5.護衛任務・後編

1日目:昼・移動(②→③)

ホルシード:ランダムイベントは(コロコロ)4。
GM:了解。キミ達は砂漠を進んでいるのだが、そろそろ辺りは暗くなってきそうだ。
   だが、偽りの空にある光帯(ゲヘナ世界の人工太陽です)はそんな時間なのにギラギラと容赦なく照りつけます。
   《生存》判定目標値2に失敗すると5点の生命力を失うよ。
ヘサーム:うわぁ……。
アフ:失敗した!(判定数1)
GM:ちなみに、キャラバンは失敗します。
ヘサーム:うわぁ(笑)これ何とか出来ないんだろうか?
アフ:水をかけてあげよう(笑)
GM:(大正解です)良い所に目を付けましたね。
ヘサーム:ホントに出来るのかよ(笑)
GM:5点減った直後なら、エリクサーを飲ませて回復させる事が出来ます。

ちなみにバリア以外《生存》判定には全員失敗しました。
皆さん暑さに弱いようです。

GM:ちょっとは暑さに強いヤツが居た様だ(笑)
ホルシード:さすが象。
GM:キャラバンの子供達はぐったりしてますよ。
   「いけません、熱中症のようですな」とサイード。
バリア:これを飲むと良い、とエリクサーを差し出します。
    (コロコロ)7点回復。
GM:減った分は全快ね。
   サイードは自身も大分暑さにやられている様ですが、熱中症になったキャラバンの子供に優先して飲ませますよ。
ヘサーム:ほほぉ。
バリア:(即座に)商品だからな。
アフ:(即座に)商品だからね。
GM:……キミ達、心が汚い(一同笑)
ホルシード:でも商品とは言え、ちゃんと先に飲ませるんですね。
アフ:なんて良いヤツなんだ、こいつは善人に違いない!(笑)
GM:「助かりましたよ。いやはや流石に用意がよろしいですな」
ホルシード:さっき怖がっていたおじちゃんから、こんな物飲まされるだなんて……。
アフ:おじちゃんの特製エキスかぁ。
ホルシード:おじちゃんの特製エキスを飲んでご覧?

この二人、ノリノリである。

バリア:市販じゃ、市販!
ヘサーム:最悪だ(笑)
バリア:さて、大丈夫なようでしたら先に進みましょう。定位置に戻った。
GM:(ここまでがランダムイベントで、ここから固定イベント開始、と)
   進もうとすると前方から熱風が吹きつけてきて、何者かが口論している様な声が聞こえるよ。
ヘサーム:へ、熱風と口論?
ホルシード:ヘサームちゃん、空から見てきてちょうだい。
ヘサーム:分かった、飛び上がって見てみよう。
GM:遠目から見るとだね、巨大な魔人(イフリート)が2人で喧嘩しているようだよ。
   その余波で熱風が吹き荒れているね。
アフ:ぶぅう?!
ヘサーム:魔人ってさ、ヤバいよね?
アフ:勝てません(笑)

魔人(イフリート)は妖霊(ジン)の上位種で、アラビアンナイト等でおなじみですね。
ちなみにゲヘナでは、PCや魔物の強さを「強さ評価」という数字であわらします。
初期作成の享受者の強さ評価は5、魔人の強さ評価は9。
強さ評価が1違うごとに2倍の戦闘力がある換算なので、単純計算で魔人一人で新米享受者の16倍強いという事になります。
もちろんまともに戦えばあっという間にケシ炭にされるでしょう。

ヘサーム:見つからない様に逃げ……。
GM:(キャラバン引き連れてそれは無理だなぁ)
   残念ながら見つかりますよ。
   「何かいるなぁ。おーい、こっちに来い!」「降りてきなさいよ!」と荒っぽく呼びつけられます。
ヘサーム:行かざるを得ない。
アフ:何かしら、何かしら♪
ホルシード:キャラバンは可能ならばここで待っていてもらいましょう。
バリア:最悪のパターンはラヒムがキャラバンをごにょごにょ。
GM:(何でそーなる(笑))

一同はキャラバンやラヒムの行動について色々話し合っています。
結局、キャラバンをラヒムに任せて魔人達の元へ。

GM:「早く来なさいよ、いつまで待たせるのよ!」
   「さも無いと500mの移動速度でこっちからいくぞ!」(一同笑)
ヘサーム:はえーよ?!(笑)
ホルシード:今行きます!
アフ:で、何が起こってるの?
GM:「うむ、聞いてくれ!」「聞きなさいよ!」2人は喧嘩している様です。
   片方は堂々たる体躯の男の魔人(イフリート)、片方はしなやかで優美な女の魔人(イフリータ)です。
   男魔人は「この世には、男が女に惚れる数よりも、女が男に惚れる数の方が多いに決まっとる。だから、男のほうが美しいのだ!」と主張します。
   女魔人は「あら、女が男に惚れる数よりも、男が女に惚れる数の方が多いに決まってるじゃない。だから、女のほうが美しいのよ!」と反論します。
   「なんだと!」「なによ!」と二人が口論するたびに、当たりに炎が迸り、強風が吹きます。
ヘサーム:はぁあ?!
GM:男魔人「見ての通り堂々巡りで結論が出無いのでな、丁度良いからお前たちに決めてもらおうと思うのだ」
   女魔人「そうね、そうしましょ」
   魔人達『女が男に惚れる数と、男が女に惚れる数はどっちが多いと思う?』
   男魔人「もちろん、女が男に惚れる数だよな?」といって、自慢の拳を握りしめます。
   女魔人「もちろん、男が女に惚れる数よね?」といって、まとった炎を舞い踊らせます。
ヘサーム:うう、どっちと答えても駄目だろこれ。
GM:(まあねー)
アフ:でも、そんなに単純に決まる事なのかしら?
GM:(即座に)『決まる!』
ホルシード:たはは(笑)
アフ:2人に聞いてみたいのだけど、私の事を見てどう思う?
   男の子達は私を見て好きになるかしら?
GM:『うーん』と魔人達は頭の上に?を浮かべます。
ヘサーム:馬鹿なのかよ(笑)
GM:「良く分からんから数の多さで比べていただきてぇ」(一同笑)
アフ:男の子が女の子を好きになる数も、その逆も同じような数だと思うのだけど?
GM:『いや、そんな事は無い!』「男の方が美しいぞ!」「女の方が美しいわ!」ぼかすか。
バリア:……あんまり言いたくないんだが、男同士や女同士が好きになる場合はどうなるんでしょう?
GM:(即座に)『我々はノンケなんで』(一同笑)
ヘサーム:わはは、一蹴されたー!(笑)
アフ:じゃあ、男の方の魔人に聞いてみよう。
   「夜の女王」を使ってもいいでしょうか?(一同笑)

