックと定義 全長 50~100cm 重量 0.6~0.8kg 地域 ヨーロッパ 年代 6~11世紀 サクソン人固有の戦闘用ナイフとして使われたのが「サクス」という短剣であり、その中でも特に大型のもので刀剣サイズのものをスクラマサクスと呼ぶ。 「scrama」とは短い、もしくは傷つけるという意味があり、「sax」は剣、もしくはナイフと言う意味がある。 ショートソード、もしくは戦闘用ナイフといった意味合いとしてこの名が付いたものと思われる。 サクスは細かくバリエーションがあるが、大きく分けると短剣であるサクスと、刀剣であるスクラマサクスに分類される...
  • 歩兵用刀剣
    ...バゼラード スクラマサクス     (Mサイズ) サクスを大型化した戦闘用刀剣 ドゥサック       (Mサイズ) 銃器時代のサブウェポンとして活躍した歩兵用刀剣 ヴィーキング・ソード  (Mサイズ) ヴィーキング達が愛用した刀剣 ハンティング・ハンガー (Mサイズ) 狩猟や日用品的に使われた刀剣 ハンガー        (Mサイズ) 軍用に使われた断ち切り用の刀剣
  • 片刃短剣
    ...達に愛用された短剣 サクス       (Sサイズ) サクソン人固有の戦闘用短剣  
  • 片手剣
    ...バゼラード スクラマサクス     (Mサイズ) サクスを大型化した戦闘用刀剣 ドゥサック       (Mサイズ) 銃器時代のサブウェポンとして活躍した歩兵用刀剣 ヴィーキング・ソード  (Mサイズ) ヴィーキング達が愛用した刀剣 ハンティング・ハンガー (Mサイズ) 狩猟や日用品的に使われた刀剣 ハンガー        (Mサイズ) 軍用に使われた断ち切り用の刀剣 刺突剣 レイピア    (Mサイズ) 華麗なる刺突専用の剣 フランベルク  (Mサイズ) 炎のような刀身を持つ刺突用の剣 エペ      (Mサイズ) 騎士や貴族達が用いた決闘用の刺突剣 スモールソード (Mサイズ) レイピアの一般普及版である刺突剣 コリシュマルド (Mサイズ) エストックを片手用にカスタマイズした刺突剣 幅広剣 ブロードソード  (Mサイズ) 幅広い刀身の西洋剣 アネラス     (...
  • 短剣
    ...達に愛用された短剣 サクス       (Sサイズ) サクソン人固有の戦闘用短剣   刺突短剣 ミセリコルデ    (Sサイズ) 慈悲深き短剣                 スティレット    (Sサイズ) 主に一般市民に流通した護身用メイルブレイカー ラウンデル・ダガー (Sサイズ) メイルブレイカーとして使われた刺突短剣    イヤード・ダガー  (Sサイズ) 円盤状のポメルの付いた刺突短剣        ジャマダハル    (Mサイズ) インドのイスラム教徒固有の特殊な刺突短剣   曲刃短剣 ククリ (Mサイズ) グルカ族戦士が愛用するネパールの山刀 左手用短剣 ソードブレイカー    (Sサイズ) 武器破壊を目的とした左手用短剣   マン・ゴーシュ     (Sサイズ) 防御力を特化した盾付きの左手用短剣 パリーイング・ダガー  (Sサイズ) 回避力...
  • ファルシオン
    ...の近い、片刃短剣の「サクス」を巨大化した「スクラマサクス」を更に改良したものではないかというのが「北欧説」。 峰側が真っ直ぐという特徴を考慮すると、「北欧説」のほうが有力ではないかと思われている。 使用用途 短く切断に向いた刀身であることから、狭い場所や乱戦でも十分に切りかかることが出来る、取り回しのいい武器である。 振りかぶって断ち切ることによって、その真価を発揮することが出来る。 …ただし、利点ばかりではない。 振りかぶって断ち切るという動作は、防御を最も疎かになってしまう攻撃方法なので、避けられたり天井が低い場所で使用した場合、後が極めて危険である。 また、重い刀剣であるため、長期戦には向かないだろう。 エクスカリバーのモデル? ...
