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すずきのページ - (2005/03/28 (月) 20:38:56) の編集履歴(バックアップ)


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生い立ち
  19・・年に福島県に生まれ育つ。結婚して現在の愛知県に住む。
  1999年の八月におなかに違和感を感じて病院にいく。検査の間に、右の乳房にしこりを発見。
  乳癌と診断される。お腹は多分卵巣がんであろうとも云われる。
          
   卵巣がん経過

☆ファーストルックと乳癌の手術   1999.9.17 
   各種画像撮影の結果卵巣がん末期と診断される。乳癌はその転移であり、ほっておくと外部に
  腫瘍が出てくるので摘出するが、リンパ節は取っても無駄だから(転移する前に余命がつきる)
  取らないとのこと。お陰で傷跡は殆ど無い。 
    病名は奨液性腺腫瘍のⅢかⅣ期      CA125は6000

☆抗がん剤術前治療               1999.10 ~ 2000.3
    入院して抗がん剤「タキソールとカルボプラチン」を三週毎に6回投与する。CA125は6になる

☆セカンドルック        2000.3
  卵巣、子宮を全部摘出する。大網が癒着していて手術に九時間もかかるが、腫瘍は全てとれる。
  抗がん剤の追加治療は必要ないと診断される。                    

☆自宅静養  無罪放免で何も治療しない    2000.4~2001.1

☆再発 抗がん剤治療                                 2001.2 ~ 2002.10
    マーカーが70に上がる。場所は不明だが再発の気配。「タキソールとシスプラチン」を点滴。
      入院して治療    2001.2 ~3 50日間入院   6回の点滴
    通院で治療     2001.4 ~10           13回の点滴  マーカーは6に下がる

☆自宅静養   治療はしない       2001.11~2003.11  

☆再々発 抗がん剤治療                           2003.12~2004.12
   腿の付け根に転移する。抗がん剤「タキソテールとパラプラチン」の点滴を、初めだけ入院し、
   後は通院で治療する。合計27回の抗がん剤を癌との共存を目指して治療。
☆腸に転移                  2005.1~
  CA125は安定しているが、STNが200にまで上がり、腸にかすかな影が認められる。
  タキソテールは耐性が出来たようで、テトポシンに替えて治療する。
  奏功しているので、ひとまず安心しています。
  

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 内                                  容 CA125min/max 備        考
病    名  漿液性腺癌 # #
 発  病  1999.8 6000 #
 進行度  ⅢC?Ⅳ #
 転  移 右乳房、腿付け根リンパ、腸 #
 1stルック '99/9乳癌もとる #
術前抗がん剤 '99/10~'00/1タキソールとカルボプラチン6回 6000→6 #
 2ndルック 00/3卵巣全摘出、子宮、大網、リンパ節 5 #
術後抗がん剤    な し 6 #
 休  診    00/4 '~1/12 6 #
 再  発 転移場所不明。'01/1~10タキソール、シスプラチン13回 70→6 #
 休  診 '01/11~'03/11 5 #
 再々発 腿付け根。'03/12~04/12タキソテール、バイプラチン24回 5/ #
 転移 '04/12腸に転移。テトポシン治療 6→18 #
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 備  考 # # #

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