「夜の女王」は《枕事》判定に達成値+1のボーナスが付く香水です。

GM:どうぞ(笑)
アフ:私、魅力的に見えるかしら?と熱っぽい演技をしてしなだれかかる。
ヘサーム:物理的に熱そう(笑)
アフ:誘惑しますよ!手つき、仕草、あだっぽい視線諸々で!
GM:(うむ、面白いから良いか)
   本来なら《舞踏》の判定をしてもらう所なんですが、《枕事》でいいですよ。必要達成数はちょっと高くしますが。
アフ:いつく位必要?
GM:魔人を誘惑するには《舞踏》で必要達成数4の判定をしてもらおうと思ってたんだけどなぁ(笑)
   (色々計算して)難しいが必要達成数7という事で。
   ちなみに誘惑するPCが異性だと達成数+1、《炎術》を取得していると+1のボーナスがあります。
バリア:異性なのか……?
GM:(見た目が女性だからなぁ)+1あげましょう(笑)
アフ:では(コロコロ)6、おしい。……面白いから1点「堕落」しよう。
ヘサーム:おお?!

出ました、「堕落」
享受者はその体に神と邪霊の力を宿しており、邪霊の力を利用する事によって実力を超えた力を発揮するくとが出来ます。
判定前に使い判定数を増やしたり、判定後に使いダイス目を1か6に変える事が出来ます。
ただし、使いすぎると魂が堕落してしまい悪影響が出たり最悪NPCになってしまいます。
堕落をリセット出来るのは成長時だけなので慎重に使う必要があるでしょう。

GM:成功ですね。「お前、中々美しいな。苦しゅうない、ちこう寄れ」
アフ:すりすりよって行こう。「ホントに~?私きれいかしら?」
ヘサーム:げげぇ~(笑)
GM:「うむ、ここまでの者は魔人の中でも早々おるまい」
アフ:じゃあ、「こんなだけど大丈夫?」と股間のイチモツを握らせましょう。
GM:魔人はパオーンと(笑)
アフ:そう、パオーンと(笑)
バリア:何故かそこで私のカットインを入れないで頂きたい!(一同笑)

しばらく笑い転げる一同。
キミ達本当に下ネタが好きね(笑)
~脱線~
ヘサーム:これリプレイに起こすのかよ、駄目だろ!(笑)
GM:俺もそう思う(笑)
ホルシード:これは他のPC達にも見えるようにやっているんだろうか?
アフ:(さらっと)ええ。
ホルシード:ああ~(笑)
GM:最悪だな!(笑)
アフ:じゃあ教育上の観点から考えて他のPCには見えないようにこっそりやって、PCにはパオーンという効果音のみが聞こえたという事で(笑)
GM:なら良し!(笑)
バリア:良くねぇ?!(笑)
~ここまで~

アフ:さて、どう反応するのかしら?目論見としては男も女も関係ないでしょ、という方向に持っていけると良いなと思うんだけど。
GM:「ふーむ、そっちも良いかもしれんな」と満更でも無い様子。
   女の魔人の方は納得いかない様子です、ムキーッとね。
アフ:男も女も関係無いと思うの。綺麗なものは綺麗でいいじゃない。
GM:「そうだそうだー!」と男魔人。
アフ:味方ゲット。
GM:「そんなの邪道よ!男の娘なんて私は認めないわ!」と女魔人(一同笑)
ヘサーム:これどうすんの?(笑)
アフ:反対の存在であるウフは魔人にビビってるので、後は任せた!一人はどうにかした。
ホルシード:《舞踏》技能があって判定数3、一応炎術のボーナスは入るけど……。
ヘサーム:《舞踏》かぁ……。技能は持ってないが判定数は5だ。
アフ:ヘサームの踊りをホルシードの《炎術》で華麗にサポートみたいな感じで出来ないかしら?
GM:両者が《意志疎通》に成功すればサポート出来る事にしようじゃないか。
アフ:以心伝心、美しいなこれ(笑)
ヘサーム:むぐ、ここは絶対成功させるぞ!《意志疎通》は(コロコロ)成功!
ホルシード:(コロコロ)こちらも成功
GM:では、ヘサームに《炎術》分の+1のボーナスを上げましょう。
ホルシード:ヘサームがステップを踏んだ所にボッと炎を灯して情熱的な踊りを演出!
GM:おお~。
ヘサーム:まさか俺が踊りを披露する事になろうとは……。
     だー!(コロコロ)ギリギリ成功だ!
GM:女魔人が「きゃー、この子ステキー!気にいっちゃったわん」と歓声を上げますよ。
ヘサーム:終わった後にお辞儀でもしよう。
バリア:やれやれ、カットインにしか役に立たなかった(笑)
ホルシード:一番役に立っているよ(笑)
GM:18禁になるのを防いだからな!
アフ:あれぐらいなら15禁ですよ、余裕余裕。
GM:魔人達『ふぅむ、お前たちには色々考えさせてもらったよ』
アフ:そうそう、もう少ししっかり考えた方が良いんじゃないかしら?
ホルシード:それに、私とヘサームちゃんの様に、2人で協力した方がきっともっと良くなりますよ。
GM:魔人達『お前たちのおかげで、男と女というのはそう簡単に割り切れるものではないと分かった。褒美を取らせよう』
   5000Di以下の魔具を1つあげましょう。
アフ:(即座に)マジでっ?!
ヘサーム:(即座に)マジでっ?!
バリア:(即座に)マジでっ?!