  • ドイツ式ハルバード
    ...士が長柄に「スクラマサクス」をつけていた武器が元であり、スイスの兵士はこの即興武器を13世紀末まで使用していた。 それに改良に改良を重ねられ、15世紀ごろにはフルーク=鉤爪がついたものが作られている。 これが「ヴォウジェ」である。 ヴォウジェは斧刃と一体化しているが、槍の穂先に近いものも見られており、この3機能をはっきり区別したのがハルバードである。 フルークは頑強に作られ、引っ掛けることも叩くことも可能になり、穂先ははっきりと槍の形をすることで刺突力が増した。 こうして、完成された武器であるハルバードを片手に、スイスの傭兵はヨーロッパ諸国で活躍することになる。 もちろんその機能性に着目し、取り入れた国は多く、その国独自の進化を遂げていくことになる。 そうした派生のひとつがドイツ式ハルバードであり、戦場で使われなくなってからも儀礼用として長く使用された。 使用用...
  • スイス式ハルバード
    ...士が長柄に「スクラマサクス」をつけていた武器が元であり、スイスの兵士はこの即興武器を13世紀末まで使用していた。 それに改良に改良を重ねられ、15世紀ごろにはフルーク=鉤爪がついたものが作られている。 これが「ヴォウジェ」である。 ヴォウジェは斧刃と一体化しているが、槍の穂先に近いものも見られており、この3機能をはっきり区別したのがハルバードである。 フルークは頑強に作られ、引っ掛けることも叩くことも可能になり、穂先ははっきりと槍の形をすることで刺突力が増した。 こうして、完成された武器であるハルバードを片手に、スイスの傭兵はヨーロッパ諸国で活躍することになる。 もちろんその機能性に着目し、取り入れた国は多く、その国独自の進化を遂げていくことになるのである。 スイス式もこの後、更にもう1つの派生を生むのだが、それはまた別の話である。 元々は戦場最前線の武器だったが、「パイク」が登...
  • バトルアックス
    バトルアックス ~Battle Axe~ 基本スペックと定義 全長 60~150cm 重量 0.5~6.0kg 地域 ヨーロッパ 年代 6~19世紀 元々は工具である斧から発展した武器。 工具で使われない、戦闘用の斧の総称と言ってもいいだろう。 あまりに広義の意味が強いため、別項目に当サイトでの独自の定義を考えてみた。 取り合えずバトルアックスは ・両刃の戦闘用の斧である。 ・60cm以上である。 ・ヨーロッパで使用されたタイプ と定義してみたので、CGのような両刃のものを描いてみた。 たまに思うが、広義の意味を持ちすぎるのもどうかと思う。 部位別の呼称 ...
  • ファルクス
    ファルクス ~Falx~ 基本スペックと定義 全長 120cm 重量 4.0kg 地域 古代ローマ 年代 1~2世紀 ファルクスとは、古代ローマではよくあった「S」字型の金属製刀剣の一つである。 ラテン語で「鎌」を意味する言葉を語源としており、「ファルシオン」の語源になっているという説もある。 「ロムパイア」と似たような性質があり、鎌のような刀身で内側に刃がある両手剣で、登場した時期も近いこともあり、よく一緒に説明されていることが多い。 一応片手剣のものもあったという説や、ロムパイアのような柄を持ったポールアームであったと言う説もあるが、一番有力説な両手剣としてのファルクスを説明しようと思う。 ...
  • ポール・アックス
    ポール・アックス ~Pole Axe~ 基本スペックと定義 全長 180~210cm 重量 2.5~2.9kg 地域 西ヨーロッパ 年代 15~16世紀 デーン人が用いた戦斧を起源としているのがポール・アックスである。 ドイツのハルバードと並んで、イギリスのほうの長柄武器の中では最もポピュラーな武器として知られる。 槍の穂先、スパイクのついた金槌、直角の刃を持つ斧頭、更に側面に鉤爪(突起)を備えているので、かなり多機能な武器となっている。 フットマンズ・アックスに近い形状であるものの、細かい点がいろいろ違い、特に大きく違うのは円形の鍔(ガード)を備えていることである。 また、フットマンズ・アック...
  • イプシロン・アックス
    イプシロン・アックス ~Epsilon Axe~ 基本スペックと定義 全長 70~100cm 重量 1.5~1.8kg 地域 古代中近東 年代 紀元前2000~紀元前1500年 古代オリエント世界の古代エジプトにおいて使われていた斧の一つが、このイプシロン・アックスである。 斧刃の形状がギリシャ文字のイプシロン(ε)に似ていることから、後世にこの名前がつけられた。 古代オリエント世界の戦斧はまとめて「アクゥー(Aque)」と呼ぶ場合もある。 最大の特徴は全長半分以上の特徴ある斧頭であり、比較的薄刃で、青銅もしくは銅製である。 斧頭をポール部分の溝に差し込み、斧頭の所々に空いている穴に紐を通して...
