Marshall JCM800

Marshall JCM800は、マーシャルのエレクトリック・ギター用アンプ。

1981年の発売以来、HR/HM界においてスタンダードとも言える地位を築いたアンプである。
出力とマスターボリュームの有無で、「1959」、「1987」、「2203」、「2204」の4種が存在する。
1983年には、クリーン及びドライブの2チャンネルにリバーブを搭載した「2210」、「2205」が発売。
2002年、エフェクトループ等を追加した復刻型「JCM800 2203」が発売された。

松本孝弘がTM NETWORK時代に使用していた。
また、『ACTION』のレコーディングではジェイ・バウムガードナーの提案で、彼のJCM800を使用している。