なんて欲深い人たちなんでしょう。
早速ルールブックを見ながら色々検討する一同。
~脱線~
アフ:「喚水」が役に立つんじゃない(笑)
ホルシード:水が出る(笑)
GM:で、出るけど……(笑)
アフ:データ的に役に立つのは「練魔」や「抗魔」かなぁ。
GM:ほら、「時石」(時間が分る石)なんていかがでしょう。
アフ:それ500Diで買えるんですけど(笑)
GM:5000Di以下だよ(笑)
ホルシード:「時石」なら10個とかどうでしょう?
GM:欲しいの?
アフ&ホル:(即座に)いらない。
~ここまで~
結局、気力を回復させる「練魔」を選択。

GM:魔人達が炎を出して、それをぎゅっと凝縮させると、指輪の形をとります。
ホルシード:まあ、こんなお高い物初めて見ました。ありがとうございます。
GM:『じゃあなー』と魔人達は飛び去って行きます。
ヘサーム:行ったか……。一時はどうなるかと。
アフ:面白い人たちもいるのね~。
GM:では、その様子を遠巻きに見守っていたラヒムが話しかけます。
   「元来、魔人は炎と風と優れた舞を好むと相場が決まってる。が、真正面からたらしこんだヤツを見たのは初めてだ」(一同笑)
アフ:やだ~、褒められると照れるわぁ。
GM:「なかなか面白いモノを見せてもらった」
ホルシード:危なかったですね、いろんな意味で(笑)
アフ:次は休憩だね。

1日目:夜・休憩(③)

      イマココ
      ↓
S―①―②―③―――④―⑤―F
       \ /
        ☆

GM:何事も無く夜は明けます。朝チュン。
アフ:さて、どっちに進むべきか。
バリア:余裕はある、が……。
アフ:オアシスに行きたいわ!(一同笑)
ヘサーム:え゛(笑)
バリア:行く必要は無い(笑)流砂で1行動分の余裕は出来たが、逆に言えばロスする可能性もあるという事だ。
アフ:えー、ちゃんと休んだ方が結果的に早く着くよ~。
ホルシード:そうですね、大分汗もかきましたしオアシスで休憩したくはありますね。ちらっちらっ(ヘサームを見る)
ヘサーム:くぅ?!
バリア:読者サービスを利用するとは、高度なテクニックを?!

ここで、オアシスに寄り道するかどうかしばし話し合う一向。

ホルシード:サイードさんに聞いてみましょうか。依頼人の意向を確認してみるのと、何か情報を持ってないか。
      この先にオアシスがあるというのは聞いているんですが、そちらに足を伸ばしてみるのはどうでしょうか。
GM:「この砂漠に一歩足を踏み入れた以上、私達の命は貴方がたに預けておりますので」
ホルシード:まあそうですよねー。ちなみに、オアシスについて何か知っている事はありませんか?
GM:「そういえば、あのオオアシスにはオアンネスの一族が住み着いていると聞いた事があります」
アフ:なるほど。
GM:「ですが、オアシスを無暗に荒らさなければ襲ってくる事は無いので、休憩する分にはまず安全でしょう」
ヘサーム:オアンネスって?
アフ:魚。タンノ君みたいな。
GM:半魚人やね。上半身が魚。
アフ:タイツはしてないけど。
GM:褌はしてるよ(笑)
ヘサーム:うわー、行ってみますか(笑)
アフ:その情報で行ってみたくなるとは……。
ホルシード:褌マニア(笑)
ヘサーム:違う、どんな生き物か見てみたくなっただけだ!(笑)
バリア:分りました、行きましょう。無理して反対するほどでは無いので。
アフ:じゃあ行った!

2日目:朝・移動(③→☆)

ヘサーム:ランダムイベントは(コロコロ)4。
GM:では光帯が容赦なく照りつけて……。
バリア:またかー!