  • クレセント・アックス
    クレセント・アックス ~Crescent Ax~ 基本スペックと定義 全長 120~150cm 重量 2.5~4.0kg 地域 西ヨーロッパ 年代 14~15世紀 クレセント・アックスとは、刃渡りが60~80cmある長く大きな斧刃を持つ戦斧である。 刃先が弓なりに湾曲していることから、「クレセント(三日月)」の名が付いた。 部位別の呼称 1 斧頭:アックスーヘッド(AxHeads) 2 斧刃:アックス・ブレード(Ax Blade) 3 柄:ポール...
  • ダックビル・アックス
    ダックビル・アックス ~Duck Billed Axe ~ 基本スペックと定義 全長 70~100cm 重量 1.5~1.8kg 地域 古代中近東 年代 紀元前2000~紀元前1500年 古代オリエント世界の古代シリア、パレスティナにおいて使われていた斧の一つが、このダックビル・アックスである。 斧刃の形状がアヒルのクチバシに似ていることから、後世にこの名前がつけられた。 古代オリエント世界の戦斧はまとめて「アクゥー(Aque)」と呼ぶ場合もある。 名前の通りアヒルのクチバシを髣髴させる斧頭を持ち、これは青銅もしくは銅製である。 斧頭は大体横幅10cm前後でやや小型ではあるが、肉厚な刃を持つこ...
  • ロッコバー・アックス
    ロッコバー・アックス ~Lochaber Axe~ 基本スペックと定義 全長 200~250cm 重量 2.2~2.5kg 地域 イギリス 年代 15~18世紀 斧刃と鉤爪を持った「バトルアックス」の一種が、ロッコバー・アックス、もしくはロコッバー・アックスである。 似たような武器にジャッドバラ・アックスという武器があるが、斧刃の形状や鉤爪の位置等が違っている。 イギリスのスコットランド地方で使われ、主に農民出の熟練度の低い兵士に愛用された。 そもそもロッコバーと言う名前自体がスコットランドの一地方の名前であり、この武器の語源となっている。  部位別の呼称 ...
  • 戦斧
    戦斧 バトルアックス    (Mサイズ) 戦斧と呼ばれる戦闘用の大斧 バルディッシュ    (Lサイズ) 切断力の高い斧頭を持つ長柄斧 クレセント・アックス (Mサイズ) 大きな斧刃を持つ戦斧 ポール・アックス   (Lサイズ) 複合機能を持った歩兵用戦斧 ロッコバー・アックス (Lサイズ) スコットランドで使われた鉤爪と斧刃を持つ戦斧 カリンガ       (Mサイズ) イゴロット諸族が使った戦斧 イプシロン・アックス (Mサイズ) 古代エジプトにて使われた戦斧 ダックビル・アックス (Mサイズ) 古代シリア、パレスティナにて使われた戦斧
  • 打撃武器
    重量で断ち切ったり、叩き潰す武器を紹介します。 棍棒 スパイクド・クラブ (Mサイズ) トゲがついて強化された戦闘用の棍棒 ジャ・ダグナ    (Mサイズ) 北米先住民が使った戦闘用棍棒 連接棍棒 フットマンズ・フレイル  (Mサイズ) 歩兵用に作られたフレイル ホースマンズ・フレイル  (Mサイズ) 騎兵用に作られたフレイル ボール・アンド・チェイン (Mサイズ) フレイルタイプのモーニングスター 槌矛 メイス      (Mサイズ) 聖職者たちも用いた打撃武器 モーニングスター (Mサイズ) モルゲンステルンとも呼ばれる強力な打撃武器 ウォー・ハンマー (Mサイズ) 戦闘用に作られた金槌 シャシブル    (Mサイズ) インドで使われた攻防に優れた打撃武器 戦斧 バトルアックス    (Mサイズ) 戦斧と呼ばれる戦闘用の大斧 バルディッシュ    (Lサ...
