2021/9/30
お題:「忍法帖」
タイトル「なまくら忍び、野を駆ける。」(きぬ)
文字数:140 回答時間:5分 投票時間:3分 お題数:5
無明死置忍ってなに?(出題:浮橋花ノ丞)
→イギリスの諜報組織Dawnbringer(ドーン・ブリンガー)が戦国時代の日本へ渡り、支部として根付いた際に改称した名前。
現代では国際的諜報組織として世界を裏から牛耳るとも言われており、他国ではその活躍も目覚ましいが日本の末裔は成績が振るわず査定に怯え、日夜明後日の方向に奮闘している。
(回答:緑のヒト)
魔人 崩洛斎鬼兵衛ってなに?(出題:緑のヒト)
→無明死置忍所属、崩洛斎牙次の実の兄。
血気盛んで猪気質な牙次とは違い、穏やかで気品に溢れる好青年。
諜報の世界とは無縁で、国内の自動車開発会社に勤めていたが、マガタマに接触し変貌。自動車を巧みに操る自動車忍者と化してしまった。
10話「猪と火車」において牙次と遭遇、死闘の末討ち取られる。
(回答:きぬ)
移動要塞 動点『P』ってなに?(出題:きぬ)
→ドーン・ブリンガーが衛星軌道上に巡回させている衛星攻撃兵器Phantom Punishment Palaceの俗称。
組織に反する対象を半径1km範囲から粛清することができる。
作中では度々不甲斐ない日本支部に発射までのカウントダウンがされる様子が描写された。
(回答:緑のヒト)
珍宝帳~亀の巻~ってなに?(出題:ベッキー)
→日本の裏社会を支配し、アジア圏内にまでその手を広げつつあると言われる神明光賀族の核心を明かすと言われている文書の名前。
10話の最後、鬼兵衛が気を失う前にその存在を仄めかす。
仇を取るため、そして日本支部の査定を守るため牙次が名前をめっちゃ噛みながら真っ赤になって何度も聞くシーンは必見
(回答:緑のヒト)
妖刀「ナマクラ」ってなに?(出題:ほうじ茶)
→無明死置忍に代々伝わる、持つ者に異能の力を与える刀。
ひと度鞘から抜かれればその刀身の輝きが目に届くより前に敵は斃れ臥すという。
しかし長年を経て文字通りナマクラ刀と化している。
牙次は数々の異能忍者たちに苦戦を強いられるが、その刀の力を信じ、納刀状態で物理的に障害を乗り越えていく。
(回答:緑のヒト)