アフーフトとホルシードが失敗し、キャラバンは例によって熱中症に。

アフ:今度は私がエリクサーを飲ませよう。さあ、これを飲むといいわ。
GM:子供「うう、ありがとう。……お姉ちゃん?お兄ちゃん?」
アフ:お姉ちゃんよ♪
GM:子供「お姉ちゃんありがとう、ごきゅごきゅ」
アフ:うふふ、騙されてる騙されてる♪
GM:こら(笑)

~脱線~
ホルシード:(子供になって)「なんかこのエリクサー白濁してる……」
GM:キミ、今いけない事言ったね?
ヘサーム:言った(笑)
アフ:発酵してるからね、白濁してるんだよ。
GM:なるほど、どろり濃厚なわけだ。
アフ:そうそう。
ヘサーム:もう駄目だろう、コレ(笑)
ホルシード:大丈夫、ここをリプレイに起こさなければ良いんですよ。
GM:ネタフリ止めろ(笑)
~ここまで~

GM:さて、オアシスに向かっていると進行方向に植物の群生地が見えてきますよ。
   地下水により泉が沸いており、生物の気配はあるがちょっかいを出さない限り襲ってはこないだろう。
   ここで休憩を選択すると生命力と気力が全快復します。
アフ:やったね!
GM:さらに、《感覚鍛錬》判定をしてもらおうか。必要達成数は2。

この判定はアフーフト、ホルシード、ヘサームが成功。

GM:オアシスの泉の中心に、鈍く光る指輪が沈んでいるのを発見します。
   泉の深さは3mくらいかな。
アフ:指輪があるわ~。
ホルシード:あら、あんな所に。綺麗ですねぇ。
アフ:さっきの話だと、無暗に荒らさなければ大丈夫だと思うんだけど……。
ヘサーム:よし、こっそり潜って取ってこよう。
GM:《隠密》判定でもしてもらおうかね。
   水に完全に体が入るので、達成数が-2されるよ。
ヘサーム:でい!(コロコロ)-2されると達成数-1になるな(笑)
GM:では、君がバシャバシャと泉を泳いでいき指輪を取りますとだ。
ヘサーム:うむ。
GM:水面に戻った直後に、オアンネスに囲まれてる事に気付きますよ。
ヘサーム:ぶーっ?!
GM:彼らは口から勢い良く水を噴き出して攻撃してきますよ。
   特殊能力「水鉄砲」を1d6回食らってもらおうか。(コロコロ)3回だ!
   《精神抵抗》必要達成数3。失敗すると12点ダメージ。
ヘサーム:《精神抵抗》だとぉ?!
バリア:成功しても半分は食らうから、2回抵抗しないと死ぬんじゃないかこの人(笑)

1回成功、2回目失敗、3回目失敗で死にそうになった所、ホルシードが【かの鎧は砕けず】を2回使って何とか生き残りました。

ヘサーム:残り生命力5点だ、蜂の巣だな……。だが、指輪は手に入れたぞ。
ホルシード:ヘサームちゃんお疲れ様。
ヘサーム:ホル姉助かった、居なかったら即死だった(笑)
アフ:「大丈夫ー?びしょびしょだねー」「濡れ濡れだねー」
ヘサーム:お前ら……(笑)ええい、指輪を見よう。効果とか分るんでしょうか?
GM:《魔術知識》でも判定してもらおうかね。必要達成数1で良いよ。
ヘサーム:何?
ホルシード:(コロコロ)ほい、5成功(一同笑)
バリア:めっちゃ分った!(笑)
GM:ヘサームが命からがら取ってきた指輪は……100Diの価値がある!

100Diはエリクサー一本分です。
はした金ともいう。

アフ:やったあ、すげーぜ!(笑)
ヘサーム:はぁ……?がーん!(笑)
バリア:まあ、そんな時もあります。……これネコババだし(笑)
アフ:「良かったじゃないヘサームちゃん、とても綺麗よ!」「こんなものプレゼントされたら女の子はイチコロよ!」
ヘサーム:あぁ、あぁ……。真っ白になっていよう。
ホルシード:ヘサームちゃん聞いてちょうだい。肉料理が1~10Diだから良い料理10食分の価値はあるわ!
バリア:1万円ぐらい。
GM:そんな感じ。
ヘサーム:休めば全快だが、休んでる暇はなさそうだ。先に進もう。
ホルシード:【癒し暖める炎】で回復しておきましょう。……熱中症で死なれたら困る(一同笑)
バリア:ホントだ、熱中症で死ぬ!(笑)
ヘサーム:かたじけねぇ……。
ホルシード:昔っからやんちゃなんだから。
ヘサーム:何も言い返せない(笑)

アフ:先に進む前に、ここまで来たんだから水浴びをしましょ!
GM:サイードもキャラバンの子供達を元気付ける為に水浴びをさせる様ですよ。
   「オアンネスさん達に迷惑をかけないように」「はい」てな感じで。
ヘサーム:うっ?!
アフ:迷惑をかけると大変な事に!
バリア:ヘサームさんが身を以て証明してくれました。
ヘサーム:ボロボロになった俺が立ってるとすごい説得力が。
GM:確かに(笑)子供達のまとめ役である銀糸の民の少年が「あのお兄ちゃんみたいな事をしちゃいけないよ?」と子供達に言い聞かせてます。
バリア:エリクサーの空き瓶に水を詰めておきますよ。
ホルシード:鼻で水浴びをするんじゃないの?(笑)
バリア:それは、また別のお話!……やるけどね(笑)
ホルシード:さて、一緒に水浴びしましょうかアフちゃん。
アフ:背中流して上げる!
ホルシード:まあありがとう。ヘサームちゃんはこっち見ちゃ駄目よ?
ヘサーム:誰が見るか!
アフ:ウフはヘサームちゃんと一緒に行くと良いわ。
バリア:全員で水浴びするのも何なので、私は見張りをしておきましょう。