  • カリンガ
    カリンガ ~Kalinga~ 基本スペックと定義 全長 45~65cm 重量 1.5~2.5kg 地域 東南アジア 年代 15?~近世 特徴的な斧頭を持つ、フィリピン等で使われていた斧がカリンガである。 欧米ではヘッド・アックスとも呼ばれている。 フィリピン共和国のルソン島北部の山地民であるイゴロット諸族(※)が用いた戦斧である。 斧は横に幅広に重く作られ、刃の反対側には尻尾のように伸びた突起がある。 斧刃は部族ごとに違いがあり、カーブがあるものや真っ直ぐのものとがあるという。 ※アパヤオ、ティンギャン、カリンガ、イフガオ、ボントック、カンカナイ、イバライ、ガッタン族の総称をイゴロット諸族と言...
  • 四角棒手裏剣
    四角棒手裏剣 ~ShikakuBou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つで、最もオーソドックスな形状のものである。 2010年 2月17日更新 2010年 10月10日 題名、本文修正 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        武器ドットコム    著 学研          【決定版】図説...
  • 四方手裏剣
    四方手裏剣 ~Shihou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「平形手裏剣」の一つが四方手裏剣である。 最もオーソドックスな形状であり、派生バリエーションが多いタイプである。 2010年 2月16日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        武器ドットコム    著 学研  ...
  • ヴォウジェ
    ヴォウジェ ~Vouge~ 基本スペックと定義 全長 250~300cm 重量 2.2~3.5kg 地域 西ヨーロッパ 年代 13~17世紀 ヴォウジェとは、主にスイスで使われた多機能長柄武器の一つである。 スイス式とフランス式があるといわれているが、フランス式の方は「クト・ド・ブレシェ」という別称があり、形状も違うので別の機会で解説する。 スイス式ヴォウジェは斧頭と槍の穂先を兼ねた大型のアックスブレードと鉤爪を備えた長柄武器で、年代的なことからハルバードの元になった武器の一つと言われている。 部位別の呼称 ...
  • 平板型手裏剣
    平版型手裏剣 ~Heibangata Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つで、細いタイプのものを平版手裏剣と呼ぶ。 棒手裏剣のなかでは「四角棒手裏剣」と同じぐらいオーソドックスな形状をしている。 2010年 2月17日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        ...
  • トマホーク
    トマホーク ~Tomahawk~ 基本スペックと定義 全長 35~60cm 重量 0.4~0.9kg 地域 北アメリカ 年代 17世紀~現代 北アメリカのネイティブアメリカン(インディアン)が日用品として使用していた斧。 彼らが使っていたアルゴンキアン語で「切るための道具」を意味する「トモハーケン(tamahakan)」を語源としている。 実は投擲(とうてき)専用ではなく、普通の斧の一種と考えていい。 35~60センチぐらいの手斧で、中にはタバコを吸うパイプを内蔵したものもある。 というか、実際はタバコを吸うパイプの先端を金属製にし、斧としての機能を付けたものがトマホークなのである。 部位別の呼称 1 斧頭:アックスーヘッド(AxHeads) 2 斧刃:アックス・ブレード(Ax Blade) 3 パイプヘッド(PopeHea...
  • コピシュ
    コピシュ ~Khopesh~ 基本スペックと定義 全長 40~60cm 重量 0.8~1.2kg前後 地域 古代エジプト 年代 紀元前2000~紀元前1500年 コピシュは古代エジプトで用いられた片刃のS字型の刃を持つ曲剣である。 別名シックルソード(鎌剣:Sickle Sword)とも呼ばれており、以後作られた刀剣の総称にもなっている。 元々は「イプシロン・アックス」を祖に持ち、湾曲した刀身は斧刃の形状から来ている。 アッシリアの刀剣と呼ばれる「サパラ」と同じようなものだが、年代的に考えるとサパラはコピシュの影響を受けて生まれたものと考えられ、造りも似ている。 初期のコピシュは木製の柄だと伝...
  • ラウンド・シールド
    ラウンド・シールド ~Round Shield~ 基本スペックと定義 全長 30~100cm 重量 0.5~2.0kg 地域 西欧諸国 年代 5~12世紀(推定) ラウンド・シールドとはその名の通り「丸い盾」である。 中世暗黒時代に西欧諸国が主に使われていたといわれる。 特徴としては完全な円形であることと、中央にアンブー(Umbo)もしくはオーブ(Orb)と呼ばれる金属製の円形具=盾心があること。 この円形具は中が空洞になっており、裏面(上記CG右側)に縦に走っている金属の取っ手を空洞部分で握ることで固定する。 素材としては、ベースが「しなの木」(3cmほどの厚みのもの)を板材に加工したものである。 これを適度な枚数を数枚並べて裏止めし、アンブーの部分を丸く切り抜き、アンブー(鉄か銅製)を取り付ける。 補強として縁に金属の輪をはめて補強し、場合に...
