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■キャラクター名 天狂院 尽死 ■性別 女性 ■年齢(学年) 21歳 ■エントリーする部門 最萌 ■特殊能力 パラノイック八百比丘尼 尽死の肉(内臓)を食べた者に十日間の間不老不死となる力を分け与える能力。 勿論尽死自身も不老不死である。 尽死がまだ幼い頃、絵本で読んだ八百比丘尼のお伽噺に心を打たれ、 以来彼女がどうすれば幸せになれたのかと考え続けていた。 そして17歳のある時「伴侶も不老不死になれば良いのでは」という考えに至り、 その瞬間に魔人として覚醒した。 能力を発現して以来尽死の身体的成長は完全に止まっているが、 病弱な体質はそのままである。 この能力はあくまでも不老不死になり回復力が向上するだけであって、 生来の病気やアレルギーを治癒出来るものではないからだ。 尽死の肉体を口にした者は十日間一切の老化が止まり、 例えどんな大怪我を負ったとしても死ぬ事は無い。 胴体に穴が空いた程度の傷なら一日寝ていれば完治してしまう程の回復力も同時に宿る。 新陳代謝は普通に行われるが、餓えや渇きの苦しみを耐える事が出来れば 飲まず食わずでも生きては行ける。 口にする部位はどんな部位でも良いが、 尽死は痛みの関係から内臓を提供する事が殆どである。 但し事前に断食した上で然るべき処理をしなければ臭みが出てしまう。 愛する人の口に入る物なので、料理の際には細心の注意を払っているという。 ■キャラクター説明 天狂院 尽死 (てんきょういん つくし) 不老不死の力を身に宿す魔人。既婚者。 空色の髪を肩胛骨の辺りまで伸ばした、赤い瞳と落ち着いた物腰を持つ痩身の女性。 一見物静かで若干近寄りがたい雰囲気を纏っているが、 心を許した相手には一途で愛情豊かな性格を露わにする。 生まれ付き身体が弱く、魔人となった現在でも長時間日光に当たると目眩を起こす体質。 上記の能力からは考えられない程怖がりで、幽霊も怪物も駄目。 ホラー映画など見ようものなら高確率で卒倒する。大きな音も苦手である。 趣味は料理。特にモツの下処理が巧い。 能力の関係上、十日置きに自分の身体から内臓を取り出し伴侶に食べさせているが、 自傷の激痛も臭みを抜く為の絶食も、尽死は何の苦も感じていない。 愛する人間の為なら彼女は何を差し出しても惜しくないと考えているからだ。 結婚相手とは学生時代からの付き合いで、自らの能力を打ち明けた上で 「それでも一緒に居てくれる?」と問い掛けた所、「うん」と即答されてゴールイン。 結婚から2年経った現在でも熱々の仲だが、今の所子供を作る予定は無い。 余談であるが3歳年下の顔がそっくりな妹が居る。 姉と違うのは体が健康で活発な所と髪の長さ。姉妹仲は良好である。 ■アピールポイント ちょっとした物音にもビクッとしちゃうぐらい臆病な女の子が最愛の人の為に苦痛も意に介さず頑張る姿はとても可愛いと思います。もう女の子って歳じゃないけど可愛いもんは可愛いんだ。

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