一応確認しておきますが、アフーフトは女装した少年、ウフタアフは男装した少女(妖霊ですが)です。

~脱線~
アフ:じゃあ、水浴び中にパオーンした(笑)
ホルシード:きゃあ?!流石に驚いて悲鳴をあげますよ(笑)
アフ:本人達は隠してるつもりは無いので、何で悲鳴上げてるの?となる。
GM:本日2度目のパオーンやな(笑)
ホルシード:デフォルメされたバリアの顔が大事な所に(笑)
アフ:一方その頃ヘサームの方では、全裸の少女が!(笑)
ヘサーム:ぶふぅー?!
アフ:ウフ「なんで驚いてるんだい?」とジリジリと寄りますが。
ヘサーム:くんなー、バカヤロー?!
アフ:ウフ「裸の付き合いをしようよー」みたいな感じで。
バリア:流石ヘタレやで(笑)
ヘサーム:これはひどい(笑)
ホルシード:ラッキースケベ(笑)
アフ:ラッキーなのか、めっちゃ迫ってるんだが(笑)
GM:ただのスケベや(笑)
アフ:そんな訳で、2人ともツヤツヤして戻ってきます。
GM:ちなみに水辺で寝そべっていたラヒムはサングラスを掛け直し「うむ」と頷いています。
アフ:実は見ていた?!……こいつこそが真のスケベ。
バリア:しかもムッツリ!(笑)
GM:いやいや、サングラスで目線は隠れたましたから。大丈夫大丈夫。
バリア:そうか、ムッツリスケベを隠すためのサングラス!(一同笑)
GM:違ぇー?!(笑)
アフ:妹分の成長をこっそりと確認していたと。
GM:丸腰の時に襲われると大変だから見張っていたんですよ。
アフ:腰つきとかその辺をね?
ホルシード:完全に駄目だ(笑)
~ここまで~

アフ:あー、気分もすっきり!
GM:1時間ぐらいしか居ませんでしたが、子供達も生気を取り戻したようです。
アフ:何故か2人げっそりしている訳だ。
ヘサーム:とほほ……。
バリア:そこで鼻で水浴びして体の砂を落とした私が戻ってきますよ。おや、どうしたんですか疲れたような顔をして。
ホルシード:いや、まあその……。
ヘサーム:なんでもねぇ、なんでもねぇよ……。
アフ:じゃ、先に行きましょうか♪(一同笑)

2日目:昼・移動(☆→④)

GM:この辺りは、オアシスが近いからかサボテンや乾燥に強い植物が所々に生えています。
バリア:ランダムイベントは(コロコロ)2。お、新しい目だ。
GM:ふむ、砂漠を進んでいくと大分に息絶えた商隊の残骸らしき物が見つかります。
ヘサーム:うわ~……。
アフ:何か面白そうなもの残ってるかな?
GM:積荷等々大分損傷している様ですが、封をされた箱が見つかります。
   中身を損傷しないように開けるには《機械工作》で必要達成数4。
ホルシード:そういえば黒沙術にはこのような作業を楽にする術があると聞きます。
バリア:分って言ってるだろ!(笑)すまんが私はまだ未熟でその術を覚えていないのだ。

黒沙術には【黒い指先は巧みに蠢く】という術があり、《機械工作》や《枕事》(?!)の達成数を上昇させる術があります。
想像力をかき立てられる筆者一押しの術です。

アフ:大丈夫、これぐらいだったら何とかなるよ~。(コロコロ)「侵食の手」のボーナスを入れて4!
GM:おお~、上手い事中身を傷つけずに取り出せました。1d振ってください。
アフ:はーい。(コロコロ)ありゃま、1。
GM:まだ飲めるエリクサーが1本見つかりました。
アフ:おひょひょ、数字が低いとへちょいのかな(笑)

出目が高いと良い物が手に入ったんですが、残念でした。
一行はそのままここで休憩し、夜を明かします。

2日目:夜・休憩(④)

          イマココ
          ↓
S―①―②―③―――④―⑤―F
       \ /
        ☆

3日目:朝・移動(④→⑤)