  • フランキスカ
    フランキスカ ~Francisca~ 基本スペックと定義 全長 45~55cm 重量 0.6~1.4kg 地域 ヨーロッパ 年代 4~7世紀 フランキスカとは、フランク人の用いた代表的な投げ斧である。 比較的短い柄と、柄から上向き加減に湾曲した斧頭を持っているのが特徴。 珍しく投げることをかなり視野に入れており、この湾曲の度合いは投げたときに突き刺さりやすいよう、計算されて作られている。 もちろん接近戦にも強く、当時の戦闘用の斧の中では群を抜いて優秀な部類の武器であったと言える。 部位別の呼称 1 斧頭:アックスーヘッド(AxHeads) 2 斧刃:アックス・ブレード(Ax Blade) 3 柄:ポール(Pole) 時代背景 ローマ帝国末期に、民族大移動とともにやってきたフランク人が用いていた武器である。...
  • バルディッシュ
    バルディッシュ ~Berdysh~ 基本スペックと定義 全長 120~250cm 重量 2.0~6.0kg 地域 東ヨーロッパ 年代 16~18世紀 刃渡り60~90cmほどもある巨大な斧頭を持つ武器をバルディッシュと呼ぶ。 どちらかというと戦斧と言う感じで、実際斬撃では恐るべき威力を誇ったと言われている。 斧頭の穂先はソケット式か貫通式の柄頭と、ランゲットという補強帯によって太めの柄に固定されている。 稀に儀礼用として刃渡り150cmもあるバルディッシュも使用され、それは別名「大使」と呼ばれている。 部位別の呼称 ...
  • 手裏剣
    手裏剣 ~平形手裏剣系統~ 平形手裏剣       (Sサイズ) 一般的に知られる板状の手裏剣 八方手裏剣       (Sサイズ) 八つの突起がある命中率の高い手裏剣 六方手裏剣       (Sサイズ) 斬ることを目的とした手裏剣 五方手裏剣       (Sサイズ) 密教の要素が見られる手裏剣 四方手裏剣       (Sサイズ) 最も一般的な手裏剣 四方手裏剣・糸巻    (Sサイズ) 四方手裏剣のバリエーションの一つ 三方手裏剣       (Sサイズ) 三つの突起がある手裏剣 十字手裏剣       (Sサイズ) 突き刺さったときの威力が高い手裏剣 卍手裏剣        (Sサイズ) 風魔手裏剣とも呼ばれる四方手裏剣のバリエーションの一つ 流れ卍手裏剣      (Sサイズ) 風魔手裏剣とも呼ばれる卍手裏剣のバリエーションの一つ 火車剣         (Sサイズ) ...
  • 両手曲剣
    両手曲剣 ロムパイア (Lサイズ) トラキア人が使った長柄の両手剣 ファルクス (Mサイズ) ダキア人が使った、ローマ軍すら脅かした強力な両手剣 フォセ   (Mサイズ) ヨーロッパで使われた大型の鉈のような両手剣
  • グレイブ
    グレイブ ~Glaive~ 基本スペックと定義 全長 200~270cm 重量 2.5~3.2kg 地域 ヨーロッパ 年代 12~17世紀 グレイブは「グラディウス」を語源とした長柄武器である。 原型は農具を改造したものである説と、「ファルシオン」という湾曲剣の刀身を長柄の先につけた武器である説がある。 形状的にはファルシオンを先端につけた感じに近いので、ここではその説で考えて説明する。 また、峰側に鉤爪がついたもので「フォチャード」という派生型があるのだが、今回は説明を省略する。 部位別の呼称 ...
  • サリッサ
    サリッサ ~Sarissa~ 基本スペックと定義 全長 250~600cm 重量 1.5~6.0kg 地域 古代ギリシャ 年代 紀元前4~2世紀 紀元前4世紀頃、ギリシャを拠点に大きな力を持ったアレクサンドロス大王率いるマケドニア軍が使用した長槍がサリッサである。 騎兵用と歩兵用があり、それぞれ長さと重量が違う 騎兵用 全長 250~300cm 重量 1.5~2.0kg 歩兵用 全長 400~500cm 重量 4.0~5.0kg どちらもポールの長さが違うだけ...
