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【講演会】ベネズエラの文化と政治にかんする講演会

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(日本ベネズエラ協会のお知らせを全文掲載いたします)

石橋 純さんの新著『太鼓歌に耳をかせ』出版を記念して講演会が開かれます。

この本にちなんだベネズエラの文化・社会・政治のお話しと、石橋さんの監督・制作によるカリブ海岸のカーニバルの映像作品「ハンモックの埋葬」の上映、そして石橋さんが調査してこられた地域社会サンミジャンのアフロ系太鼓歌のCDプレイバックも予定されています。皆さまのお越しをお待ちしております。

   記

  • 日時:2006年4月14日(金)19:00~20:30
  • 会場:東京大学 駒場キャンパス 18号館4階《コラボレーションルーム1》
      (京王井の頭線・《駒場東大前》駅下車1分)
  • 定員:先着50名 申し込み不要・参加無料
  • 主催:日本ベネズエラ協会
  • 問い合わせ先:日本ベネズエラ協会 [email protected]

  • 講演会の後で懇親会(参加費実費)を予定しております。

=== 本の情報 ===

石橋 純

『太鼓歌に耳をかせ---カリブの港町の「黒人」文化運動とベネズエラ民主政治』
京都、松籟(しょうらい)社、2006年1月刊行
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-87984-237-0.html

=== オビ広告より ===

1980年代から現在にかけての南米ベネズエラ。「川むこう」と呼ばれた街の「ならずもの」たちが、荒ぶる太鼓のビートにのって文化運動をはじめた……都市下層(バリオ)で起こった文化-政治-経済運動を担い手である住民の視線から、そしてチャベス政権へと併呑される歴史・政治状況のただなかから響きとともに描き出す。

=== 著者略歴 ===

石橋 純

1962年生まれ。1985 年,東京外国語大学スペイン語学科卒業。
1997年までソニー株式会社に勤務。ベネズエラ法人駐在。
その間、ライターとして活動。月刊『ラティーナ』等に音楽評論を発表。
2000年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。
宇都宮大学教員を経て、現在,東京大学 大学院総合文化研究科教員。

専門はラテンアメリカ文化研究,文化人類学。
主著『熱帯の祭りと宴--カリブ海域音楽紀行--』つげ書房新社、2002年。
映像民族誌「ハンモックの埋葬」により第22回LASA映画祭(2000年度)優秀賞受賞。

===著者による紹介===

この本は、ベネズエラの港町・プエルトカベージョのバリオ(都市下層)であるサンミジャン地区に10年以上通って書きあげた民族誌/ノンフィクションです。1970年代末、空前の石油景気のもとベネズエラが「偉大な祖国」の夢に湧きあがった時代から、「ボリーバル主義革命」と社会対立に揺れるチャベス時代にいたるまでの政治・経済・社会・文化を、地域社会に生きる青年たちの視点から描きました。家電メーカーの駐在員としてはじめてベネズエラの地に暮らし、民衆音楽の紹介に手を染め、そして今は人類学研究者としてこの国とかかわりつづける私が、「ベネズエラとはどんな国か」という問いに、さまざまな角度から答えようと格闘した集成です。豊穣な祭宴のなかでくりひろげられる民衆文化と、壮大な前衛演劇ともいえる政治経済の動きを、多様なエネルギーが即興的に織りなすポリリズムとして描くことを試みました。

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カテゴリ: [information] - &trackback() - 2006年04月13日 13:14:07

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