GM:無事に朝になりました。
アフ:朝チュン。
バリア:⑤にゴー!
GM:では出発する前にラヒムが君達に声を掛けます。
ヘサーム:んん?
GM:「おそらく赤華団が仕掛けてくるなら次当たりだろう。精々気を付けておくんだな」
ヘサーム:なるほど。
アフ:またあの人に会えるんなら、私はいくらでも頑張れるわ~(一同笑)
ホルシード:ありがとうございます、ラヒム兄さん。
GM:「勘違いするなよ、別にお前たちが心配で言った訳ではない」(一同笑)
アフ:なん……だと……。ここでデレルとは(笑)
バリア:一応宣言しておくと、【悪意は影から掴む】を2つ成形しておきますよ。進みましょう。
アフ:ランダムベントは(コロコロ)5だった。
GM:ふむ。そろそろファーユも見えてこようかという所で、辺りの空気が重くなります。
   砂嵐が急速に接近してきますよ。
アフ:ぶーん。
GM:足の遅いキャラバンを連れているので、否応無しに巻き込まれてしまいます。
   まず代表者が2d6振ってください。
アフ:(コロコロ)10。高い、良く無い事が起きそうだ……。
GM:砂嵐が去った時に、10点分の子供達とはぐれてる事に気付きました。
バリア:げげぇ?!
アフ:いけない、子供達が居なくなってしまったわ。これじゃあ高く売れな……ゲフゲフ。
GM:サイードは大分心配している様ですよ。
ヘサーム:探すぞ!
GM:誰かが《探索》必要達成数3に成功すればすぐに見つかります。
   全員失敗すると、時間をかけて再び探すか、見捨てるか選択する事になります。
アフ:無理(知力1)
ヘサーム:……(知力1)
バリア:私かホルシードさんのどちらかが成功させるしかない様ですね。
アフ:「僕が空から探してみるよ!」という事で何かボーナスを下さい(笑)
GM:飛行出来る人は達成数に+1上げましょう(笑)
ヘサーム:……(知力1)
ホルシード:(コロコロ)5個振って全部失敗、どうゆうことなの(笑)
バリア:(コロコロ)うしっ、3成功!
アフ:(コロコロ)あ、ウフが成功した(笑)
バリア:大きい耳で子供達の声を聞いたりして見つけた!
GM:では、はぐれたけど手遅れになる前に見つけました。
   「怖かったよ~」と飛びつきます。
バリア:ふう、良かった良かった。なるべくはぐれないように気を付けてくれよ。
GM:さて、そんなこんなで⑤に到着します。砂丘の間を縫うように進んでいると、ファーユの街が遠くに見えてきます。
   キャラバンの子供達の顔には安堵と、かすかな不安が浮かんできた所です。
アフ:もうそろそろ、刺激的な旅が終わると思うとちょっと寂しい気分だわ。
GM:そんな時、砂丘の上から声がします。
   「ひゃあ~はははっ、待ちくたびれたぜぃ!」とハイテンション。
アフ:この声は、あの御方?!
GM:赤華団の頭領が砂丘の頂上に立っています。
アフ:まあカッコイイ!
ホルシード:また出たわね!
GM:「くくく、貴様らの力量はすでに見切ってある」ちなみに今回は1人です。
ヘサーム:ぬ、1人?
ホルシード:手下も居なければ何も出来ないでしょう!
GM:「ふふーん、ならば俺のスペェ~シャルな配下を紹介しようじゃないか!」
   と言うと、自分の体をズバズバと切り裂きます。
ヘサーム:げげぇ?!
バリア:スプラッター!教育上良くないだろ!
GM:傷から、血と共に黒い霧が噴き出して、それが砂漠の砂と固まって魔物が姿を現します。
アフ:私もアレやりたい(笑)
ヘサーム:えっ?!
アフ:えっ?!
ホルシード:また変な事を……(笑)
GM:斧を持った上半身が牛人間が2体、弓を持った下半身が馬人間が1体。
   正体が分るか《魔物知識》で判定してもらおうか。

この判定には成功し、名前・強さ評価・特殊能力が判明しました。
牛がミノタウロス(強さ評価6)、馬がケンタウロス(強さ評価4)です。
こいつらは「獄卒」と呼ばれる、邪霊の下働きです。

アフ:こいつは手ごわい。頑張れ~俺ら(笑)
ホルシード:危険ですね、ケンタウロスの弓はきっと私まで届く(笑)
GM:「ひゃはは~、どうだぁ!ちなみに俺の強さ評価は7。貴様らの戦力を遥かに上回るのだ~!」
バリア:いやじゃぁ~?!……おかしい、ラヒムがラスボスだと思っていたのに(笑)

邪推は結構だが、今までにボスになる様な要素があったかのう?(笑)

GM:そんなラヒムが曲刀を引っ提げながら前に出てきます。
   「やれやれ、しつこい野郎だぜ」
ホルシード:ラヒム兄さん……。
GM:「あの変態の相手は俺に任せな」
ホルシード:大丈夫なんですか?こんな事聞くのは失礼かもしれないですけど……。
GM:「ふっ、その言葉そのまま返しておこう。気を付けろよホルシード」
   と、君の頭をぽんっと撫でます。
ホルシード:嬉しそうに、はいっと答えます。

~脱線~
バリア:やべぇ、ヘサームさんヒロイン持って行かれますよ?!NTRされちゃいますよ?!
ヘサーム:お、おおぅ。
ホルシード:ヘサームちゃんからのアプローチは無いんです。
      オアシスで悲鳴を上げた時に駆けつけてくれて、そこでビンタをかまそうと思ったのに!(笑)
ヘサーム:ひでぇ、止めを刺す気だったのか(笑)
ホルシード:ラッキースケベは好感度アップのイベントですよ!
アフ:せやなぁ。
GM:ビンタまでいって様式美みたいな。
バリア:私はそういう行動をとる気にならないからなぁ。
GM:お前が行ってもしょうがない、一人でパオーンしてろよ。R18の平和を守っていてくれ。(一同笑)
ホルシード:R18の門番(笑)
GM:やらせはせん、やらせはせんぞぉ!(笑)
バリア:このカットインがある限り!(笑)
~ここまで~

GM:「ヘサーム、あの程度の相手ならお前でも何とかなるだろう」
ヘサーム:へ、任せとけよ。
GM:「可愛げのねぇガキだ……」といった所で戦闘に入ろうか。

(バリア)-5m-(アフ(ウフ)・ホル)-5m-(ヘサ)-10m-(牛*2)-5m-(馬)

イニシアチブ
16:ヘサーム
15:アフーフト
14:ケンタウロス
9:ミノタウロス
7:バリア
6:ホルシード

ヘサーム:俺からだ。牛に接敵して牽制。(コロコロ)6命中8点!
GM:牛は強靭な胸板で弾いた。ダメージは0。
ヘサーム:ぐふぉ、何だって?!
バリア:硬ぇ~?!
GM:牛は結構強いよ。牽制でダメージを稼ごうとは思わない事だ!

