根【のびるのびる】

樹齢何百年といわれる木だって根の長さは知れたものである。しかしCHAGE&ASKAの根はまだ16年しか経っていないが、日本を飛び出しアジア一帯にまで伸びている。

ネアンデルタール人【不思議】

突然だが、私にはかなり変わったC&Aファンの仲間がいる。中学の頃、社会科の「ヒトの先祖」という授業後、彼女がマジな顔で言ったことがあった。「不思議やなー、あのCHAGEさんやASKAさんと、このウチやアンタがおんなじ『ネアンデルタール人』からできたんやで…」今、彼女がどうしているかは知らない。

ネーム【ペンネーム】

かつて大人気だったCHAGEさんの『ラジ王』。その中で私は、CHAGE大先生に「たかひこは14本すべてのクラブを駆使しなければ攻略できない」というペンネームを頂いた。その後、このペンネームを使いハガキを出したある日、CHAGE大先生はこのペンネームを読んで一言、「何考えてんだ、こいつ?」…これを考えたのはあなたです。

寝言【人騒がせ】

「深夜の二時に突然女性の悲鳴が聞こえた。『キャー! ASKAさぁーん!!』それはまぎれもなくおまえの声だった…」父の証言より。

ネタばらし【気をつけよ!】

C&Aのコンサートで楽しみのひとつはふたりのMCである。何度見に行ってもふたりのギャグには笑ってしまう。しかしときどき度が過ぎた方がうれしそうにネタを叫ぶ。ネタを先に言われたときのCHAGE兄の顔はまた何とも言えない。しかしCHAGE兄のためにも、またMCを楽しみにしている私達のためにもネタばらしはやめましょう。

ネッカチーフ【俺は小林旭か!】

CHAGEファンである自分のささやかな趣味はバンダナを集めること。今回のツアーももちろんバンダナを購入。さっそく母に見せびらかすと、「あぁら、素敵なネッカチーフね、首に巻くの?」…ああ世代ってこわい。

熱風ラプソディ【赤坂泰彦】

CHAGEさんが、赤坂泰彦さんをいじめるアイテムのひとつ。ちなみに赤坂さんがCHAGEさんをいじめるときには『ふたりの愛ランド』を用いる。再びこのふたりの深夜の華麗なる(?)バトルの復活を願う。

熱弁【ごっつ熱いがなー】

ファンのみんなならわかるハズ…。友人にC&Aのコトを話すとき絶対熱くなるでしょう? C&Aの良さをわかってもらえたときのうれしさ。私はこれからもたこ焼きのように熱く生きてゆこう! 中に明石のタコは入ってないけどさっ!

ネバーエンド【ASKAのソロアルバム】

納豆を混ぜるときのテーマソング。♪ネーバーエンド、ネーバーエンド♪ 納豆の粘りがさらに粘ります…。

ねばねば【辞典より】

すれちがうイタリア娘の腰と足を鑑賞している。CHAGEさんとASKAさんがやりそうだ…すまん。

寝巻き【漢字で書くと変だ】

イメージでいうならASKAさんはシルクのパジャマ、CHAGEさんは甚平といったところでしょうか。

ねぶた祭り【妄想大魔王】

青森にねぶた祭りという由緒正しき祭りがある。しかし何故かねぶた祭りというと踊り狂い、我を忘れて山車に飛び乗り、暴れているCHAGEさんを思い出す。それはきっと昨日見た夢のせいだと思う…うーん、罪な男。

眠り【味方】

私の朝はラジカセの目覚ましではじまる。『YAH YAH YAH』なんかはちょっと目覚めは悪いが一番効く。けれど『if』と『紫陽花と向日葵』は絶対もう一度眠りの底へと沈んでしまう。「♪二回半のまばたきの後、僕は目を閉じる」「♪いつだって、味方さ」って言われると、ねぇ。遅刻しても味方でいてくれますか?

寝耳に水【ため息】

11月7日、都内でおめでたい記者会見が開かれた。報道陣の前にいるのは和久井映見さんと萩原聖人さんという若いカップル。そうあの和久井ちゃんが人妻になった記念すべき会見なのだ。まさに全国の和久井ファンにとっては寝耳に水。しかしそんなことにもめげずに、エプロン姿の初々しい新妻、和久井ちゃんを想像し、ひとりニヤけている男性ファンが最低2名はいることをC&Aファンは知っているのだった。

年賀状【毎年恒例行事】

毎年毎年、わかっているのに期限までにかけないのが年賀状。ここ数年私の年賀状が元旦に届くことはまずない。(いばるな!)しかし今年こそはと筆を走らせながら、ふふっ〆切前のライターってこんな気分なのねと訳のわからないトリップをしているかぎり、今年もその努力が無駄に終わる気がしてならない。ああ、ねずみがもう目の前に…。とりあえず新年あけましておめでとうございます。

ねんねんころりよ【遠い記憶です】

昨年のC&Aフェアの会場(札幌)で、推定年齢3歳の男の子がビデオにあわせて、ものすごく激しく踊る姿を目撃した。しかも完璧なコピー。C&Aを子守歌に育った子供たち…恐るべし…。

年齢【関係ないと思っても思い知る時もある】

C&Aワールドにどっぷり浸れるコンサートは大好きで、大切な時間である。ぶちっと切れるオープニングから、じっくり味わうバラードや楽しいMCと、感動の渦に巻き込まれるエンディングまで、まるでこの世のパラダイスである。しかしノンストップの3時間、動悸、息切れ、腕の張りなどの自覚症状が出てきて、今後のためにとこっそり万歩計をつけてのウォーキングやダンベル体操を始めたのは私だけじゃないはずだ…と思いたい。
最終更新:2025年06月23日 23:09