  • 長槍
    長槍 ロングスピア  (Lサイズ) 長柄の有効性を定着させた長柄武器 ランス(西欧) (Lサイズ) 騎士が用いた突撃槍 ランス(東欧) (Lサイズ) パイクのような使われ方をした長柄武器 パイク     (Lサイズ) 対騎兵用のとして絶大な威力を誇った長柄武器 サリッサ    (Lサイズ) マケドニア式ファランクスの中核を為した長柄武器
  • 投擲武器
    投擲(とうてき)する武器を紹介します 投擲棍棒 ブーメラン  (Mサイズ) 現代ではスポーツ用品としても親しまれている投げ棍棒 投斧 トマホーク (Mサイズ) ネイティブアメリカンの日用品である斧 フランキスカ (Mサイズ) フランク人の用いた戦闘用の斧 投げナイフ・投刃 チャクラム (Sサイズ) インド独特の切る投擲武器 ウォシェレ (Mサイズ) アフリカの投げナイフ 投槍 ピルム   (Lサイズ) 無敵のローマ軍の象徴となった重投擲槍 ピラ    (Mサイズ) ローマ軍の先制攻撃用の投擲槍 ジャベリン (Mサイズ) オリンピックでも使われている投槍 日本の投擲武器 飛苦無 (Sサイズ) 日本の忍者が使った投擲武器の一つ 手裏剣 ~平形手裏剣系統~ 平形手裏剣       (Sサイズ) 一般的に知られる板状の手裏剣 八方手裏剣    ...
  • ロムパイア
    ロムパイア ~Rhomphair~ 基本スペックと定義 全長 100~200cm 重量 2.5~5.0kg 地域 古代ローマ(トラキア) 年代 紀元前4~紀元4世紀 紀元前3世紀のS字型刀剣の一つで、トラキア人の代表的な武器の一つ。 資料によっては紀元前4世紀にもその姿を見られたことがあると言われている。 かなり大型の刀剣であり、60~100cmの鎌のような刃と、50~100cmの柄で構成されている両手剣である。 刃の長さと柄の長さが大体同じであると考えられており、日本で言う「長巻」に近い思想で考案された武器だと考えられる。 ただ、古代の武器であることから残された資料が非常に少なく、特に柄の長さ...
  • エスポントゥン
    エスポントゥン ~Esponton~ 基本スペックと定義 全長 180~210cm 重量 1.5~2.2kg程 地域 ヨーロッパ 年代 18~19世紀 「スポントゥーン」の更に発展型がエスポントゥン、もしくはエスポトゥンである。 フランスで使われたスポントゥーンなのだが、こちらのタイプはさしずめ短めのハルバードである。 特徴として穂先が大きく3つに分かれていることである。 一つはスポントゥーンのような穂先。 その下に左右非対称で付いているものがあり、一つは中国の「月牙」に似たアックスブレードで、もう一つはフルークである。 更にそのブレード類から直線で45度ずれてしたの位置についているラグ(突端)...
  • ジャベリン
    ジャベリン ~Javelin~ 基本スペックと定義 全長 70~100cm 重量 1.0~1.5kg 地域 ヨーロッパ 年代 古代?~約15世紀 ジャベリンとは軽く、投げて使うことに適した槍である。 世界的にも多くの地域に存在し、形状も様々である。 定義としては鋭い穂先を持つ投槍ということで、比較的広義の意味を持っている。 ちなみに、オリンピックで使われている投槍が現代におけるジャベリンであり、名前は知らなくても一般的に知られている武器である。 部位別の呼称 1 穂先:スピアーヘッド(SpearHeads) 2 刺先:スパイク(Spike) 3 口金:ソケット(Socket) 4 柄:ポール(Pole) 時代背景 最初に記録上に登場するのは、古代オリエントの世界である。 歩兵や戦車(チャリオット)から投擲...
  • フォチャード
    フォチャード ~Fauchard~  基本スペックと定義 全長 200~250cm 重量 2.0~3.5kg 地域 ヨーロッパ 年代 15~17世紀 フォチャードは「グレイブ」を改良した長柄武器である。 グレイブもモノによっては刃元に突端が付いていたりするのであまり違いがないように見えるが、フォチャードの唯一の特徴として刃の反対側に鉤爪が付いている。 グレイブよりもやや幅広の刃も特徴ではあるが、同じぐらい幅広のグレイブも存在するのでフォチャードだけの特徴とは言い切れないかもしれない。 また、鉤爪付きのグレイブをフォチャードと呼称したのはフランスで、ドイツでは鉤爪の形状を変えて「クーゼ」と呼ばれて...