ミノタウロスはダメージ・装甲値が高めで命中・回避が低い重戦士型の魔物です。
さらに、装甲値を上げる「鋼壁」という闘技を持っているので武器攻撃だけで倒すのは骨が折れるでしょう。
とはいえ基本的にこのゲームは敵の装甲値が高いので、強さ評価が自分以上の敵には牽制ではノーダメージかかすり傷しか与えられないと思った方が良いです。
いかに上手く通常や渾身を当てるかが、戦士の腕の見せ所です。

ヘサーム:ならば2撃目は通常、最後は渾身で17点だ!
GM:痛ぇ~!ならば渾身には「鋼壁」だ。
   瞬間的に胸板をパンプアップして攻撃を弾く、ノーダメージだ。
ヘサーム:ぬうぅ。
アフ:こいつらを早く片ずけないと。【魔薬・閃】を使い、馬から10m地点まで前進して死の戦輪を投げる!
   牽制からの渾身!(コロコロ)2……。

ケンタウロスは長弓で後衛のバリアを狙い、そこそこのダメージを与えます。

バリア:我が皮膚を貫くには少し足りませんな!
GM:「ぬう、硬い。こんな象狙ってられるか!」とケンタウロス(笑)

ミノタウロス2体は接敵しているヘサームを戦斧で攻撃。
当てれば大きいんですが、1体はカウンター、1体は回避されます。

アフ:「さっき裸の付き合いをした仲だからね」と、ウフが支援。
ヘサーム:(コロコロ)カウンター成功!振りかざした斧を持つ手を斬りつける。ダメージは8点。
GM:こっちは9点。痛いなぁ。

バリアは前進して【闇の霧傷つけ人】を使います。
半径10m以内の者は敵味方無差別に回避・装甲を下げる使いどころの難しい魔術ですが、結果は……。

バリア:強制力は(コロコロ)4!
GM:おお、牛は抵抗出来なかった。
ヘサーム:(コロコロ)うげぇ、1足りない。
アフ:(コロコロ)同じく。
バリア:これで早く敵を倒してね!

ヘサーム・アフーフト・ミノタウロスの前衛組は抵抗に失敗、バリア・ホルシードの後衛組は抵抗に失敗。
ケンタウロスは範囲外です。
次のホルシードは様子見してラウンド終了。

GM:さて、キミ達と離れた所で頭領とラヒムの戦いが行われている訳だが。
   巧みに暗器を操る頭領の攻撃は、刀士でもかわしきれるものではなく、ラヒムの体には少しづつ傷が増えていく。
   「ちい、しつこい野郎だぜ」「ひゃぃやっはー、強いヤツの血で砂漠を染めるのも悪かねぇ!」と、頭領は御満悦です。
ホルシード:ラヒム兄さん?!
ヘサーム:刀士と暗殺士は相性が悪いか……。
GM:割とね。
ヘサーム:はやく目の前のヤツを片づけないとな。

暗殺士は途中で攻撃が回避されても連撃を続けられる「回避連撃可能」という特殊能力を持っており、闘技により瞬間的に回避力を上げる刀士には優位に戦える事もあります。
この辺のルールを踏まえた上で、単純に武器戦闘するだけならラヒムより頭領の方が強い事を印象付ける為の演出だったり。

(ホル)-5m-(バリア)-5m-(アフ(ウフ))-5m-(ヘサ・牛*2)-5m-(馬)

第2ラウンド。
敵味方の回避が下がったところで、ヘサームは牽制・渾身・渾身と命中させ大きく体力を削ります。
アフーフトの渾身も当たり、ミノタウロス1体は瀕死に。
ケンタウロスは予告どり装甲の薄いホルシードを攻撃!

アフ:回避をウフに支援させる!
ホルシード:支援分でなんとか回避!
ヘサーム:ホル姉、大丈夫か?!
ホルシード:なんとか。服に矢が刺さった(笑)
アフ:ヘサームちゃん、彼女の事が心配なんだね(笑)
ヘサーム:ふん(笑)

ヘサームしか攻撃対象が居ないミノタウロス2体は斧を振り回しますが、回避を上げる【流水】と出目の良さに阻まれて空振り。
バリアは前進してケンタウロスを【闇の霧傷つけ人】の範囲に入れつつ、馬と牛を【黒い弾丸は胸を穿つ】で攻撃。

バリア:(コロコロ)抵抗されて6点。攻撃の時は出目が悪い。
ヘサーム:なんか抵抗されてもされなくても数点しか変わらないような(笑)

ダメージの少ない低レベルの魔術攻撃は、あんまり変わらなかったりします。
高レベルになると格段に差が出るんですけどね。
自分の手番では回復しかやることのないホルシードは低レベルの神語術を使って遊んでます。

GM:第2ラウンド終了。
ヘサーム:ラヒムはヤバいんじゃないか、これ?
GM:ますます手傷が増えて、明らかに頭領優勢に戦闘は進んでいる様ですね。
   「ひゃはは、貴様の命の華をもう少しで散らしてやるぜぇ!」「ちぃ……」てな感じ。
ヘサーム:ううむ、とはいえ目の前のヤツを倒すしかないな。

(ホル)-10m-(アフ(ウフ)・バリア)-5m-(ヘサ・牛*2)-5m-(馬)