  • 丸棒型手裏剣
    丸棒型手裏剣 ~Marubougata Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つで、丸い棒の両端が尖っているものが丸棒型手裏剣である。 その形状から、回転打に向いていると言える。 2010年 2月17日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        武器ドットコム  ...
  • 八角棒手裏剣
    八角棒手裏剣 ~HakkakuBou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つが八角棒手裏剣である。 上記のものは、先端は四角だが全体は八角形になっている。 2010年 2月17日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        武器ドットコム    著 学研     ...
  • 筆型手裏剣
    筆型手裏剣 ~Fudegata Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つで、先端が大きくなっているものを筆型手裏剣と呼ぶ。 「柳葉型棒手裏剣」を全体的に角を取ったような形状をしている。 2010年 2月17日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        武器ドットコ...
  • 切出型手裏剣
    切出型手裏剣 ~Kiridasigata Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つで、鋭い刃を持つ棒手裏剣を切出型手裏剣と呼ぶ。 割と広義の意味の呼び名らしく、見た目が全く違っているが同系列の手裏剣である。 2010年 2月17日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの    ...
  • 柳葉型棒手裏剣
    柳葉型棒手裏剣 ~YanagibagataBou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つで、根岸流でよく使われているものの一つが柳葉型棒手裏剣である。 別名・槍穂型とも呼ばれている。 2010年 2月17日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        武器ドットコ...
  • 十字手裏剣
    十字手裏剣 ~Jyuuji Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「平形手裏剣」の一つで、「四方手裏剣」のバリエーションの一つが十字手裏剣である。 四方手裏剣よりも先端が鋭利なのが特徴。 返しのあるタイプは刺さったら抜けにくい特性がある。 2010年 2月16日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 ...
  • 六方手裏剣
    六方手裏剣 ~Roppou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「平形手裏剣」の一つが六方手裏剣である。 投擲時に突き刺すのではなく傷付ける(斬りつける)ことを目的とした非常に珍しいタイプの手裏剣である。 2010年 2月16日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        武器ド...
  • 楔型手裏剣
    楔型手裏剣 ~Kusabigata Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「棒手裏剣」の一つで、比較的横に広い形状のものを楔型手裏剣と言う。 数ある棒手裏剣のなかでは重いほうなので、刺さったときのダメージは大きい。 2010年 2月17日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス    図説 武器だもの        ...
  • 五方手裏剣
    五方手裏剣 ~Gohou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「平形手裏剣」の一つが五方手裏剣である。 一つ一つの先端が広いため、突き刺さったときに傷口を広くすることが出来たと思われる。 また、忍者は密教に密接に関連していたという説があるので、単に五亡星を象徴しただけのものの可能性も捨てきれない。 2010年 2月16日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力...
  • 三方手裏剣
    三方手裏剣 ~Sannhou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「平形手裏剣」の一つが三方手裏剣である。 形状の特性から、最も先端の少ない形状である。 刺さりにくいものの、風切り音が少ないため、熟練者が使えば相手に悟られることなく投擲することが出来るだろう。 2010年 2月16日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北村孝一 著 幻冬舎コ...
  • 卍手裏剣
    卍手裏剣 ~Manji Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 卍手裏剣とは、「四方手裏剣」の特殊な形状のものである。 別名「風魔手裏剣」とも言うもので、名前の通り風魔系の忍者が愛用したものと言われている。 性質は「六方手裏剣」と同じ系統で、刺すというよりも斬ることを目的としている。 2010年 2月22日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北...
  • 八方手裏剣
    八方手裏剣 ~Happou Syurikenn~ 基本スペックと定義 全長 約10~25cm 重量 0.15~0.50kg 地域 日本 年代 1450頃~1860年頃 「平形手裏剣」の一つが八方手裏剣である。車手裏剣とも言う。 投擲させたときに非常に刺さりやすいように突起が増えたものの中でも、最も突起が多いタイプである。 ただし突起が多い分、風切り音が大きくなる為に気づかれやすい。 2010年 2月16日更新 10月10日テキスト微妙更新 参考文献 ウェブサイト wikipedia 文献 新紀元社        武器事典            市川定春      著 新紀元社        武器と防具 日本編       戸田藤成      著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力   田島優 北...
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