第3ラウンド。
ヘサームは手負いの牛を牽制・渾身・渾身で攻撃。
牛は【鋼壁】を使って辛くも生き延びますが、アフーフトはこれにきっちり止めを刺しました。

GM:チャクラムが牛の心臓をずばっと。
アフ:じゃあ返り血を浴びて……。
GM:還り血を浴びるの返り血浴びるの近くに居る人やん(笑)
アフ:あ、ホントだ。返り血を浴びてるヘサームを見て恍惚としてよう(笑)。
ヘサーム:うわぁ?!(笑)
バリア:この子の未来大丈夫だろうか……?
アフ:大丈夫大丈夫(笑)

あんまり大丈夫じゃないと思います。
馬は5m下がって【闇の霧傷つけ人】の範囲から外れつつ、ホルシードを攻撃しますが全成功で回避されます。
牛もヘサームの出目が良く空振り。
バリアの【黒い弾丸は胸を穿つ】は出目が悪く抵抗されて6点ダメージ。
相変わらず自分の手番では回復しか出来ないホルシードは……。

ホルシード:ラヒムに【癒し暖める炎】打ちたい……。
ヘサーム:ホルシードはこっちの支援が出来ない代わりにラヒムの支援をするのは駄目?
GM:(うーむ。実はこっちも支援は必要ないからなぁ、却下しておこう)
   ちょっと遠い所で戦ってるから!処理もめんどくさくなるしね(笑)

今見返すと、PLの提案を許可しても良かったなと思いますね。
GMは手助けは不必要だと
例によってラヒムVS頭領の演出を入れて第3ラウンド終了。

GM:ラヒムは武器に塗られた毒が回ったらしく、砂に足を取られて膝をつきます。
   そこを頭領が暗器を手に襲いかかる、といった所で次のラウンド。
アフ:もう無理だ(笑)
ホルシード:兄さーん(笑)

第4ラウンド。
トップバッターのヘサームは……。

ヘサーム:相手の回避は下がってる。こっちは【瞬閃】で+2、機動戦闘で+1、闘技チットは3枚ある……。
     初撃から渾身だ!(コロコロ)……0成功?!(一同笑)

判定したダイスが全部失敗の時は、闘技や特殊能力で達成値を上昇させる事ができません。
このままではミノタウロスのカウンターで死にます(笑)

ヘサーム:堕落ポイントを使う!4命中だ。
GM:【闇の霧傷つけ人】のおかげで当たる(笑)

残りの渾身2発も命中させてごっそりダメージを与えます。
続くアフーフトは渾身を外します。
ケンタウロス・ミノタウロス共に攻撃を外し、バリアの【黒い弾丸は胸を穿つ】相変わらず出目が悪いものの着実に敵の生命力を削って行きます。
ホルシードは自分を回復。

GM:ちなみにラヒムと頭領が戦っていた方からは、物音が聞こえなくなったよ(笑)
バリア:ひい!(笑)
ホルシード:にーさーん……(笑)

(ホル)-10m-(アフ(ウフ)・バリア)-5m-(ヘサ・牛)-10m-(馬)

第5ラウンド。
ヘサームが残るミノタウロスを斬り捨て、【黒い弾丸は胸を穿つ】で散々削られたケンタウロスはあっさり処理されます。

GM:倒された魔物達は元の砂と血に戻って行きます。
ホルシード:兄さん、ラヒム兄さん?!といって駆けつけると……。
GM:彼らが戦っていた場所に駆けつけると、頭領が倒れ伏してますよ。
ヘサーム:へ?
アフ:あの御方が?!一体何が起こったというんでしょう。
GM:あの御方て(笑)
   ラヒムは大分傷ついている様で、銘刀を杖がわりにして片膝をついている。
ホルシード:大丈夫ですか、今治療を……。
GM:そうやって近寄るとだね、彼の傍にサングラスが落ちているのに気が付きます。
   そして「近寄るな!」と言って君を制しますよ。
アフ:廚二病だ(笑)
ヘサーム:こんな時に、何を言ってるんだ?!
ホルシード:はたと足を止めます。
GM:君が足をと止めた瞬間に、手早くサングラスを拾って掛け直します。
   「この程度、なんの事はない」と言ってエリクサーを荒々しく飲み干すよ。
ホルシード:念のため【癒し暖める炎】で回復しておきます。
GM:「お節介は相変わらずだな」
   で、近づいた人は一瞬だけ見えたんですが……。
バリア:見えてなーい。
GM:ラヒムの目の色は、片方の目が紫、もう片方が赤く光っていました。
   見えたのは一瞬だけなんではっきりとはしませんが。
アフ:やはり廚二病(笑)
ヘサーム:赤に紫?元々何色だったんだ?
GM:(そういえば決めてねぇ)茶色にしておこう。
ホルシード:PL的には「邪眼術」とかその辺を使ってるのかと思いますが……。
GM:その後、ラヒムはいつも以上にむっすりと口数少なくなりますよ。
アフ:ドキドキです、何か秘密の匂いを感じますわ。
ホルシード:すぐにぶすっとする所とかが、ヘサームとラヒム兄さんは似てますね。
GM:ふむ、実際彼は無愛想なんですが、今はいつも以上で様子がおかしい感じはするよ。
アフ:これから何か大変な事が起こる予感……。
GM:さておき、君たちとキャラバンはファーユに無事到着しますよ。

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最終更新:2013年05月27日 01:21